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先週週刊文春が報じた鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さんの不倫報道に続報が出ています。あの不評極まりない鈴木さんの謝罪文は喜多村さんが考えたものだったとか。また、不倫の前科もあるようです。
一方、妻・貴城けいさんは「鈴木杏樹さんを許さない」と怒りの矛先は鈴木さんに向いているようで…
※劇団における大名跡「喜多村緑郎」
仰天ポイント1:あの謝罪文は喜多村緑郎作だった
不倫が報じられた後、喜多村さんは「今回の出来事は全てわたくしの責任です」、鈴木さんは「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」と謝罪しました。
しかし双方共に妻である貴城けいさんに対する謝罪はなく、またはっきりと不倫関係の精算については触れていません。
実際未だに連絡を取り合っているようです。
[以下引用]
「喜多村さんは杏樹さんのことを『あいつ』と呼んでおり、いまだ連絡を取り合っています。それどころか『あいつの謝罪文は俺が考えた。すべてうまくいくように発表させたのに、なんで世間ではあいつが悪者になっているんだ!』と憤懣やるかたない様子でした」(現場に居合わせた松竹スタッフ)
さらに複数の松竹スタッフが喜多村の次のような発言を耳にしている。
「俺はあいつと四回会っているんだけど、そのうち二回が撮られている。ベッキーのように、あいつとのLINEが文春に流出しているんじゃないか。人目を避けて千葉で会っていたのに、なんで漏れてんだよ。ふざけんじゃねえよ!」
[週刊文春]
未だに連絡を取り合っていること、鈴木さんを「あいつ」と呼んでいること、4回会って2回が撮られていること、驚きました。
一番驚いたのは、あの「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり」の文章を考えたのが喜多村さんだったこと。そしてそれが評判悪いことに納得していないこと。
奥さんの立場に立てばありえないんですけどね。ふたりとも奥さんのことを失念しているのでは。
貴城さんは文春の取材に対し、結婚記念日も祝ったしいつもと変わらず過ごしていたと答えています。
確かにSNSには仲が良さそうなツーショットが掲載されていますしね。
それなのに、まるで夫婦関係が破綻していたようなことを自ら発信するってどういうことなんだろうと思ったら、なんと喜多村さんは日常的に貴城さんを下に見ていたよう。
仰天ポイント2:喜多村緑郎の横暴ぶりがゲスすぎる
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週刊文春には喜多村さんが貴城さんに対しかなり横暴に振る舞っていが様子が掲載されていました。
[以下引用]
貴城を知る別の若手俳優が証言する。
「貴城さんは(喜多村の)舞台の初日や千秋楽には必ず劇場に顔を出していました。水谷先生や波乃さんと挨拶を交わした後、ケータリングを差し入れてくれるのです。でも、彼女は『主人を怒らせないように頑張らなきゃ』と話し、常に喜多村さんの顔色をうかがっているようでした」
(中略)
「楽屋の入口には暖簾が一枚かけられているのですが、喜多村さんが貴城さんに『邪魔だよ。あっち行けよ!』などと怒鳴る声がしょっちゅう暖簾を隔てて聞こえてきました。彼女は楽屋では正座をして過ごすなど謙虚な人なのですが、ちょっと聞いていられなかった。一方で不倫相手の杏樹さんを関係者席に座らせるなんて酷過ぎます」(同前)
[週刊文春]
貴城さんは劇団内では若女将というべき存在で心底慕われていたといい、楽屋では喜多村さんに羽織をかけたり私服を綺麗に畳んだり、本当に甲斐甲斐しく接するそう。
一方で友人には仕事のときは喜多村さんが食事を作って待っていてくれたとか、ジムやコンビニに一人で行くのも嫌がるくらい束縛するとのろけていたとか。
楽屋での横暴さは「本番前はピリピリしてるのね」と流していたんでしょうか。
未だに喜多村さんは貴城さんに「連絡がとれない」と謝罪もしていないようですし、勝手に夫婦関係が破綻していたことにしていますし、そもそも一緒に仕事している人たちの間では喜多村さんが鈴木さんを口説いているのは一目瞭然だったとか。喜多村さんは4回中2回も撮られたとLINEの流出を疑っていますが、本人がペラペラ喋ってたんじゃないでしょうかね。
結婚していてそれって、やっぱり喜多村さんは貴城さんを下に見ていたのでは。
仰天ポイント3:鈴木杏樹との愛の巣を契約していた
昨年秋に出会い、昨年末から不倫関係に突入、週刊文春に報じられるまでに計4回密会していたというお二人ですが、なんともう愛の巣を契約していたんだとか。
[以下引用]
驚くべきことに、二人は、愛の巣まで確保していた。一月下旬、杏樹の自宅から二キロ圏内にある超高層マンションの一室を契約していたのだ。
「(喜多村の本名)神田和幸さん名義で上層階に位置する約四十平方メートルの部屋を契約してもらいました。安産と子授けの神『おすいてぐさま』を祀る水天宮を見下ろす四十七階建ての人気物件ですよ。家賃は約二十万円です」(不動産関係者)
[週刊文春]
『おすいてぐさま』とは日本橋にある水天宮ですね。
上層階とはいえ40平方メートルくらいで家賃20万とは。
喜多村さんは離婚に対してなんのアクションも起こしていませんでしたが、鈴木さんに対しては「もうすぐ一緒になれる」と甘い言葉を囁いていたといいますが、こうやって行動していたから信じちゃったんでしょうか。
仰天ポイント4:尾上松也の妹・春本由香と不倫していた
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喜多村さんは先週の文春報道前に現在出演する舞台関係者を前に「ある女優さんとの不倫関係を書かれてしまう」と謝罪したそうですが、その時ある舞台関係者の脳裏によぎったのは20代のA子さんだったといいます。
[以下引用]
「後輩の役者に『若い女を紹介しろ』と命じるのはしょっちゅう。数年前、私も食事の席で『二十代を紹介しろ』と言われました。
今回、喜多村さんが『ある女優さんとの不倫関係を書かれてしまう』と説明したとき、真っ先に浮かんだのが劇団新派に所属する二十代のA子でした。喜多村さんと彼女が“深い関係”というのは、私たちの間では暗黙の了解。でも、後に相手が杏樹さんと知り、みんな『そっちかよ!』とひっくり返ったのです」[週刊文春]
喜多村緑郎さんは51歳。それで20代の女性…
この舞台関係者の脳裏によぎったのと同じ女性かわかりませんが、今日発売の女性セブンは喜多村さんと春本由香さんの不倫について触れています。
二人は2018年1月、舞台版『男はつらいよ』で共演し、喜多村さんが春本さんをガンガン口説き不倫関係になったそう。
ちなみに春本さんは尾上松也さんの妹で現在27歳。不倫当時は25歳です。
2018年の秋ころに「おれの子供を産んでほしい」と言われ悩んだ春本さんは母である元新派女優の河合盛恵さんに相談し、身を引くよう説得され、距離を取ったら喜多村さんに陰湿にいじめられるようになり、母・そして兄である尾上松也さんも含めて相当やりあい一時は訴訟沙汰になりそうだったとか。
ちなみにこちらの不倫もオープンで知ってる人は多かったようですが、当時報じられなかったのは、失礼ですがネームバリューなんでしょうね。今回はお相手が鈴木杏樹さんだったから大きく報じられていますが。
不倫サレ妻の貴城けいさんは現在睡眠も食事もとれず入院中なんだとか。
喜多村さんは、自分の母親が不倫に苦しんだことを理由に、貴城さんに「自分は不倫しない」と話していたそう。
それがこんな、短期間で2人もいたとなると、過去もどうだったのやら。
もともと資産家のお嬢さんで喜多村さんには金銭的な支援もしており、集客が不安な舞台では貴城さんも舞台に立ち一役買ったといい、まさに影に日向に喜多村さんを支えていたわけですが、もうおしまい、でしょうね。
◆鈴木杏樹の本名は山形香公子(やまがたかくこ)
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※貴城けいさん。美人です。
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