中居正広さんの9000万円女性トラブルをきっかけに、フジテレビが歴代女子アナを性接待要員として利用して疑惑が注目されています。
フジテレビの港浩一社長は記者会見を開くも会場が狭いことを理由に、中継なし、カメラなしのクローズな環境で、「答えられない」を連発。
ただし、フジテレビ社員を誹謗中傷したら名所毀損だということは最後にきっぱり言ってらしいですが、非常に中身の薄い会見だったと話題です。
そんな中、フジテレビのCMはAC祭りが始まり、3割のスポンサーが離れたと報じられています。
それでは残った7割のスポンサーはなぜ降りないのか?
堀江貴文さんの話から推測されるのは…
堀江貴文が暴露したメディアの「女性利用」
堀江貴文さんが動画で話した内容をまとめると以下の通り。
日テレの場合
- 堀江貴文さんが2005年にフジテレビ系列のラジオ局ニッポン放送を買収しようとしていた頃、日本テレビの『きょうの出来事』に出演した。
- 「フジテレビを買収しようとしているのは女子アナと合コンしたいから?Yes Noで答えて!」というふざけた質問をされ、真面目な番組だと思って出演した堀江貴文さんはブチギレた
- 堀江貴文さんが逮捕される1ヶ月くらい前(逮捕は2006年1月16日)、そのアホなセッティングをした日テレの社員から、「うちの女子アナと合コンしましょうよ!」と声掛けられた
- こんなこと今まで言って来なかったのになんなんだ?テレビに出てるとそういうこともあるのか?と思いつつ参加
- 六本木で女子アナ3人と合コンした
- 堀江貴文さんは、これが噂に聞いたテレビ局員がクライアントとかを接待してる女子アナ合コンか、と物珍しい思いで参加した
- その1ヶ月後に東京地検特捜部に証券取引法違反で逮捕された
- 拘置所から出て知ったが、その合コン時の様子が日テレの番組で流れていた
- テーブルの下などにカメラが仕組まれていた
- つまり、逮捕情報を掴んだ日テレが仕組んだ合コンだった
- 合コン相手の女子アナは知らなかったと思う
テレビ朝日の場合
- 逮捕される前、テレビ局各局からいわゆる「堀江番」と言われる記者がついていた
- 美人が多くいた
- 30代前半頃で自分も若く、親密に接してこられるとガードが甘くなっていた
- 東京特捜部の強制捜査が入ったとき、テレビ朝日の関連会社の女子記者から「私心配なんですよー」と連絡があった
- 後にその時のやり取りが世間に出されていた
ホリエモン曰く、メディアとはそんなもの
堀江貴文さんはこれまでこの話は何度もしているのですが、フジテレビの問題が明らかになってから聞くと、また意味が違いました。
堀江貴文さんは実際に経験したのは日テレ、テレ朝でしたが、テレビ局員が女子アナや女性記者を利用して接待しているという話は周りの有力者からよく聞いていたそう。
つまりフジテレビ以外もフジテレビのように、美人な女性を利用することはあったと。
堀江さんは以下のようにまとめていました。
「テレビ局の人はすごく、特に幹部の人たちはゲスくて」
「女子アナとか美人女子記者みたいなのを使って、よくないことをたくさんやっていることだけは事実なんじゃないかなというふうに思いました。だから、不本意なことをやらされてメンヘラになったり、心に傷を負った人たちはたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います」
フジテレビからスポンサーが降りない理由
今日の時点でフジテレビから3割のスポンサーが降りたといいます。
しかしあのグダグダな港浩一社長の会見後でも7割残るってどういうこと?ジャニーズのときはあんなにあっさり降りたのに。もしかしてスポンサーにも女子アナ接待をしていたんじゃないの?弱みがあるからスポンサー降りられないんじゃないの?とネットでは疑問の声が出ています。
これまで報じられたのは、フジテレビが中居正広さんや松本人志さんと思われる人物などフジテレビに貢献する人や、バーニング系と言われる芸能事務所に対する接待で女性アナを多用していたということ。
スポンサーである企業についての接待は報じられてはいません。
でも堀江貴文さん曰くテレビ局の人はゲスということですから。
もしもそんなことがあったなら、大問題ですね。
7分頃から話しています
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