昨年起こしたひき逃げ事故が不起訴になったのを機に、芸能界への復帰を目指して奮闘中の伊藤健太郎さんですが、なかなか思うように仕事が決まらないんだとか。
それはひき逃げとは関係ないことが理由だということで…
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伊藤健太郎がファンクラブを立ち上げた「狙い」
[以下引用]
「逮捕されるまでは『日経トレンディ』が選ぶ2020年の “今年の顔” に選ばれるなど、間違いなく若手俳優のなかで頭一つ抜けた存在でした。しかし皮肉にも、そうした活躍ぶりが違約金を大きくしてしまったのです。一部では8億円とも報じられており、今後は返済に追われることになるでしょう。
それもあって、まずは “定期収入” となるFCを立ち上げたといわれています。FCの年会費は税込み6600円と、かなり強気な値段設定です。ジャニーズでさえ4000円、福山雅治さんでも4500円ですからね。ただ伊藤さんのインスタグラムのフォロワーは約73万人いるのですが、“いいね” をしているのは平均して約6万人。その人たちが全員入会すれば、1年で約4億円の収入が見込めることに。違約金も、2年ほどで返済できる計算になります」(雑誌関係者)
[フラッシュ]
ファンクラブの概要を見ると、特典は会員限定ブログに動画、ギャラリー、チケット優待、バースデーメールと、特別なにかスゴイモノがあるわけではないですが、6600円…これは強気。
でもまあ必死ですよね、8億返さなければいけないんですから。
今でも伊藤さんを応援したいという太いファンなら、この高いファンクラブ年会費で伊藤さんが楽になるなら喜んで!という感じなのかもしれません。
足を引っ張る過去の所業、代わりはいくらでもいる現実…
ファンクラブに加入するなら当然加入したファンは伊藤さんの活動が見たいわけです。
10月には主演舞台があるので取り急ぎはいいものの、今後の仕事がまるで決まらないんだとか。
それはもちろん、ひき逃げで失った信用、それがその後の言い訳でさらに地に落ち、スポンサー問題もあるのですが、それだけではないようで…
[以下引用]
「実は以前から移籍問題や女性問題があったため、伊藤さんには “難ありな俳優” という評判がありました。そこに今回の事件が起きて、『彼とは一緒に組みたくない!』と“共演NG” を出す事務所が出てきているんです。
これはけっこう厄介な問題で、よほどの理由がない限りは『じゃあ別の俳優さんで』となってしまいます。実際、追い打ちをかけるように続々と新たな俳優が台頭してきていますしね。周りをみれば仲野太賀(28)や岡山天音(27)、磯村勇斗(28)といった実力派がズラリ。若手でも眞栄田郷敦(21)や佐野勇斗(23)などイキのいい俳優が育ってきています。つまり、彼の代わりはいくらでもいるという状況です……」(テレビ局関係者)
[フラッシュ]
文春が報じた内容もひどいものでした。
女性問題のみならず、猫虐待疑惑までありましたし。
伊藤さんが『今日から俺は』で人気が出たのは事実ですし、その後いい流れになったのも事実です。
ひき逃げ事故も、被害者とは示談が成立しているわけで、再起のチャンスがあってもいいと言われればそうなんでしょう。
しかし要するに、いろいろ問題がある伊藤さんを起用しなくても、他に起用したい人材はたくさんいるということですよね。
売れていた時にもっと謙虚でいたら…とも思いますが、謙虚でいたなら、ひき逃げ事故は起こしてしまったとしても、その後のあの言い訳だらけで他人事な釈明なんてなかったでしょうね。
伊藤さんの復帰は難しそうです。
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