佐々木希さんが週刊文春にジュエリー店職人A氏こと宮澤紀允さんへの代金未払いで警察沙汰になったことを報じられ2日。
本日が週刊文春の発売日ですが、それと時を合わせるようにジュエリー職人宮澤紀允さんがインスタに質問箱を設置しストーリーに回答を載せましたが、その内容がすごいと話題になっています。
結論として売名疑惑が。。
佐々木希のジュエリー職人未払い騒動概要(文春の小出し分)
週刊文春の発売日は木曜日、本日ですが、記事はたいてい前日、大きいネタだと前々日に文春が小出しします。
今回は「大きいネタ」という判断だったのでしょう。前々日の火曜日に出されました。
その概要はこちら。
- 佐々木希は過去に指輪を制作依頼したことがあるジュエリー職人A氏に対し、ピアス制作を依頼
- 「将来は子どもに渡すものだから」と金に糸目をつけないと言われ、A氏は佐々木希の注文に専心する
- しかし2024年5月という期限を過ぎても佐々木希が代金の支払いをしない。
- 連絡をすると、「明日と明後日仕事とかで、時間なくて、来週チャレンジします!」と返事。
- A氏は制作をキャンセル。キャンセル料を加えた66万円を請求。支払われる
- 警察にも相談済み
- 佐々木希の代理人は文春の取材に対し、「振り込み期限は設定されておらず、『突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えた』として警察に相談している」と回答
どうやらA氏は佐々木希さんからの連絡を拒んだようで、夫・渡部建さんがLINEで次のように連絡したようです。
文春小出し分が出たあとのネットの反応
この記事が出た直後は、
片方の言葉だけで判断はできないけど、お金は払うべき
似た者夫婦だったんだね(渡部建の多目的トイレ不倫があったから)
佐々木希が非常識。こういうのにだらしないタイプだったのか
等々、佐々木希さんの非常識さを非難する声が多く見られました。
しかし、記事にあった指輪の写真よりジュエリー店がRacconto Jewellery Studioで職人A氏が宮澤紀允さんだと判明、公式サイトの内容やそこにリンクがあったブログやnoteの内容が明らかになると、風向きが変わりました。
佐々木希だけが悪くないんじゃない?
ジュエリー職人宮澤紀允のクセが強い!!
とにかく文章が長い!そしてわかりにくい。
ごく一部ですがこちらが「お問い合わせとご依頼をいただく際のお願い」です。
まず感じたのは、これまで話が進んでたのに途中から音信不通になった、みたいな理不尽なことが多かったのかなということです。
そこは同情したのですが、句読点の付け方、文章の順番、長さ、わかりにくいなあと。
特定商取引法に基づく表記 / 利用規約も含め、わかりにくくクセが強いため、ネットでは佐々木希さんに同情する声も。。
インスタストーリー質問返しが怖い
そんな中、宮澤紀允さんがインスタのストーリーで質問に回答しだしました。
真面目さに驚く一方で、2027年まで仕事が詰まってるならそちらの仕事をこなしたほうが有益なんじゃ、というくらい多くの質問に答えています。
数が多いので「顧客とはなにか」と「キャンセル料」の部分だけ。
顧客とは
なんかもう矛盾してるような?
佐々木希さんは以前も指輪を購入していますが、もう大切にしていないと確認してるのでしょうか。
それと顧客の情報を週刊誌に売る、というのは、どうなんでしょうねえ。
今現在注文してる人もなんだかんだ怖くなるのでは。
キャンセル料について
週刊文春が発売され、40万円の商品に対するキャンセル料が66万円だったということでこのような質問が出ています。
つまり、デザインに対してお金が発生していると。
複数デザインを提示して、一つに絞った場合、無駄になった分はどうするんでしょう?
たとえば具体的に、佐々木希さんがデザインを3つ提案してね、まで言っていてスルーしたならまだわからなくもないですが現時点で明らかになっているのは、食事中にそんな話になった、ということ。
宮澤紀允さんはその時の録音も録っているというのですが、それがまた、え、、という感じ。
友人として食事してた時の会話を録音する人って。。
ちなみに受け取ったキャンセル料は募金するそうです。
宮澤紀允のLINEが怖い
佐々木希さんに絶縁を言い渡したあたりの宮澤紀允さんのLINEがこちら。
これはもう怖い。
そりゃ佐々木希さんは代理人と警察に相談しますよね。。
そもそも、週刊文春本誌によると制作まではこんな感じだったようです。
昨年秋、佐々木希さんと友人として食事中に口頭でピアスを頼まれる
翌日宮澤紀允さんが石を仕入れて1週間でデザイン制作
支払いがないため5月になって商談キャンセル
公式サイトにあった契約の流れはこちら。
依頼を受ける
見積もり出す
入金後にデサイン開始して材料揃える
契約書はあります、ということだったのですが、どういう内容だったんでしょう。
なんで今回は入金前にデザインを開始して材料を揃えてしまったんでしょう。
お金が入っていないのにデザインまでしちゃって、それで機会損失400万円だけどキャンセル料66万円にしとく、とか言われると。
もし裁判になったとしたら、インストの質問返しの時間まで「機会損失」とか言われそう。
週刊文春はなんでこの方のリークを記事にしたんでしょう。。
浮かぶ売名疑惑。まとめると、佐々木希は少ししか悪くない
当初は未払い!?それは良くないよ、お金は払おうよ、という感じでしたし、今でも、こんな気難しさ全開の人と取引するなら細部に気を配り覚悟を持ってやり取りすべきだったと、佐々木希さんに否はあると思います。
でもやっぱり少しです。
宮澤紀允さんも大概かなというのがこちら。
渡部建さんが佐々木希さんとの結婚前に交際について聞かれると「ネット見ろ!」とやって笑いをとっていたのをなぞってるのも笑っていいのかわかりません。
これが成り立つには2つの前提が必要です。
佐々木希さんが言いふらしてる
週刊文春に実名で告発している
宮澤紀允さんと佐々木希さんのトラブルは、もしかするとある界隈では有名なんでしょうか。
また、「自分に不要な人が勝手に去ってくれる(意訳)」ためには、週刊文春で実名を明らかにしていないといけませんよね。
しかし実際には匿名です。
今回さっさと特定されたのは、以前佐々木希さんに販売した指輪の画像が記事にあったから。
この指輪の写真の掲載を許可したからには特定も覚悟してたのかなと思っていましたが、要するに、売名だったのかも。
自分はこれだけ面倒くさいやつです、というのを盛大に発信しても、母数が大きければ中には作品に興味を持って連絡をくれる人もいるだろう、そういう人とであればトラブルがないだろう、と。
いやー。。
夫の渡部建さんは文春砲にやられ売れっ子から転落しましたが、佐々木希さんですが、この度は大きなダメージにならなそうです。
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