モデル出身で女優として大活躍していた香里奈さんが、フライデーに恥ずかしいプライベート写真を掲載されて以降、すっかり勢いをなくしています。主演ドラマも低視聴率が続き、今後ドラマに出ることがあっても主演は難しいといいますが、同様のピンチに瀕しているのが水原希子さんだとか。
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デイリーニュースオンラインによると、香里奈さんの次にテレビから退場するのは水原希子さんだと見られているとのこと。
水原さんは「ミスセブンティーン2003」に選ばれモデルデビューし、モデルとして活躍する中で2009年、当時話題作だった『ノルウェイの森』で女優デビュー。
その後は「ゴリ押しウザイ」と言われるくらい、映画やドラマに活躍してきており、今年も1月に草なぎ剛さん主演の連ドラ『嘘の戦争』に出演、9月には映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の公開を控えているものの、業界では今後は厳しくなりそうだと見られているようです。
[以下引用]
人気低迷の原因の一つがSNSだ。2016年には、ネットユーザーが天安門に向けて中指を立てる画像に「いいね」を付けて、中国人たちの間で大炎上。この“天安門事件”を通じて、水原は父親がアメリカ人、母親が韓国人だと暴露。日本人のごとく活動していたことが、日本人ファンの反感も買うに至った。その他、挑発的な写真や問題発言を繰り返し、最もお騒がせなモデルの地位を確立している。
「投稿写真自体、色のコントラストが強くてケバケバしいものが多く、好き嫌いが分かれがち。また恋人と噂される野村周平(23)とは、互いに意味深な投稿を連発し合っている。空気を読まない言動がファンを減らしている。水原は演技が特別上手いわけでもないから、イメージ悪化はCMやドラマの出演にも影響するでしょう」(芸能関係者)
[デイリーニュースオンライン]
水原さんの“天安門事件”は2016年7月のことで、中国でのバッシングが今後世界を舞台に活動する上で無視できないと判断した水原さんは、「私は現在日本で住んでいますが、生まれはアメリカです。父はアメリカ人、母は日本で生まれた韓国人です」と自分は日本人ではない、在日韓国人だと出自を明らかにした上で謝罪しました。
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それは中国でのバッシングを収めるには多少効果があったようですが、日本では逆効果で、さらに嫌われ度が増したというのはあるかもしれません。
水原さんの父親がアメリカ人、母親が韓国人というのはこの騒動以前から知られていることではありましたが、ずっと日本人の名前で活躍してきて、日本人の名前で天安門広場の前で中指を立てる写真に「いいね」をし、バッシングを受けたら「日本人じゃないんです」と言い、写真に「いいね」 したのはその友人を励ますため、「和服姿で靖国神社に参拝した」 「旭日旗の前でポーズをとった」のは私ではないと否定 では特にレイシストでなくても疑問を持つのではないでしょうか。
そもそも中指を立てる写真に「いいね」をするというそこが国籍関係なく下品ですしね。
ネットでは、2016年以前から水原さんは嫌われている存在で、2016年3月にはついに業界でもアンチが急増してきたと報じられていました。
業界でもアンチ急増中の水原希子、悪評が広まり今後は共演NGが増加との噂
その理由は、演技力のない新人同然の水原さんが大物然とした態度をとっているからということでした。
SNSで垣間見える「素」がああならば、いろいろ納得する部分もあります。
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水原さん本人も国籍に縛られず活躍している人に憧れがあるようですから、「水原希子」ではなく本名の「オードリー・希子・ダニエル」として日本に限らない活躍をしようとしてみるのもいいのかもしれません。
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コメント
栗原類の憧れの人 ポージングがすごくうまいらしい