被害者X子さんあっぱれ「中居正広9000万円は嘘情報!」なぜ今それを暴露した? | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

被害者X子さんあっぱれ「中居正広9000万円は嘘情報!」なぜ今それを暴露した?

中居正広さんから9000万円もの解決金をもらったとされる被害者であるX子さんが、「9000万円なんてもらっていない」と激白しました。

いったいなぜ9000万円という金額が出てきたのでしょうか。

そしてなぜ今X子さんは否定したのでしょうか。

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被害者X子さんが9000万円を否定

「いきなり9000万円という金額が一人歩きしたことについてはビックリしていますし、困っています。私は解決金について知人にも一切話したことがありません。それなのに、この金額がどこから出てきたのか本当に不思議で……。私はそんなにたくさんのお金は受け取っていないんです」

NEWSポストセブン

これは驚きましたね。

9000万円という金額があったため、中居正広さん、一体何をしたの?と話題になり、被害者X子さんに対しては、9000万円ももらっておきながらこんなにしゃべるなんて、と非難の声もあがりました。

文春で報じられた当日の詳細はX子さんではなく、示談成立前にX子さんが相談していた相手が明かしたことになっています。

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9000万円と最初に報じたのはどこ?

解決金が9000万円という話は、この中居正広さんのスキャンダルの第一報・女性セブンが報じています。

「その額は9000万円ほどだという話で、数字の大きさが事態の深刻さを物語っています」

2024年12月19日女性セブン

これ以降、中居正広さんのスキャンダルを報じたメディアは「解決金9000万円」または「解決金8000から9000万円」としていました。

そして今回「9000万円ももらっていない」という被害者X子さんの言葉を報じたのは週刊ポスト

ともに発行元は「小学館」です。

なお、渡邊渚さんは2024年11月に『週刊ポスト』にへそ出しミニスカグラビアを掲載しています。

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なぜ「9000万円」という数字が出たのか?週刊ポストの説

なぜ9000万円という額が出たのか、週刊ポストはこう推測しています。

「そもそも9000万円という金額は一部テレビ局関係者の間で囁かれていた数字で、『多額の解決金を支払ったから大丈夫』というニュアンスで広まり、報じられたようです」(キー局関係者)

NEWSポストセブン(週刊ポスト)

中居正広さんに女性スキャンダルがあるようだ、という噂は2024年の秋頃から業界で噂されていたといい、「中居さんを起用し続けて大丈夫なの?」「多額の解決金を払って示談してるから大丈夫らしいよ」みたいな感じだったよう。

そこでよくわからないけど「9000万円」という破格の解決金が出たよう。

被害者X子さんはなぜ今否定?

ただ、これまで中居さん側も被害者X子さん側も金額については言及してきませんでした。

それが守秘義務の範囲なのかとも思いましたが、それならなぜ今否定したのでしょうか。

X子さんは当日のことは触れないまでも、過去女性セブン、週刊文春の取材に答えています。

例えば週刊文春の第一報では解決金についてこんなふうに触れています。

彼女は同誌(※女性セブン)の記事について次のように言及した。
「(加害者が)あんまり断罪されてなかったですよね。むしろ解決金をもらっている私が悪者みたいになっていないかって思いました。でも、正直やっと人生再スタートできたのに、いつまでもそれに縛られたくないっていうのもあるし」

週刊文春

この時点で「私は9000万円なんてもらっていない」と答えていれば、9000万円ももらいながらペラペラしゃべるなんて、と言った批判は受けなかったでしょうに。

文春で報じられた当日の詳細はX子さんではなく、示談成立前にX子さんが相談していた相手が明かしたことになっています。

解決金を9000万円として得したのは誰

中居正広は得したか?

得していないと思います。

9000万円という金額の大きさで、中居くん、いったい何したの?どれだけひどいことしたらこんな大金払うことになるの?という声が上がりました。

ネットで多額にすることで税金対策じゃない、という声も見かけましたが、そうすると女性セブンに自らのスキャンダルをリークしたことになりますし、合わないような。

被害者X子さんは得したか?

上記の通り、9000万円も受け取っておきながらしゃべるなんて、という批判を受けました。

得していないと思いました。

が、よく考えたら、中居正広さんのスキャンダルが途中で有耶無耶にならずここまで大きくなったのはその金額設定のおかげもあると思います。

もしかすると当初はその金額に戸惑ったかもしれません。

でも、フジテレビ社長が会見する日になって否定したのは、否定してもこの話題が絶対消えないという確信ができたからかも?

もしこれが計算ならあっぱれとしか言えません。

売名という非難の多いフォトエッセイ発売も、こうやって活動していた方が目くらましにもなるし、音信不通になった場合に心配する声が出るかもとか、いろんな計算があったのかも。


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