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先日、ニュースサイト「Smart FLASH」にて「セレブ米を買い占めていた」と報じられた宮迫博之さんが、4月1日に自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」にて逆襲動画をアップして話題になっています。
※カンテレ「報道ランナー」で取り上げていたものです
FLASH編集部のいい加減な取材内容が明らかに…
今回の報道に対して「普通の買い物やった」と反論した宮迫さん。
友人である人気YouTuber・ヒカルさんともに、運営元である光文社のFLASH編集部へ”電凸”するというまさかの逆襲に転じたところ…
[以下引用]
その対決は15分以上にも及ぶ口論となり、相手方の言い分に腹を立て怒りを露にする場面も。時より、芸人らしい鋭いツッコミも見せていたが、内心は腹立たしい気持ちであることが窺える内容となった。
「普段の買い物を“買い溜め”と表記されたことについて謝罪を求めると、記事の担当者は『表現は間違っていない』『謝罪するつもりはない』と謝罪を拒否。また話の途中で担当者が笑うと、『何笑てんねん、笑ってる場合ちゃうねん』『こっちは傷ついてんねん』と半ギレ気味で言い返す場面もありました。
[エンタMEGA]
ということですが、この対決は宮迫さんに”正義”があるのは明らかでした。
例えば「高級米を買い占めていた」というのが、実は普通のあきたこまち(700円/kg)を8袋ほど購入していただけだったとか、ずいぶんいい加減な取材だなあと。
主婦層と思われる方々からは「この程度で買い占めだなんて叩くのはヒドイ」というコメントも多く付いていましたし、今回ばかりはアンチよりも擁護派の方が多い印象。
また、議論も終始に渡り宮迫さんが押し気味で「相手に反論されるスキを作らない巧みな話術は、さすがは芸人さんといった印象でした」との報道もありました。
動画再生回数は現時点で100万回突破間近となっていますし、宮迫さん、今回は大成功?
週刊誌の存在意義が揺らぐ”電凸攻撃”
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さて、今回の動画に寄せられて否定的なコメントの中には「結局ヒカル頼みかよ。自分で何もできないの?」「芸能人が週刊誌相手にしていたらダメ」というものもありました。
ただ、ヒカルさんにとってもテレビのバラエティー業界で頂点に近い位置まで上り詰めた宮迫さんとコラボできるのは、さらにワンステップ上がるための大きな武器になります。
もちろん、宮迫さんにとってもYoutube業界のトップに君臨する”先輩”の力を借りるのは、テレビからYoutubeに流れてきている芸人たちとの差別化を図る上で頼もしい限り。
両者にとって「Win-Winの関係」である以上、今後もお互いに協力し合うことはあるはず。
一方、「芸能人が週刊誌を相手にしてはダメ」というのは、どうなんでしょう?
今回の動画を見ていて思い出したのは、昨年8月にN国党の立花孝史党首が週刊文春に電凸した時のこと。
その動画もYoutubeにアップされていて、立花さんが文春記者をけちょんけちょんにやっつける様子が大きな話題に。
そこに付いていたコメントも、今回と同様に立花さんを絶賛するものがほとんどで、文春サイドは面目丸潰れでした。
◆コレ見たら文春の書くことなんて信じられなくなります
動画→ geinou ranking geinou reading
動画→ geinou reading geinou ranking
宮迫さんもそうですけど、好き勝手&言いたい放題に報じられた有名人側が自身の動画チャンネルで反論するのが当たり前になったら、週刊誌の存在意義が根本から揺らいでしまうと思います。
自分たちが報じた”本人”からの電話を拒否すれば、視聴者からと嘲笑されて信頼を失ってしまいますから、逃げるわけにもいきませんからね。
もちろん、本人の反論にも動じないほどクオリティの高い記事は書けばいいだけの話なんですけど、それが果たして今のマスコミにできるのか疑問。
1月期の吉高由里子さん主演ドラマ「知らなくていいこと」では、佐々木蔵之介さん演じる週刊イースト編集長が「カッコよすぎる!」と話題になっていましたが、アレはあくまでもドラマですから。。
マスコミが”第四の権力”だなんてもてはやされたのは過去の話。
「強きを助け、弱気を挫く」のが仕事のマスコミがオワコンになるのは当たり前。
早く本来の役目を思い出して、しっかりと真実を報じて欲しいものです。
※4月2日19時時点で在庫ありでした。
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