「お客はこっち」市川海老蔵の難癖っぷりがヒドイ！思い出される過去の悪行の数々

乳ガン闘病中であることを公表した妻・小林麻央さんを献身的に支えている市川海老蔵さんの、スポーツジムでの「素顔」が暴露され批判の声があがっています。

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[以下引用]

「都内のセレブが集うフィットネスジムに海老蔵さんが通っているんですが、8月頃、そこでちょっとした、いざこざがあったんです」（一部始終を目撃した女性）

海老蔵は、いつものように専用のマウスピースを装着し、ウエートトレーニングに励んでいたという。

「海老蔵さんはひととおりのトレーニングをこなすと、ランニングマシーンに向かい、ゆっくりと歩きだしました。ただ、裸足だったんです」（前出・目撃女性）

すかさずジムのトレーナーが注意しに行くと、こんなやり取りになったという。

「えっ、どうして？」

海老蔵が声高に聞き返す。

「このジムの規則なんです」

「お客はこっちなんだけど。そんなこと、どこに書いてあんの？」

トレーニングで頭がいっぱいなのか、海老蔵の難癖は止まらない。

「ちゃんと見えるとこに掲示しなよ。アンタなんかじゃ話になんないから上の人、呼んでよ」

さらには、たじろぐトレーナーに対し、声を荒らげて続けた。

「だいたい、前からアンタのこと、嫌いだったんだよ」

そして、裸足のウオーキングをそのまま続行したという。“にらみ”は舞台の上だけにして！

[アサ芸]

ネットでは、最近はいい人に見えてたけどやっぱり人って根本は変わらないんだ、というようなコメントで盛り上がっています。

しかし、裸足でウォーキングマシン…ホントですかね？

「裸足禁止」と張り紙がしてあるスポーツジムもあるそうなので、いないことはないようです。

ただ、自分なら、と想像してみると、何かの拍子に足を巻き込まれたりつま先ぶつけて怪我しそうだし、汗で滑りそう、室内とはいえ他人が靴で歩いているところを自分だけ裸足というのは抵抗が…

ちょっと調べてみたら、実際にやったことのある人のコメントが出てきて、「擦れてイタい、何より熱い！！」ということでした。

確かに熱いかも。

もうちょっと調べたら、素足で走ると膝を傷めにくいという見解のもとベアフットランニングという健康法が流行ったときもあるようです。それもちらっと見た感じランニングマシンですることは推進していませんでしたが。

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まあでも残念なのが、海老蔵さんはこの記事に書いてあるようなことをしそうな過去を持っている、ということですよね。

思い出されるのは隠し子発覚のときと六本木での暴行事件のことです。

隠し子が発覚したときは、2003年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』に出演中であったため会見を開きましたが、その時の態度が、不思議なほどに淡々と、そして堂々としていて衝撃的でした。

◆海老蔵隠し子エピソードいろいろ

会見動画もあり→ ranking reading

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今思えば隠し子なんて梨園では珍しくないことで、だからこそ海老蔵さんも堂々としていたのでしょうが、発覚当時25歳で一切悪びれることなく会見する様子は、この人の常識は一般人とは違うんだなとしみじみ思いました。

もう一つは2010年11月の六本木での暴行事件。

海老蔵さんは被害者でしたが、同時に明らかになったのは海老蔵さんが普段どれだけ横暴なのかということでした。

例えば、送迎の車では座るなり足を前の座席に投げ出し「暑い」の一言で年配の運転手にクーラーを付けさせていたとか、担当の女性ADをブス呼ばわりで泣かせたことがあったとか、飲み屋であった初対面に近い芸能人に「いくら稼いでるの？」と聞くとか、モノマネの芸人に「やってみて」と囃し立てて無理矢理やらせたあとに「面白くないのによく芸人やってるね」と落としたり…

あとは有名な「灰皿にテキーラ入れて飲ませた」という嘘だかホントだかわからないエピソードや、「オレは人間国宝だ」という冗談のようなセリフ。

　これじゃまるで加害者！海老蔵が叩かれるこれだけの理由…

　市川海老蔵の信じ難い酒グセの悪さとは？

そして驚くような女性遍歴。

　美少女から熟女まで！！海老蔵、驚愕の女性遍歴…

さすがに暴行事件のあとはかなり自粛しているようですし、最近は麻央さんの病気の件もあり、すっかり改心した様子ではありますが、やっぱり昔のヒドイ話というのはなかなか忘れられるものではないですね。

あの暴行事件は相当堪えたと思いますし、それから6年たち、海老蔵さんも二児の父です。

いろいろと成長したと思いたいものです。

◆実際に芸能人に会ったときの感想

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