伊藤健太郎さんが損害賠償金を残したままという不義理な移籍、そして移籍先が決まらない状況は美魔女のステージママとして知られる伊藤健太郎さんの母が原因だったと報じられれています。
そんな美魔女母を含めた伊藤健太郎さんの家族について、過去報じられた内容をまとめてみました。
伊藤健太郎の移籍は母親が主導→障壁に
2024年9月10日、伊藤健太郎さんは所属事務所イマージュエンターテインメントとの契約終了を発表しました。
遅れて9月30日、イマージュエンターテインメントも公式サイトで伊藤健太郎さんの退所を発表しています。
伊藤健太郎さんは今後トライストーン・エンタテイメントへ移籍すると見られていますが、以下の点から円満退社→移籍ではなかったと見られます。
- プロフィール写真がそのまま
伊藤健太郎が9月10日に退社を発表してもイマージュエンターテインメントの公式サイトには伊藤健太郎のプロフィール写真が載っていた - 公式サイトに不穏な文章
イマージュエンターテインメントの退社発表文書に〈双方の意見が一致せず、最終的に退所という形で合意に至りました〉とわざわざ書いてある
報道をまとめると、伊藤健太郎さんは2020年に起こしたひき逃げ事件(後に不起訴)の違約金がまだ2億円以上残っている状態での移籍とのこと。
そして、立て替えてもらったイマージュへは返済計画を提示しておらず、減額まで申し出てるとか。
移籍先と見られているトライストーン・エンタテイメントとの契約も停滞中です。
デイリー新潮が報じたところによると、この無理な移籍とトライストーンとの不調和はすべて伊藤健太郎さんの母が原因とのこと。
母は美魔女のステージママとして有名で、ジュエリー販売を生業としていることもあり、押しが強く、息子の人脈を使ってテレビ局のお偉方などに商品を売りつけることもしばしばあるとか。
違約金の精算方法が未定なのも母の影響で、トライストーンは細かく口をはさんでくる母が煙たく、契約成立の障壁になっているとのことでした。
伊藤健太郎の家族構成
伊藤健太郎さんの家族は父、母、姉の4人家族です。
芸能界には美人が多いのに、それでも美魔女と評される伊藤健太郎さんのお母さんは、いったいどんな方なのでしょうか。
実は、過去に姉とともにテレビで顔出ししていました。
母:美魔女ステージママ[画像]
名前は美智子さん。
伊藤健太郎さんが2018年9月にA-Stadioに出演した時、鶴瓶師匠が取材したときの写真が出ていました。
横顔でよくわかりませんね。
こちらが正面です。ただし10年以上前、2013年頃の写真です。
事業は多方面に渡るようですが、まとめると以下の通り。
- 美容サロン
2013年頃。国立で「Audrey(オードリー)」、中目黒で「la m」というセレブ向けサロンを経営 - アパレル会社のデザイナー兼代表取締役社長
- ジュエリーデザイナー(2020年週刊文春)
- 「真珠を使ったジュエリーの対面販売業を営む。最近ではドバイで商売をしている」(2024年週刊新潮)
サロンは検索しても出てこないので、現在は畳んでるのかも?
こんなに美しく活動的なお母さんは、伊藤健太郎さんが同棲彼女を妊娠させたとき、
大事な息子の将来をどうしてくれるんですか。お金は払うから堕ろしなさい!
と、一方的に相手女性を責め中絶を言い渡したと2020年に文春が報じています。
姉[画像]
母と同じくA-Stadioに出ていました。
笑顔が似合う美人ですね。
9歳年上で、伊藤健太郎さんとはかなり仲が良いようです。
お母さんが「堕ろしなさい!」と怒鳴りつけた当時の同棲彼女も、お姉さん経由で知り合った2歳年上の女性だったそうです。
父:不動産鑑定士
2020年の週刊文春によると、不動産鑑定士を営んでいるとのこと。
この方の画像は見つかりませんでしたが、文春には次のようなかなりエキセントリックなエピソードがありました。
小学校低学年のある日、伊藤さんが言うことを聞かず怒られ立たされたことに腹を立てた父親が
「担任はどこだー?!」
と学校へ怒鳴り込んで来たことがあった。
ちなみに伊藤健太郎さんは地元、国立市にある私立の小中学校に通っていたそう。
まず落ち着いて何があったのか聞きましょうよ。。
2020年8月まで所属していたaoaoとの給料の交渉の場が、六本木・リッツカールトンのピアノバーに設けられたときのこと。
お父さんが白の紋付袴姿で
「てめー、この野郎!」
と怒鳴り散らしながら現れた。
隣には狼狽する伊藤健太郎さんがいたそう。
確かに伊藤健太郎さんの当時の給料は仕事ぶりの割に控えめだったらしく、お父さんからしたら「なめられちゃいけない」という感じだったのかもしれませんが。。
そもそも伊藤健太郎さんが18歳の若さで家を出て女性と同棲したのは、「父親のDVが酷いから」ということだったとか。
伊藤健太郎さんも大変な人生を歩んでいるのかもしれません。。
コメント