向井理の重大な欠点と今後

比較的辛口の記事を書かれることの多い向井理さん。

現在は俳優生命の危機、主役はムリ、などの噂が出ていますが、その理由とは。

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※こちらもケチがついてしまいました。

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向井理さん主演映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」が予想を大幅に下回る惨敗となり、今後の俳優生命も下火になった、主演はもうムリだというのが最近の噂です。

　向井理にリストラ勧告！映画『S-最後の警官』大爆死で主演はもうムリ

この程度でリストラというのも厳しいなと思っていたら、それには理由があるんだとか。

[以下引用]

向井って、演技はうまいの?

「それほど演技力がある俳優ではないですが、出演ドラマの視聴率は悪くなかった。ハードなアクションにも生身で向き合うなど、真面目なところが買われていたんです。ところが、ある大きな欠点のせいでかなり損をしていた」

何が欠点?

「気分屋で取材記者に辛く当たる癖です。特に男性記者には、非常に失礼な態度を取ってきました。取材を途中で打ち切るなんて日常茶飯事。質問内容が気に入らないと声を荒らげたり、とそれはもうひどい態度だったんです」

だから今回も映画の観客がちょっと少ないだけで、いろんな媒体が散々悪口を書いたわけか…。

[News Cafe]

たしかに向井さんの記者に対する態度が酷いというは以前から噂がありました。

　向井理のインタビューが記者泣かせのワケ！

沢尻エリカさんばりに「別に」を連発するという話もありましたし、そりゃ嫌う人もいるでしょう。その時は流しても、隙ができれば叩く記事を書くのも人間仕方ないのかも。

吉永小百合さんや上戸彩さんは記者にも気遣うため悪い記事を書かれにくいといわれていますが、見習ったほうがいいんでしょうね。

　本当に性格が良い人、処世術に長けている人はこの人！

しかしそんな向井さんも、昨年国仲涼子さんと結婚してからは随分変わり、イライラが嘘のように消え、記者に対して笑顔を振りまくようになったんだとか。

その理由は。

[以下引用]

「年内に第一子が生まれるからでしょう。おそらく、家族を食べさせる自覚に目覚めたんじゃないですか。ある取材で恋人の有無を聞かれて逆ギレしたとき、『俳優なんていつ辞めてもいいんだ』と言ったそうなんです。しかし、今辞めたら、妻子を路頭に迷わせることになる。そこに気づいたのでしょう」

じゃあ、やる気が出てきた?

「もちろんです。国仲は姉さん女房なので、向井が取材で態度が悪いことを戒め、『自分1人の力で有名になったわけじゃないでしょう? 今の人気は周りのみなさんが作ってくれたのよ』と言ったそうです」

国仲の意見はよく聞く?

「そう。他の誰が助言しても無視する向井が、国仲の言うことには怒らないで素直になれる。だから彼女を妻に選んだのかもしれません。結婚して子供もできれば新たなキャラも作らないといけないでしょう」(先のライター)

[News Cafe]

向井さんは映画版「S」の不調もそうですが、あれだけ評判の良かった「永遠の0」のテレ東版に主演しても、放送が作者の百田尚樹さんのイロイロでかなりボロが出た後だったので、話題にもならなければ評価もされないような感じで可哀想でした。

それが結婚のタイミングと重なり気の毒でしたけれど、向井さん、よい人と結婚したんですね。

向井さんのような容姿で売るタイプの俳優は、結婚することでファンが減るとも言います。

けれども、結婚して子供が生まれ、家族を大事にする雰囲気を醸しだすのも、「こういう旦那さんいいな」というようなある意味女性の憧れにもつながると思いますし、このタイミングでの結婚というのは良かったのでは。

記者に対する態度も良くなったのであれば、徐々に変わっていくこともあるでしょうし、今後も頑張ってほしいです。

こういうところが一般女性に嫌われる？