8月24日に迫った主演映画『検察側の罪人』のPRでバラエティに出まくっている木村拓哉さん。
先日は明石家さんまさんの『ホンマでっかテレビ』に出演したところ、さんまさんが木村さんの女性を見る目を絶賛しましたが、ネットでは「妻が工藤静香な時点で…」という声も上がっています。
木村拓哉の「女を見る目」
[以下引用]
心理評論家の植木理恵氏から「ものの考え方も、答えをすぐに出したいせっかちさがあるか?」と聞かれると、「直観的な部分で『これやめた方がいい』とか『そっちじゃない』とか…」とすぐに判断すると答えた。
するとさんまが「その能力すごいの。女性に対して、『やめた方がいいですよ』、『あの女ヤバイですよ』とか」と、“女を見る目”を絶賛。「変な女を見抜く目はすごい! 警戒して生きてきたからやと思うけど」と語った。
[マイナビニュース]
そもそもどんな状況で「あの女ヤバイ」なんていう見る目を発揮する機会があるんでしょう、という疑問もありますが。
さんまさんが話した「女性を見る目」ですが、これについてネットでは「嫁がアレで?」「嫁ヤバイけど」「嫁が工藤静香な時点で説得力ゼロ」「自虐かな」等々のコメントがありました。
工藤さんについてはもともと男性関係が派手だったことや、ちょっと性格もきつそうなことに加えて、一時期は子育てに疲れたのか若い頃の日焼けがたたったのか、ちょっと芸能人らしからぬ容貌でしたからね。最近は人工的なニオイもするもののずいぶんきれいなアラフィフになっているかと思いますが。
しかし、ネットの評判はともかく木村さんにとって工藤さんはベストの選択だったのかもしれません。
昔なら即断即決タイプ、なるほどねと思いましたが、木村さんのイメージはSMAP解散のところでずいぶん変わりました。
木村さんは実はとても自分に自信のないタイプで、工藤さんには妻というより母親のように頼っていると報じられたことがあります。
考えてみれば、あれだけ人気があったのにスキャンダルらしいスキャンダルはほぼなく、結婚してからも浮いた話がまったく出てこないのは、ジャニーズの力というよりは、もともとそれほど遊びたいタイプじゃないのかもしれません。
SMAP解散のときも、一度は揃って独立を決めたのに工藤さんの言葉で気持ちを変えたと言いますし、本当に即断即決タイプなのか疑問です。
そんな木村さんにとって工藤さんはグイグイ引っ張ってくれるとても頼りになる姉さん女房なのかも。
役柄が変わっても「木村拓哉は木村拓哉」な木村拓哉
木村さんは明日から公開される映画『検察側の罪人』で検察官を演じますが、それは以前演じた『HERO』の検察官とはまったく異なるいわゆるエリート検察官です。
そのあたりについて、インタビューで次のように答えています。
[以下引用]
「作品自体がまったく別物なので、比較をすることはなかったです。もし、役職やキャラ的に『HERO』と同じような設定であったなら、『まだそんなことやっているの』と言われてしまうんじゃないかな。そうならないように、まったく異なるポジションの役柄をいただけたことは嬉しくもあり、名誉なことではあります」
[オリコンニュース]
『HERO』は2回演じ一応の成功を収めたものの、さすがにもう厳しいです。
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2度めはたった3年前のことですが、もはや本当にムリだなとしみじみ思います。
そういう意味で今回の『検察側の罪人』はダークな役ですし挑戦だと思いますが、ネットでは「役柄が変わってもキムタクはキムタク」「いつだって『カッコイイ誰か』なのは変わらない」「芸風が『まだそんなことやってるの?』だから」等々、厳しい声が見られます。
◆ダークでもやっぱりキムタクだ…
検察側の罪人ネタバレ→ geinou ranking geinou reading
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実際そうだとは思いますけど、たとえばあの名優高倉健さんや田村正和さんも、言ってみれば「いつだって高倉健」「いつだって田村正和」だったと思うので、「いつだってキムタク」であること自体は悪いことじゃないのでは。
その「いつだってキムタク」が、名優と言われるレベルに上手だったら、そう文句も言われないと思うんですけどねえ。。
◆え、え、これキムタク!?
びっくりなキムタク→ geinou reading geinou ranking
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※原作はおもしろいです
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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