中居正広さんが早くも芸能界復帰を画策しているといいます。
「一時はフジテレビを壊滅状態にしたことに狼狽していた。しかし、最近になって冷静に状況を俯瞰できる精神状態になったんです。報道されている9000万円には及ばないが、世間からすれば莫大な慰謝料を数千万円単位で支払っているわけです。『秘密保持契約は一体、なんだったのか?』と、今になって文句を言い出したようです」(制作関係者)
中でも中居氏を一番悩ませているのが、芸能界を引退したこと。最近になって口にしているのが「ジャニーズに残っていた方が良かった」という後悔の言葉だ。
「気づけば、呪文のように1人ぶつぶつ言っています」(放送作家)
そんな中居氏が、親しかった番組スタッフや、かつて面倒を見てもらった旧ジャニーズ事務所の関係者らに極秘裏に相談を持ち掛けているのが、復帰話だ。
「どうやら中居は本気のようです。まずは、これまで3度、紺綬褒章を受章している実績を売りに、ボランティア活動に精を出す。時が来たら番組の構成作家やコンサート、イベントなどを仕切るプロデューサーなどを任せて欲しいと頼み込んでいるといいます」(同)
もっとも、多くの業界関係者はNGを突き付けている。世間やスポンサーの理解を得られないことはもちろんなのだが…。
「中居がレギュラーを持っていたテレビ局は、軒並み4月編成期とぶつかり大打撃を受けた。フジテレビの惨状は説明するまでもない。唯一、中居の後枠が決まらなかったTBSの『金曜日のスマイルたちへ』は、3月8日に特番放送される『知識の扉よ開け!ドア×ドアクエスト』に内定した。MCは俳優の北村一輝と小峠英二、そして田村真子アナが進行する。あまりの時間のなさに、TBSは各芸能プロに大きな借りを作ったそうです」(旧ジャニーズ関係者)
いまだ落ち着かないフジテレビをめぐっては、かなりキナ臭い話も飛び交っている。
「中居に対し、一部の株主が代表訴訟を起こす準備をしているそうです。また、フジの一部有志局員が資産数十億円という報道に触発され、訴訟の準備をしているようです。今や一枚岩ではなく、何でもありのフジだったら十分、あり得ます」(芸能プロ関係者)
週刊実話より引用
中居さん、最近は少しずつ元気を取り戻し、食事もちゃんと摂れるようになってきたそう。
元気になって、良かったですね。
まあ、お金の面では心配ないにしても、まだ隠居するには早すぎる年齢ですし、仕事復帰について考え始めるのも当然でしょう。
彼の場合、昔から”裏方志向”が強いのはファンの間では有名で、キスマイの後列メンバー4人を”舞祭組”としてデビューさせたときには、
「このままプロデューサー業に専念するのでは?」
なんてことも言われたりしてました。
なので、引用記事の内容もそれなりに信憑性を感じます。
ただ、テレビ局は中居さんにNGを出してるとありますが、それはちょっと違うような。
中居さんの問題は、フジテレビが長年に渡り培ってきた”性上納システム”の一部が露呈しただけであって、似たようなことをしてきた業界人や大御所芸能人は他にもたくさんいるはず。
ほんと、数え切れないくらい・・
世間一般では中居さんだけが悪者になっていますが、業界的には「中居だけが悪いわけじゃない」という認識だと思いますし、逆に同情的な雰囲気もあるんじゃないかと。
そう考えると、今すぐというわけにはいかなくとも、数年後には中居さんが裏で暗躍?してるというのは十分あり得ると思います。
実際、彼の師匠でもあるI女史は似たようなカタチで芸能界に復帰してますから・・
今後の成り行きに注目です。
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