日本時間2025年5月9日、ドジャースVSダイヤモンドバックスの対戦前、元雨上がり決死隊の宮迫博之さんが始球式を行いました。
宮迫博之さんはダイヤモンドバックスのキャップを被り、ワンバウンド投球、大役を終えたのですが、、、え、なんで宮迫博之さんが?
ドジャースVSダイヤモンドバックスに始球式に登場した宮迫博之
宮迫は「ジャパニーズ・コメディアン! ヒロユキ・ミヤサコ!」のアナウンスとともに登場。大役の前に、お馴染みの「宮迫ですッ!」のポーズを四方に披露した。マウンドの少し前から投球し、ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。お笑い芸人のたむらけんじも球場に姿を見せていたが、宮迫の始球式をたむらと思われる獅子舞がグラウンド脇から見守っていた。
THE ANSWER
宮迫博之さんが「宮迫ですッ!」で、たむらけんじさんが、獅子舞姿ですか。
ロコンドの田中裕輔社長はなぜ宮迫博之を指名したのか?
宮迫博之の始球式はロコンド社長の指名
今回宮迫博之さんが始球式を務めることになったきっかけは、この試合の始球式の権利を持っていたロコンドの田中裕輔社長が「今年のMLBの始球式、宮迫さんにやってもらえたら面白いんじゃないか?」 と提案したことだったとか。
田中裕輔社長が語った「宮迫博之に決めた理由」
田中社長によると、2025年3月、ダイヤモンドバックスの球団関係者から「ドジャース戦でスポンサーをやりませんか?」とオファーが届いたそう。
「大谷選手の50号本塁打ボールのオークションに参加して。負けたんですけど、51号ボールを買えて。その流れでお話をいただきました」と田中社長。ダイヤモンドバックス-ドジャース戦でスポンサーを務める契約の中に、始球式の権利もついてきたという。当初は戸惑ったようだ。
「僕自身は野球が好きなんですけど、やったことがなくて。誰か適任者はいないかなと思って」。その中で頭に閃いたのが2020年からYouTubeチャンネルなどで交流があった宮迫さんだった。
「やっぱり宮迫さんがやったらオモロいんじゃないかなと思いました」
フルカウント
つまり、本当に思いつき。
YouTubeで交流があったから、なんですね。
宮迫博之さんは野球は観るのは好きでも経験がない、炎上も心配ということで、当初はアメリカ在住のたむけんさんにお願いしたらとしていたとか。
しかしそれは違うと奮起。
粗品さんがいじったこともきっかけになり、最終的にやってみることにしたとか。
ロコンドといえば…片瀬那奈
ロコンドは靴&ファッション通販会社で、年商は以下の通りです。
2023年2月期の売上高は104億6400万円、営業利益は9億9100万円、経常利益は9億6300万円。
2024年2月期の売上高は前期比33.8%増の140億円、営業利益は同76.6%増の17億5000万円、経常利益は同81.7%増の17億5000万円となる見通し。
2023年4月日経新聞
そして有名なのが、片瀬那奈さんが社員として働いていること。
片瀬那奈さんは親友・沢尻エリカさんに続き交際相手が薬物逮捕され、本人は検査もしてシロを証明したにもかかわらず研音から契約を切られ芸能界引退。
宮迫博之さんは闇営業が発覚した際、知らなかったことにしようとしたりいろいろと小細工を弄したことで吉本興業から契約解除になり芸能界を引退しています。
そういえば、片瀬那奈さんと宮迫博之さんがCMで共演してましたね。
え、なんで?ロコンドって何?と思えば検索しますもんね。
社長の策にハマった気がします。
ロコンドはそういう戦略で今後も大きくなっていくんでしょうか。
コメント