石原さとみの創価力発揮か。DestinyのTver登録数が低評価と合わない | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

石原さとみの創価力発揮か。DestinyのTver登録数が低評価と合わない

石原さとみさんが3年ぶりに主演している連ドラ『Destiny』は、現在のところ放送済みの第6話までの世帯視聴率平均7%台を超えており、まずまずの結果です。


しかしこのまずまずの結果、そして評価の割に、Tverでのお気に入り登録数の多さが異常に多いと指摘されています。

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石原さとみ『Destiny』Tverお気に入り登録数は100万人超 


『Destiny』は7.9%で初回をスタートし、第三話で6.8%と6%台に落ちたもののほかは7%台をキープし現時点での平均は7.38%。


これは現時点で『ブルーモーメント』と並び、『アンチヒーロー』『Believe』に次ぐ3番目の数字です。


TVerのお気に入り登録数も5月17日時点で約118万人と、2位の『ブルーモーメント』約95万人をおさえ4月クールのドラマの中ではダントツトップ。


とても好調なのですが、ただ、ドラマのレビューなどを見る限り、なんでそんなに数字がいいの?という指摘があります。


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『Destiny』は面白い?ネットの評判は「主題歌が合わない」


[以下引用]
国内最大級のレビューサービス「Filmarks」でのドラマの評価は5点満点で「3.3」。同じ石原主演の「アンナチュラル」(TBS系=2018年放送)が「4.4」であることと比べても、確かに高評価とは言い難い。

「もちろん《映像がきれい》《さとみさんが美しい》といった好意的な書き込みもあるんですが、《中途半端》《浅い》《話を重ねるごとに面白さが減った》《全体的に詰めが甘い》などなど、とても好調キープのドラマとは思えないネガティブコメントも目立つ。不思議ですね」(前出の元テレビ誌編集長)
[ゲンダイネット]



そして評価自体が、《映像がきれい》《さとみさんが美しい》といった好意的な書き込みもあるものの、《中途半端》《浅い》《話を重ねるごとに面白さが減った》《全体的に詰めが甘い》、さらに主題歌が合わない、といった、とても好調キープのドラマとは思えないネガティブコメントも目立つとのこと。


『Destiny』と他ドラマとの比較


視聴率的に上位である『アンチヒーロー』『Believe』『ブルーモーメント』と『Destiny』のFilmarksの評価、Tver登録数をまとめてみました。


  Filmarks評価 Tver登録数 平均視聴率
Destiny 3.3 約118万人 7.32%
アンチヒーロー 3.8 約92万人 10.82%
Believe 3.5 約79万人 10.30%
ブルーモーメント 3.1 約95万人 7.32%

※平均視聴率は5月17日時点で放送された回数のものです


評価は視聴率と合っている感じがありますが、登録数は、まあそうなんだ、という感じですね。


お気にい入に登録する理由は単純に見逃したくないから見つけやすいように、とか、面白い、好き、応援したい、そういった感情があるからだと思います。


この「好き」「応援したい」というのは、必ずしも作品の内容とは一致しないのが当たり前じゃないんでしょうかね。


例えば山下智久さんも濃いファンがいることで有名です。


視聴率は計測機器が設置された家のものがカウントされるため「応援」できませんが、Tverの登録数や再生回数くらいはどんどん「応援」しちゃうのでは。


※二人の共演作。そういえば付き合っていたこともありましたね。


 

石原さとみの強い味方は…

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[以下引用]
「それでも数字的に好調なのは、初共演の亀梨和也さん(KAT-TUN)が目当てという視聴者もいるでしょうが、やはり石原さとみさんの熱心な“信者”がそれだけ多いということでしょう。もともと同性人気は高いですし、石原さんの髪型、メーク、ファッション、スタイルから何から全てを崇める“忠誠心”の高いファンが大勢いる。結婚、出産を経て3年ぶりの連ドラ復帰ですから、ドラマの内容もさることながら、ただただ石原さんを鑑賞したい、支えてあげようという気持ちもあるのでは」(スポーツ紙芸能デスク)
[ゲンダイネット]


信者…


確かに石原さとみさんはもともとドラマでのファッションなども含めて注目される存在でした。


ママとなって久しぶりの露出で更に応援したい、鑑賞したい、という人もいるのでしょう。


でも「信者」と言うならば、個人的には創価パワーを思い出してしまいましたけれども。


石原さとみの写真集の売り上げを支えたのは信濃町駅前書店

石原さとみさんはご両親が幹部クラスの創価学会員として有名です。


わかりやすかったのが、2017年に石原さとみさんが写真集を発売したときです。


創価学会の本部がある中央線・信濃町駅の駅前に創価学会のシンボルが輝く本屋さんというのが数多くあるらしいのですが、そこで大量に販売されていたと報じられていました。


学会員にとって学会員の有名人は貴重です。


その有名人が活躍すればするほど勧誘のときに「あの石原さとみさんも学会員なんですよ」とアピールに使えるから。


選挙が近づくと、うっかり連絡先を交換してしまった創価学会の知人から「選挙よろしく!」と電話がかかってきたり、サッカー台でレジ袋に買い物を入れていると、隣の人が「創価学会をよろしく」とつぶやいていたり、という、創価学会エピソードは有名です。


そういう組織なんですから、学会員が活躍していたら自然と買うし見るし応援するのでは。


という意味で、石原さとみさんにはその美貌に憧れる「信者」と創価学会の「信者」、強い味方が付いてるから結果も出せてるんじゃないでしょうか。


この先もしばらく安泰そうですね。

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