みのもんたと暴力団の関係！2年前の引退宣言の真意と黒すぎる過去

局アナへの公開セクハラで話題になったみのもんたさんは、現在この夏二度目の夏休み中ということでセクハラ騒動の沈静化かと言われています。

そんな中、みのさんと暴力団の関係を指摘する声が出ています。

→ ranking

※この本は好評です

【送料無料】みのもんたの朝ズバッ！ココロが元気になる「感動ストーリー」 [ 東京放送 ]
価格：600円（税込、送料込）

[楽天市場]

みのさんが起こした公開セクハラ騒動の詳細はこちら。

　みのもんたにまたセクハラ疑惑！朝ズバで吉田明世アナの腰に手を伸ばすシーンが放送される

みのさんの手を振り払った吉田さんは、一説によるとこの秋の改編に合わせて番組を降板するという話も。

そんなことになれば、今度はみのさんのパワハラだと視聴者は騒ぐでしょうが、吉田さんも顔を合わせるのも気まずいというか、あの振り払い方はとても慣れた感じ、つまり常習的に触られていることが想像できる感じでしたし、正直一緒に仕事をするのはいやかもしれませんね。

さて、みのさんにはセクハラ以外にも釈明すべき問題があるという指摘があります。

[以下引用]

そんなみのの資質を問題視して、「報道番組の司会にはふさわしくない」との声も上がっているようだが、それより筆者は、民族派団体「大日本新政會」の事務局がサイトで告発した内容のほうを問題にすべきだと思う。

大日本新政會とは、神戸に本拠を置く、住吉会系の暴力団「二代目松浦組」系列の民族派団体で、夏ごろからこの団体のWEBサイトが、芸能界、それに警視庁関係者の間でも注目されている。なぜなら、“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と暴力団との関係が赤裸々に綴られているからだ。また、みのに関する記述も「芸能界のトラブル解決においても数多く依頼され、『朝ズバッ！』で有名な『みのもんた』においても周防社長が救済を求めてきた」から始まる。

以下、全文を紹介する。

＜芸能界のトラブル解決においても数多く依頼され、「朝ズバッ！」で有名な「みのもんた」においても周防社長が救済を求めてきた。２００３年７月３日東京都発注の水道メーター納入をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は、新たに談合に参加したとされる中小業者などを家宅捜索した。この中にはタレント「みのもんた」＝本名御法川法男（当時５８）が社長を務めるメーター製造会社「ニッコク」も含まれていた。これが、右翼団体である「政治結社新政同志会」に強烈に攻撃される事となり、この沈静化及び終息においても周防より依頼を受け問題追及されないよう取りはからったのだが、依頼金額で受け取ったのは３０万だった街宣活動には実質８０万程かかり差額の５０万は私が出す事となった。みのもんたは、一時、引退しますとしょげていたが、銀座での豪遊を見ていると、残金５０万は「みのもんた」に請求するしかないな！＞

確かに、みのが社長を務めるニッコクが談合事件で家宅捜索を受け、公取から排除勧告を受けたのは事実。右翼の街宣車が抗議行動を起こしたのも事実。その裏で、まさか暴力団関連組織である大日本新政會に問題の解決を依頼していたとは信じられない。この記述が事実なら、即刻『朝ズバッ！』を降板、その他の番組も降りるべきだ。

[日刊サイゾー]

この大日本新政會が告発したのはみのさんの話以外にも、NHKの八重の桜プロデューサーとバーニング周防郁雄氏についてもありました。

　モーニング娘。の枕営業告発！NHK八重の桜プロデューサー内藤慎介とバーニングの黒い仲

ほかにも、

・仁科亜季子さんと松方弘樹さんの離婚の裏で暗躍したヤクザの話

・バーニングからの独立で干された水野美紀さんの話

・エイベックス松浦社長に覚醒剤を渡していた人の話

・バーニングと山口組の関係について

など、周防さんの音声データも交えての告発はデマだと無視するのも難しいような内容ばかり。

その中のひとつがみのさんの件だったわけですが、右翼団体の街宣といえば思い出されるのは、暴力団との関係を認めて2011年8月に芸能界を引退した島田紳助さんです。

10数年ほど前、紳助さんが司会を務める『紳助の人間マンダラ』というバラエティ番組で、出演者の発言が右翼団体から問題視され猛烈な抗議を食らい、弱った紳助さんが友人の渡辺二郎さんに紹介してもらったのが山口組幹部で、そのまま交際が深まったため引退することになりました。

　島田紳助引退の本当の理由が判明！週刊文春が暴露したその黒すぎる交際

※きれいにいなくなりました。