金曜日の深夜11時15分からと遅い時間帯なのに、初回視聴率は11.4%と大健闘したテレビ朝日のドラマ「11人もいる!」ですが、そこで「元ストリッパーの幽霊」という一風変わった役を演じている広末涼子さんが、早くも天狗になっているという噂が…
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この「11人もいる!」は、田辺誠一さんと光浦靖子さんが夫婦役で、長男の神木隆之介くんから末っ子の加藤清史郎くんまで八人兄弟の大家族に、広末涼子さんが“死別した前妻”役で幽霊として時折現れるという設定で、脚本は今人気の宮藤官九郎さんです。
<以下引用>
「広末本人も製作発表の時に『いま母性のど真ん中にいる私に、こんな乱雑で言葉使いの悪いお母さん役を書いて頂いて感謝しています。小さい子には見て欲しくないかも…』と言っていましたが、実際、元ストリッパーという設定だけあって、加藤清史郎相手に『胸触らせてあげよっか?』と言ったり、蓮っ葉な言葉を連発しています。そこがウケているのかも…」(女性誌記者)
ハジけた役柄が当たった広末だが、「早くも天狗になっている」との声も。
「主役の神木隆之介や“子ども店長”の加藤清史郎などは台詞も完璧に覚えてくるし、光浦も本業ではない分、必死で予習してくる。なのに広末は撮影現場に遅刻してきたり、台本を覚えてきてなくてシドロモドロになったり、なんてこともあったそうです」(テレビ局関係者)
もっとも広末が語っていた通り、昨年10月に再婚した蠟燭アーティスト、キャンドル・ジュンさんとの間に3月に子どもが産まれ、二人の子供相手に母親業も大変なはずだが…
「長男と歳の近い加藤のことも可愛がっているし、子役が多い現場でムードメーカー的存在になっている。凄く楽しそうにはしゃいでいます」(ドラマ関係者)
この際、多少天狗になってもいいから、クドカン先生、ヒロスエのセクシーシーンをもっと増やしてください!
<週刊文春>
ということで、天狗になっているというわけではなさそうです。
赤ちゃんが小さいと自分のペースで生活できず、セリフを覚えるのも一苦労でしょうが、それを言い訳にするわけにもいかないし、大変でしょうね。
その代わりといってはなんですが、現場でかなりノリノリなようです。
その現場の楽しい雰囲気が視聴率にも繋がっているのでしょうか。
ちなみに2話の視聴率は9.4%とちょっと下げていますが、それでも深夜にしたらいいのでは。
9月には「ザ・ベスト・オブ・ビューティー2011」を受賞して、新婚生活が順調なことをアピールしていた広末さん。
この調子で仕事もプライベートもうまくいくといいですね。
テレ朝で大家族…
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いろいろ偶然が重なるものですね
やっぱり