競泳選手の瀬戸大也さんと元飛込選手の馬淵優佳さんが離婚協議中であると週刊文春が報じています。
振り返ればパリ五輪の会場に子どもたちはいるのに馬淵優佳さんはいなかったり、パリ五輪の前後からテレビ出演の際「瀬戸大也の妻」という肩書を使わなくなったり、前兆はあったというこの夫婦の離婚の裏には、やはり瀬戸大也さんの不倫があったとか。
また、「マザコン離婚」と銘打たれているように、義母とのいびつな関係もあったようです。
瀬戸大也の不倫が止まらず馬淵優佳が離婚を申し出る
週刊文春の記事をかんたんにまとめると次の通り。
- 2024年3月のパリ五輪選考の頃、馬淵優佳が瀬戸大也が置き忘れた携帯から複数の不倫相手と連絡していることを知る
- 瀬戸大也は最近も六本木や歌舞伎町のキャバクラで遊び歩いており、女子選手との噂も絶えない。
- 「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」「こいつにも遺伝子を植え付けるか。外で子供ができても認知して責任とる」「文春はスキャンダルを書かないでくれるんだ」など嘯いていた
- 後輩選手に六本木のキャバクラ嬢と一泊約三万円のラブホテルで一夜を過ごしたと自慢していた
- 子供を連れて馬淵優佳がオーストラリアから帰国後電話で瀬戸に離婚したい旨を伝え、不貞行為を問い詰めると「携帯を勝手に見るのは犯罪だよ」と逆切れした
- パリ五輪後、両者は弁護士を立てて離婚協議中。問題は親権。
4年前の不倫発覚後、離婚しなかったのは「結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない」という思いがあったからだと言います。
そりゃ、不倫報道されるまで気づいていなかったなら、不倫されたからといってすぐ嫌いになれるわけでもないでしょうからね。
馬淵優佳さん的に、4年越しで見届けたんでしょう。
瀬戸大也のマザコン離婚
今回「マザコン離婚」と言われるのは、離婚の中で瀬戸大也さんのお母さんの存在感が大きいからだとか。
かんたんにまとめると次の通り
- そもそも水泳を始めたのは母親がきっかけ。学生時代から大会に帯同しビデオなどの撮影をしていた
- 瀬戸大也も母親を大事にしていた
- 馬淵優佳にプロポーズするときは「今日申し込むから」と予め伝えていた
- 母親は瀬戸大也を「普通の子とは違う」と言い、馬淵優佳にも「大也ファースト」を押し付けた
- 当然馬淵優佳のタレント活動や競技復帰を快く思っていなかった
- 昨年同居していたときは「無愛想な顔ね!」「病気なんじゃない? カウンセリングに行ったらどう?」などの暴言
- 2024年4月に「今後メディアで『瀬戸選手の妻』といった肩書きを名乗らないこと、瀬戸に関するコメントを一切しないこと」を求める誓約書へのサインを求めた(瀬戸大也の両親が馬淵優佳に)
馬淵優佳さんがきついことを言われている間、瀬戸大也さんは他人事だったそう。
一番ダメな夫のパターンですね。
瀬戸大也の母の不満は慰謝料払ったのにペラペラしゃべる嫁
4年前の不倫で妻・馬淵優佳に多額の慰謝料を支払っていた瀬戸大也
ただ、こんな話も。
「(四年前の不倫報道の際)瀬戸氏と馬淵氏とは、馬淵氏に多額の慰謝料を払うことをもって区切りをつけ、夫婦関係を再構築することを合意したにもかかわらず、馬淵氏が瀬戸氏の不貞をメディアで話すことを、母親が辛く思っていたのは事実です。」(瀬戸大也の代理人弁護士)
週刊文春
離婚しなかったのに慰謝料!払っていたんですねー!
不倫された場合、たしかに「された側」は配偶者と不倫相手双方に慰謝料を請求できます。
ただその額は、離婚した場合の相場は200万円~300万円ですが、離婚しなかった場合は50万円~200万円ほど。
さらに、離婚しない場合には配偶者に対する慰謝料請求をしても、家計を同じにしているなら家庭の中でお金が動くだけになってしまいますので現実的ではない、というのが日本です。
そうじゃないのが、やはり馬淵優佳さんが外国人(中国人系)だからということなのでしょうか。
離婚しないのに夫から慰謝料をもらったなら、これは確実に不倫相手からも慰謝料を得てるでしょうね。
今回は離婚するわけですから、瀬戸大也さんも数々の不倫相手もそれなりの額を用意する覚悟が必要です。
馬淵優佳の芸能活動再開理由は瀬戸大也
日本だと異例とも言える、婚姻継続なのに慰謝料を払って、それでも馬淵優佳さんがテレビに出るときに「蹴り上げました」とか「許すことはない」とか不倫をネタにしていたのは腹立たしかったかもしれません。
でも、そもそもが瀬戸大也さんが複数人と不倫してANAを始めスポンサーが切られて収入減があったから。
家計を維持するための馬淵優佳さんの芸能活動開始だったと思うと、我慢しなよという気もします。
なんにしろ瀬戸大也さんは今後厳しいですね。
年齢的にも水泳選手として厳しくなり、近い将来の引退後、解説者だったりタレント業だったり、後進の指導だったり、いろいろ考える道があったと思います。
でもこんなに下半身がだらしないことがバレてしまったら、なかなか仕事を任せられないですよね。
よきライバルだった萩野公介さんもmiwaさんと離婚し、現在は宗教にハマってるとか。
リオで大活躍したときには、まさか数年後こんな未来があるとは思いもしませんでした。。
鮎川太陽ファースト写真集「LinQ」 (講談社キャラクターズA) – 鮎川 太陽
コメント