佐々木希は性格悪い?ジュエリー職人宮澤紀允が新事実暴露で感情に訴えるも失敗 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

佐々木希は性格悪い?ジュエリー職人宮澤紀允が新事実暴露で感情に訴えるも失敗

2024年お盆明けに週刊文春が報じた佐々木希さんのジュエリー未払い騒動が、今度は実名で週刊女性で暴露されています。

ジュエリー職人が「宮澤紀允」という実名を明かして暴露した内容も大枠は変わらないのですが、当初は対等な関係だったのが佐々木希さんが上からな感じになってきて、と感情を乗せています。

それでも世間がジュエリー職人・宮澤紀允さんに批判的になる理由とは。

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佐々木希とジュエリー職人宮澤紀允のトラブル概要

週刊文春と週刊女性に掲載された、佐々木希さんとジュエリー職人宮澤紀允さんとのトラブルを時系列でまとめるとこのようになります。

  • 2020年:Racconto Jewellery Studio(宮澤紀允さんのジュエリー店)の顧客の紹介で渡部建・佐々木希が松本市の店を訪れ指輪を注文
  • 2021年12月2日:指輪を納品
  • 2021年12月13日:佐々木希が代金28万円を振込。このときも、本来は依頼から1週間で入金のはずが、紹介者への信用で引き渡しと同時の支払いとしたにも関わらず、先延ばしにされた
  • 2023年4月:佐々木希第二子出産
  • 2023年9月:世田谷のイタリアンレストランGで渡部建・佐々木希と会い、佐々木希が「将来子どもにあげる」アクセサリーを注文
  • 2023年9月30日:↑の一週間後、一家が子どもの誕生日祝で訪れていた名古屋で合流しデザイン画と50万円の見積もりを提示したところ「高っ」と一言。LINEで打ち合わせることに。
  • 2023年10月:LINEでのやり取りの中で、誕生のお祝いを兼ねて80万円を50万円に値引きを提案、佐々木希の質問にすべて答えたところ、佐々木希は「ありがとう。また連絡します」と答える
  • 2023年10月中旬:多忙を理由に滞り始めていた返信が途絶える
  • 2024年2月:佐々木希の誕生日のお祝いを連絡すると、佐々木希から「デザインちょっとまってね」と返信
  • 2024年5月20日:世田谷の台湾料理店Kで渡部夫妻と食事をするも、佐々木希は酩酊状態でアクセサリーについては触れず。最終的にどうするか聞くと、「予算は40万円でお願いします」と返事。宮澤紀允は40万円で調整することを約束し、5月中の支払いを依頼
  • 2024年5月22日:宮澤氏はLINEでジュエリー価格分の請求書等が必要かを佐々木に確認。すると佐々木は、《いえいえー、見積書いらないよ。後で領収書だけお願いします。私、予算40万円って言ったよね、確か!?》と、価格を認識していた
  • 2024年6月11日:期限を過ぎてから振込に失敗したと連絡あり。宮澤紀允縁を切る
  • 2024年6月12日:宮澤紀允の弁護士が連絡したところ、佐々木希の弁護士が「オーダーしたつもりはない」などと連絡してきた
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宮澤紀允が明かした新事実

宮澤紀允が明かした新事実1:上からだった

「最初は、向日葵をモチーフにした指輪を佐々木さんがオーダーしてくれて2021年の12月2日に納品。ただ、代金の28万円が振り込まれたのは納品から約10日後。その未払い期間中に佐々木さんが指輪の写真をインスタグラムにアップしていて、少し疑問を感じました」

 というのも、佐々木がインスタグラムでジュエリーを“宣伝してあげた”という上下関係ができたように宮澤氏は感じたからだという。

「当初は、お互い対等な関係で、敬意、リスペクトを持って交流していたと記憶していますが、次第に私を軽視しているような態度に変わってしまったんです」

週刊女性

指輪の投稿をしたとき、佐々木希さんは「紀君」とは言っていましたが店名は出していないんですよね。

それでも「宣伝してあげた」と言ってるように感じるとは。

宮澤紀允が明かした新事実2:他のオーダーもキャンセルした

「2度目のオーダーを承った際、佐々木さんから“仲の良い友人とおそろいの指輪を作ってほしい”と相談を受けました。ピアスのデザイン画を渡した名古屋で指のサイズを測り、天然石などの材料を選定して提案、彼女の希望どおりの見積もりを取りました。受注数が上限に達したため、他のお客様のオーダーを締め切ったのに、金額を聞いた直後にキャンセルされたんです。その件でも、彼女に不信感が芽生えました。」

週刊女性

見積もりを出してもらって納得いかないならキャンセルも致し方ないかと。。

世の中には相見積もりというものもありますし。

佐々木希は性格が悪い?

宮澤紀允さんが最初に佐々木希さんの件を匿名で文春にリークした内容が記事になったのが2024年8月20日。

そして2024年9月10日に週刊女性に今度は実名で暴露しました。

そこまで粘着する程に嫌な思いをしたのかなと、やり取りを見る限り佐々木希さんサイドは平謝りだったけど、直接会うと違うのかなと、過去の佐々木希さんの性悪エピソードを探してみたら、一応ありました。

佐々木希の性悪エピソード1:ライバルに×

「彼女が使った後の楽屋は荒れ放題。それに、彼女が読み終えた雑誌を見ると、ライバルのモデルやタレントの顔をマジックで塗り潰してあったり、×印が。顔が可愛いからよけいに怖いですね」(ヘアメイク)

2013年アサ芸

佐々木希の性悪エピソード2:ヤンキー仲間にヤンキーの掟を押し付ける

「“王道”を歩んできた佐々木からすれば、名古屋で不良の真似事をしながら美少女コンテスト入賞で上京し、事務所の力でトントン拍子に出世した武井咲が気に入らない。年齢も6歳下なのに、現場入りしても挨拶すらしない態度を、忌々しく思っているのです」(芸能ジャーナリスト)

2013年週刊新潮

ヤンキー出身武井咲に対し、佐々木希が元ヤンの先輩風を吹かせてパシリに使った

食事に誘い断わられると「ざけんなよ!」とつぶやいた、

なんていうエピソードも。

性悪だとしても、佐々木希に否があると思えない理由

最近の佐々木希さんは基本的に露出はSNSのみで、美しく穏やかな笑顔ばかりですから忘れていましたが、佐々木希さんは秋田の元ヤンです。

木下優樹菜さんとは同い年、元ヤン、同じ雑誌のモデルで仲良かったですし。

そのため完全に佐々木希さんが正とも言えない気もします。

ただ、宮澤紀允さんが明かす騒動の流れを見ると、明らかに佐々木希さんはオーダーに乗り気じゃないんですよね。

宮澤紀允さんは公式サイトでかなり独特な世界線の案内を書いており、そのルールに則ったオーダー方法があるのでしょう。

でも世間一般には、見積もりもらってほしいと思えばオーダーして内金払って制作して、という流れだと思います。

話を先延ばしにされた時点で、あ、乗り気じゃないんだなと切り替えるべきだったんですよね。

そもそもお酒を飲みながら言われたことで仕事を進めるべきではなかったです。

佐々木希さんは佐々木希さんで、グダグダしすぎ。

友人の紹介ということで、佐々木希さんも宮澤紀允さんの独特の世界線やオーダールールを知らなかったのかもしれませんし、友人の手前中途半端に気を遣って「高いからいらない」とは言いづらかったのかもしれません。

が、中途半端に支払う意思を見せながら先延ばしにした結果、法外なキャンセル料を支払い、それにも関わらず2回も週刊誌に売られて。

残念な取引でしたね。


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