2025年3月6日に国内女子ゴルフツアーの今季開幕戦であるダイキンオーキッドレディスが沖縄琉ゴルフクラブで開幕しました。
しかしそこに話題の「はんなり」川崎春花さんの姿はなく、昨年に続いてドタキャンとなったよう。
昨季の年間トップ5のうち4人が米ツアーに主戦場を移して不在という前代未聞のシーズンとなり、順位をひっくり返すチャンスとも言える今大会を欠場とは。
その理由はやはり男性キャディ・栗永遼さんとの不倫報道?
それとも昨年同様??
川崎春花の欠場理由、可能性2つ
川崎春花さんはダイキンオーキッドにエントリーはしていましたが最終的に欠場しています。
理由として指摘されているのが以下2つ。
- 男性プロキャディ・栗永遼との不倫報道の影響
JLPGAの指示、本人の判断、はたまたスポンサーの指示。タイミング的にはありえます - 感染症
川崎春花さんは実は昨年もコロナ感染を理由にドタキャンしているので、今年も何かしらの体調不良の可能性もあります
出場停止処分、または活動休止はあるか?
JLPGAによる出場停止処分の可能性
JLPGAによる出場停止処分の可能性は、ほぼありません。
JLPGAは選手のプライベートには介入しないということなので、自主的な判断の可能性は高いです。
なにより他の二人(阿部未悠さん、小林夢果さん)はエントリー通り出場しています。

川崎春花さんはブライトナーに選出されているから責任が重いという可能性はあります。
ブライトナーとは
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が選抜したメンバーで構成される広報活動グループ
「女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるための活動を行ってまいります」
が、淺井咲希さんが不倫を相談したのは昨年のことで、ブライトナー選出発表は今年2月のことです。
つまり、JLPGAは川崎春花さんの不倫を知っていながらブライトナーに選出したことになるので、今回の不倫報道で処分を下せるわけがありません。
自主的な欠場の可能性→活動休止へ?
自主的な欠場である可能性は高いと思います。
現在21歳で一人だけ半年間も不倫していたと報じられたわけですから恥ずかしいでしょうね。
他の二人が期間が短いからいいというわけでもないですが、報道がつい先日なのに度胸がありすぎというか。。
川崎春花さんの不倫期間は2023年2月から8月頃。
栗永遼さんが淺井咲希さんとデキ婚したのが2023年1月ですから、翌月から不倫です。
スポンサーからなにか言われて出られないを含め、活動休止の可能性はあると思います。
JLPGAがなにもしない理由
淺井咲希さんは不倫の事実を知ったあとにJLPGAに通報するもなんの措置もなく、不倫相手からの謝罪もなく、より一層傷つき精神的にもダメージを受けたとか。
川崎春花さん、阿部未悠さん、小林夢果さん、JLPGAはその重さをしっかり受け止めてほしいですね。
せめてきちんとした謝罪があれば、淺井咲希さんもプロとして同じ大会で顔を合わせても耐える選択もある思いますけど。
JLPGAが何もしないのは、栗永遼さんの不倫相手がこの3人では済まない可能性があるのかも。
全員を処分することになると出場者が減ってしまうとか?
せめて悪の根源である栗永遼さんはプロキャディとしての出入りを禁止とか、できないのでしょうか。
追記:第二戦、第三戦も欠場(2025年3月25日)
川崎春花さんは国内女子ゴルフ第3戦の「アクサレディス」(3月28日開幕、宮崎UMKCC)も欠場することが発表されました。
栗永遼さんの不倫相手として報じられた3人のうち、半年も関係が続いたとはっきり書かれたのは川崎春花さんだけ。
だから当然と言えば当然ですが、何も言わないでただ休むというのもスポンサーやファンに対して、なにより淺井咲希さんに対しても不誠実では。
第四戦となるヤマハはエントリーされているようです。
欠場を続けるとなおさら注目度が上がりプレッシャーになりそう。
追記:川崎春花が謝罪し復帰(2025年4月18日)
2025年4月14日、マネジメント会社を通じ、川崎春花さんが不倫騒動を謝罪し大会に復帰することを発表しました。
4月17日には直接取材に答え、涙を流しながら謝罪と調整不足などに言及。
結局開幕から5戦欠場しての復帰でメンタル的にもどうかというところですが、本人が引き起こしたことではあります。
ただ、スルーせずにきちんと対応したということを評価するファンもいるのでは。
阿部未悠さんと小林夢果さんは基本スルーですからね。
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