デヴィ夫人が番組収録中に共演した一般女性Aさんに平手打ちをしたとして、Aさんから被害届を出されていた件で、Aさんが実は水野真紀さんの夫・後藤田正純さんの不倫相手としてフライデーされた銀座のホステスであり、「奥様はモンスター」に“奥様”として出演したにも関わらず、未婚だったと週刊文春が報じています。
→ ranking
※水野「真紀」さんの著書
水野真紀の魔法のレストラン DVD-BOX 【DVD】[関連商品]
[以下引用]
TBSのバラエティ番組「奥様はモンスター2」（1月15日夜放送）の収録現場で発生したデヴィ夫人による殴打事件で、被害女性A子さん（33）は過去に後藤田正純代議士（44）の“不倫相手”と報じられていたことがわかった。
後藤田代議士は「フライデー」（2011年6月17日号）で銀座ホステスとの濃厚なキス現場＆議員宿舎への「お持ち帰り」を報じられた。この銀座ホステスがA子さんだったのだ。
今回、A子さんは同番組に「夫を酷使する女王妻」の役で出演。
番組関係者によると、担当ディレクターは収録前、A子さんに足の組み方まで細かく指示し、「やりすぎるくらいでいいから、女王様を演じて下さい」「とくにデヴィ夫人への絡みは面白くなるから、よろしく」と、デヴィ夫人を挑発するように煽っていた。
さらに、A子さんの「夫」として出演した男性は、実際はA子さんとは婚姻関係がないことも、関係者の証言で明らかになった。
TBSは本誌の取材に対して「番組制作の過程については、従来よりお答えしておりません」としか回答していない。
[週刊文春]
週刊文春、すごいですね。
番組収録中に殴られたからと被害届を出すのはなかなかな人だとは思っていましたが、まさか過去、不倫で話題になっていた人だったとは。
後藤田正純さんといえば、水野真紀さんのご主人で自由民主党所屬の衆議院議員です。
2011年6月、北川景子さん似の美人ホステスと人目を憚らずイチャイチャしたあとに、議員宿舎に連れ込んだところをフライデーされています。
その後夫婦不仲も噂されましたが、長男のお受験もピンチと言われた選挙も無事乗り越え、何事もなかったかのように幸せな様子でいますが…今回の件で、また蒸し返されちゃいますね。
ただ、今回のように夫でもない人とヤラセ出演していることから、ネットにはそもそも後藤田さんとの不倫もハニートラップだったのでは、女性は誰かに雇われているのでは、という見方もあります。
※大叔父さんは大政治家でした
新編後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡/保阪正康
[関連商品]
もう一つ明らかになった、TBSのヤラセ。
当初から女性にはデヴィ夫人を煽るように指示があったという話がありました。
が、まさか「奥様はモンスター」に「奥様」として出演していたにも関わらず、「奥様」じゃなかったなんて。
これはもう、“事実”を作り上げているわけですから演出とは言えませんよね。
ちなみに、今週発売の週刊朝日にはデヴィ夫人が激昂した時の様子があります。
六本木でホステスをしているという「女王妻」Aさんは、夫を酷使する理由を「もう離婚したい」と激白し、“Aさんの夫”は鬼嫁ぶりを嘆きながらも「好きだから別れたくない」と話し、収録は進行していたのですが…
[以下引用]
ここからデヴィ夫人が絡み始めたという。
「あなたが働いているのはキャバクラ？ それともクラブ？ どっちなの？」とジャブ。Aさんは、「クラブです。でも、デヴィさんだって一緒ですよね。私もデヴィさんみたいに玉の輿に乗りたいですよ」と、パンチを返した。するとデヴィ夫人は、「私は玉の輿ではありませんから」と応戦。Aさんも一歩も引かない。
「でも『デヴィ夫人』としてお仕事されていますよね」
このあたりからデヴィ夫人がイラ立ち始めたという。「私は自分の力で仕事をしている」と強調するデヴィ夫人に対して、Aさんも「デヴィ夫人という名前でテレビに出ている」と譲らない。デヴィ夫人が席を立とうとし、周囲がなだめる一幕もあったという。その後、お笑い芸人が場を和ませようとしても、デヴィ夫人の腹の虫はおさまらなかった。
「プロデューサーを呼んでちょうだい」とひとこと。そして、「あなたがこんなことを言わせているんでしょ」と詰問した。プロデューサーが「やらせてません」と言うと、堪忍袋の緒が切れたのか、ツカツカとAさんに歩み寄り、平手打ちを3発見舞ったという。デヴィ夫人はそのまま立ち去り、スタジオは凍りついた――というのが真相のようだ。
[週刊朝日]
壮絶すぎるデヴィ夫人の過去
読めば苛立った理由もわかるかも → ranking reading reading ranking
Aさんは被害届を取り下げ、デヴィ夫人が訴えられることはなくなりましたが、代わりにデヴィ夫人VS西川史子さんとなりそうな気配も。
デヴィ夫人が激怒！西川史子は亀顔で貧相、男にも女にも愛されない
でもこの分だと、西川さんもデヴィ夫人を煽るよう指示されていた可能性もありますね。
TBSは当初、「当事者間で起きた事案なのでコメントは控えたい。外部制作の番組のため、どういう演出があったのかわからない」と説明していました。
TBSは他局に比べて外部制作が少ないと言いますが、今回はその数少ない外部制作番組で、よかったのか悪かったのか。
こんなに当たり前にヤラセと過剰演出があるなんて、テレビって何を信じていいのやら…
TBSはどう責任をとるのでしょうね。
デヴィ・スカルノ回想記 栄光、無念、悔恨/ラトナサリデヴィ・スカルノ
[関連商品]
※水野「美紀」さんのブログはこちら
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
コメント
結婚してないのに奥様として出演して「モンスター奥様」を演じる。
こんな人いないのにまた女叩きの材料にされるところだったじゃない。
制作会社が作っても流したのはTBS。
TBSは正式コメント出せ。
こんな企画立てなかったらデヴィさんも手を出さなかったよ。デヴィさんが可哀想。
やっぱりな･･･といい感じ。
デビィさんを怒らせて、面白おかしくしようというもくろみだったんですね。
デビィさんも仕事を選ぶべき。
ひょっととして、借金でもあるの?