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松本人志さん引退へのカウントダウンが、いよいよ始まったようです。
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松本さんはこれまでも「65歳での引退」をたびたび公言してきて、今年2月に放送された
「人志松本の酒のツマミになる話」でも、
「これまでの人生で燃え尽きるくらいまで頑張ったことってありますか?」
との質問に対し、
「僕の場合、“芸能界を引退します”って言って辞めた次の朝、どんな感じになるのかってこと。どこかで僕も幕を引かなきゃいけないので、たぶん自分で辞めると思う。それはそこまで遠い世界の話でもなくて、早ければもう2年や。遅くても5年かな」
と、65歳より前の早期引退を示唆していました。
[以下引用]
「早ければあと2年。遅くともあと5年ということですよね。相方の浜田雅功さんも最近、引退について言及しています」(お笑いプロ関係者)
3月19日放送の『ジャンクSPORTS』の2時間SPは、2022年12月に世界バンタム級4団体統一を果たした井上尚弥選手の提案で、浜田、松本、井上の3人で焼肉を囲みながらトークを展開。
井上が「引退って考えたことあります?」と質問すると、浜田は「松本さんが(引退については)チラチラ言うてるんですよ。でも、俺は元気なうちに辞めたい。そこだけはちょっと考えることあるけどねぇ。それはいくつなのかなぁって。難しいのよね」と話した。
「ダウンタウンの2人が辞めるとなったら、テレビ界にとっては非常事態。大人気番組がいくつも終了し、特番もなかなか組めない。代わりになるようなタレントはいません。吉本興業の売り上げも激減するでしょうから、全力で慰留するでしょう。
ただ、松本さんはいくら止められても自分が“ここだ”と思ったタイミングで芸能界からの引退を“強行”すると言われていて、周囲もそのように理解しているといいます。レギュラー番組も“整理”に入りつつあるように思えます」(前同)
松本は3月19日をもって『ワイドナショー』から卒業。その理由を、自身の発言が切り取られてネットニュースで拡散されることだと説明した。
「最初はホント楽しかったんですよ。今も好きですけど。最初は自分の中でストレス発散になる番組だったんですよ。何かだんだんそれがね、いろいろストレスをためる番組になってきたのが否めなくて」と告白。
自身の前に置いた「キリトリ記事禁止」のプレートを指さして「こういった問題もたくさんありますからね。でも、一時は日曜の昼が憂鬱で。ネットニュースが全部“松本、松本”で、俺の顔がトイレットペーパーの柄みたいに」と続けた。
さらに「内容が“そういうことじゃないけどな”とか、“そこで終わるのかい”とか、“それの書き方をすると、むしろ逆に伝わるぞ”って。番組を見ずにその記事やその見出しだけ見た人が傷つくようなことを書かれたりとか、それでだいぶ疲れて疲弊していったことは間違いないですね」と明かしていた。
「『ワイドナショー』と入れ替わるように4月からスタートする『まつもtoなかい』も、引退に向けた準備とも考えられるんです。松本さんは、中居正広さんのことを“芸能界唯一の親友”だと公言していますが、その親友と最後に番組をやっておきたい、という考えがあるのではないかと……。
それに中居さんは、自身の看板番組の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の視聴率が深刻低迷しています。そんな中居さんのために“勝負できる番組を立ち上げたい”という思いもあったのかもしれません」(前同)
大みそか恒例の『絶対に笑ってはいけないシリーズ』の今年の放送はまだ発表されていないものの、一部ではダウンタウンの2人が還暦を迎える今年を最後にシリーズの幕を閉じるのではないか、という話もささやかれている。
[ピンズバ]
いや、ホントこれはある話だと思います。
どんな人気芸能人でも、ずっと同じレベルでいられるものではありません。
ダウンタウンはピークが非常に長いと思いますけど、それでも現在は非常に緩やかながら下降線にいるのは確かです。
過去、数多くのタレントたちが、
「視聴率が低迷し、レギュラー番組が次々と終了」
「時代錯誤のスタイルで面白くないし、完全老害化してる」
といったネガティブ報道が増え、気づけば居場所がなかった、という状態で表舞台を去っていきました。
松本さんクラスの大御所ともなれば、そういうのは絶対にイヤなはず。
ちなみに、松本さんがリスペクトしている上岡龍太郎さんや島田紳助さんも、落ちぶれる直前に芸能界を引退していますが、上岡さんは58歳、紳助さんは55歳と、今の松本さんより若くして引退しています。
まあ、紳助さんは反社勢力との交際が引き金だったので、自ら進んで引退というわけではありませんでしたけどね。
今は気の置けない仲間たちと第二の人生を謳歌していて、枯れている感じはゼロ。
◆というか、逆に芸能界復帰の噂が根強く残ってます。
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松本さんもそういうのを間近で見ているわけですし、
「もうカネは嫌というほど稼いだ。仕事だけで人生を終えたくない!」
と考えるのも自然なこと。
引用記事には「テレビ業界が混乱する」と書かれていますが、実際に引退したら多少の波紋はあるものの、意外とアッサリとしたものだと思いますけどね。
紳助さんの時もそうでしたし。
タモリさんも、すでに番組後継者が決まっているみたいですし。
ということで、松本さん!
今までお疲れさまでした。
引退後は家族サービスと筋肉強化に専念して、充実した第二の人生を送って下さい。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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