上野樹里のわがまま・横暴・奇行の数々を「江～姫たちの戦国～」の現場よりお届けします…

現在、NHK大河ドラマ『江　姫たちの戦国』に出演中の上野樹里さん。

先日、オリエンタルラジオの藤森慎吾のさんのお母さんから思わぬ“交際暴露”をされましたが、撮影現場でのワガママ・横暴振りは相変わらずのようです。

そんな彼女のわがまま、横暴、そして奇行の数々を週刊文春からまとめてみました。

テロップ事件

「震災以降、余震が続き、ドラマ放送中にもしばしば地震速報のテロップが流れました。そんなある時、テロップが多くなって、江姫の顔にかぶったんです。上野はそれに激怒して、『テロップを顔にかからないように直して！』とスタッフに詰め寄ったそうです」（芸能関係者）

江姫の無体な注文にスタッフは頭を抱えたという。

「演出家が上野の出演するシーンについて、いろいろ注文を出したのですが、なかなかうまく伝わらなかった。すると上野がキレて、『いったい、何を撮りたいのよ！あんたの説明が悪いから何を撮りたいのか分からない！分かるように話してくれれば、ちゃんとやるから！』と怒鳴りつけたのです」（NHK関係者）

さらに、番組宣伝用のプロモーション映像やスチール写真の撮影でも…

「カメラマンがいろいろなポーズや表情などを要求したら、『そんなこと言われても、私できない！』とへそを曲げてしまった。上野は今回、上手く江姫の役柄に入り込めていないようで、苦労しているみたいですね」（NHK関係者）

関係者もご機嫌取りに四苦八苦しているようだ。

鈴木保奈美演じるお市の方が自刃した落城のシーンでは、こんな一幕もあった。

「城が燃えるシーンで、上野はスタッフに『煙をもっと出して！』と言いました。スタッフが言われた通りに煙を多めに出したところ、煙たかったらしく、『煙を出しすぎなのよ！』と怒られたそうです」（NHK関係者）

馬に乗るシーンの撮影では、乗馬の専門トレーナーに1ヶ月ほどトレーニングを受けた上野だったが…

「実際の放送では乗馬のシーンが一部しか使われなかったので、上野は『これだけしか使われなかったの？一生懸命やったのに！』とスタッフに不満をぶちまけていた」（芸能関係者）

上野の暴走は、共演者をも困惑させているという。

「鈴木保奈美や宮沢りえなどの収録現場を見学に行くんです。後輩が自分の出番でもないのに、先輩の収録を見るのは失礼、という不文律がありますが、上野はお構いなし。先輩女優の集中力を著しく削いでいるといわれています」（芸能記者）

そんな上野は、連日の撮影でNGを連発。

「とにかく台詞まわしも立ち振る舞いも、まったく時代劇にハマっていない。呆れている先輩俳優たちに『スミマセン』と気の入らない謝罪をしていました」（芸能関係者）

ということで、もはや冗談のような彼女のわがまま・奇行ぶりですが、良い方に捉えれば、これも彼女流の“型にハマらない”大物の証と言えなくもないのでは…

というのはちょっと無理がありますね ^^;

「江姫」については、姫の暴走ぶりだけではなく、脚本家の替え玉疑惑まで飛び出しましたが、これから視聴率的にもどこまで挽回できるのか、注目です。

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