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新木優子さんと高良健吾さんのダブル主演ドラマ『モトカレマニア』の第4話の視聴率が3%と打ち切り水準に突入しており、今世紀最低視聴率も現実的になってきました。
※思っていた顔と違う…
『モトカレマニア』衝撃の3.0%!打ち切りレベル
プライム帯の民放連ドラで3%台を記録したのは、2017年7月期『セシルのもくろみ』6話の3.7%以来。
※DVD化されていないのは数字があまりに低かったから?
第4話の視聴率が3.0%まで下がったのは前番組のボクシング中継が延長され30分遅れのスタートとなったことが影響した可能性もあります。
が、そもそも初回から5.6%と苦戦しており、第2話5.2%、第3話4.1%とそうでなくても右肩下がりが続いていました。
ちなみに第4話までの平均は4.6%で、これまた記録更新の可能性を秘めています。
[以下引用]
今世紀以降、民放プライム帯の連ドラ(テレビ東京系は除く)で、最も全話平均視聴率が低かったのは、13年10月期『夫のカノジョ』(川口春奈主演、TBS系)の3.87%だが、このペースでいくと、『モトカレマニア』は、それを下回ってしまう可能性も十分。上昇気配がなければ、フジは“打ち切り”を視野に入れざるを得ないだろう。
[サイゾー]
原因は新木優子?
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新木優子さんはスターダスト所属でこのところグイグイおされていて、2017年ころからどんどん脇役でドラマに出ていましたが、主演には早かったと指摘されています。
[以下引用]
「フジも『SUITS』『トレース』の視聴率がよかったこともあり、今回初めて主演に抜擢しましたが、正直、プライム帯の連ドラでは時期尚早。ワキを固めるキャストもしょぼく、ストーリー的には、あまりにもバカバカしい内容で、深夜ドラマで十分でした。爆死はやる前から見えていました。キャリア、格を考慮して、高良がダブル主演の形を取っていますが、実質は新木の単独主演的な作品で、これでは演技派の高良には気の毒でなりません」(テレビ誌記者)
[サイゾー]
3.0%という視聴率が深夜ドラマレベルですから、内容と視聴率が合ってるということなのかも。
主演が主演するには時期尚早だというなら、そういうキャスティングをしたフジが悪いと思いますし、ワキもしょぼくてストーリーもあまりにバカバカしいとなると、やっぱりそのドラマを企画したフジテレビにセンスがなかったということじゃないかと思います。
フジテレビは一時期何を放送しても一桁しか取れず、番組作りのセンスがなくなってしまったと言われていましたが、ここ最近は月9が復調していました。
しかしそれも月9止まりで、その他の枠は相変わらずなんですね。
3.0%という衝撃の低視聴率を受け、高良健吾さんは、「この世に作品として存在してても、見てもらえなかったら、その人にはないのと一緒」「ないものをあるものにする作業はとても大切でやり続けるけど、まず、あるものにしてくれた方たちに一生懸命これからも届けたい。面白がってもらえるように頑張ります」と、今見てくれている視聴者に感謝した上で、「自分は今日現場じゃないけど、現場のみんな頑張れーー」と共演者にエールを送っていました。
高良さん、座長として重い空気を吹き飛ばそうとしている感じで好感が持てますが、その高良さんの役柄である「モトカレ」がクズすぎて「いるよねーこういうやつ」と共感は得られるものの好感が得られず観てもらえない原因にもなってるという指摘もあります。
やっぱりそんな話をドラマ化しようとしたフジのセンスの無さが際立ちますが、少しでも上向くといいですね。
※2.8%を叩き出した伝説のドラマ
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