元SPEEDの今井絵理子さんが7月25日に更新したブログで出馬に際して抱えていた不安を吐露、その内容に批判の声が上がっています。
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just kiddin’ [ 今井絵理子 ]
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[以下引用]
「正直、不安もありました。歌手という立場、高卒という学歴、批判や中傷がある中、政治に対する私の思いを受け入れてくれるのか…また耳を傾けてくれるのか…」という葛藤。そして当選した今では「らいむ(息子)にとって『ママの子でよかった』と思ってもらえるようにがんばるからね」という前向きな心境に至っているようだ。
しかし、そんな今井に対してネット上では数多くの批判の声が書き込まれている。
「かねてより指摘されている政治についての無知ぶりに、『自分の生き様より政治についての抱負を述べる立場では?』『(「これから勉強します」発言に)勉強してから立候補しろよ』、さらに『高卒という学歴』という言及には『社会で頑張っている高卒の方に何となく失礼』『学歴より勉強不足のほうを不安に感じなければ』『それ以前に沖縄の現状の認識不足』などと叩かれています。歌手なら夢や希望はいくらでも語れますが政治家は国民のよりよい生活を実現するのが仕事。勉強不足を自認しながら当選したのですから、育児もそこそこに、文字どおり寝る間も惜しんで必死に勉強するくらいはしていただきたいものですね」(週刊誌記者)
[アサ芸]
今井絵理子さんは当選直後に出演した選挙特番で池上彰さんに沖縄の基地問題について質問されたとき、「12歳から東京のほうでずっと活動を続けていまして、今の(基地問題の)現状というのがわからなかった。しかし、(選挙期間中に)1回沖縄に入って県民の話を聞いたりしていくうちに、もっと足を運んで取り組んでいかなければならない問題だなと感じました」と発言。
池上さんが、「つまり沖縄の問題について、立候補して初めて色々考えるようになったということでしょうか?」と重ねて質問したところ、「はい、そうですね、はい」と回答、池上さんは「自民党の政策はどうなっているのかを知った上で立候補されているのかと思っていましたが…ある意味正直ですが、ちょっとびっくりしました」 とスタジオが引くということがありました。
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12歳で沖縄を出て今32歳だと思うと、沖縄の基地問題に特別な関心がなくてももしかすると普通なのかもしれません。
ただ今井さんは政治家を目指し当選したわけですから、普通じゃダメなんじゃないですかね。
せっかく沖縄出身なのに、自分が属する党の政策も知らないなんて。
政治家に学歴を求めているわけではないですが、賢さは必要です。
今井さんはお子さんに障害があることを公表しており、そこがベースになるのはわかりますけど、政治家はもうすこし関心を広げたほうがいいのでは。
でないと、ただ知名度とお子さんの障害を議席獲得に利用されただけになってしまいそう。
とはいえ知らないことを知らないと言う素直さは大事だと思います。
妙なズルさは学ばず、選んだひとが選んでよかったと思える政治家になってほしいです。
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コメント
今井絵理子には直ぐに議員辞職に追い込まれる
元SPEEDだけにSPEED辞職求む
裏を返せば、沖縄県民の基地問題等についての認識はこの程度で、それ以外の利権目的のクズ共がゴネているだけというふうにも考えられる。