週刊文春が佐々木希さんとジュエリー店の未払いトラブルで警察沙汰になったことを報じました。
佐々木希さんが誕生石ピアスを注文したジュエリー店はどこでジュエリー職人は誰なのか調べてみました。
佐々木希が警察沙汰になったトラブル
週刊文春が報じたところによると、トラブルになったのは佐々木希さんから指輪制作の依頼を受けたことがあるジュエリー職人のA氏です。
※文春より
この指輪に続いて第2子のアクセサリー制作のオーダーを受けたそう。
ジュエリー店職人A氏の主張
「将来、子供に渡すものだから予算はいくらでもいい」と言われ、他の顧客からのオーダーを断り、佐々木希さんが依頼した「誕生石ピアス」に集中して制作に取り掛かったとのこと。
しかし、支払期限になっても入金がなされず支払を催促したところ、
〈明日と明後日仕事とかで、時間なくて、来週チャレンジします!〉
その文面を見たA氏は佐々木希さんを見限り、
〈支払期日が過ぎているので、時間作って早急にお支払い下さい〉
〈制作も含めた全てを、お断りさせて下さい〉
と絶縁を申し渡した上で、キャンセル費用を加えた計66万円を請求。
佐々木希さんは謝罪。
夫の渡部建さんは謝罪と支払いの報告とともにこのようなメッセージを送ったとのこと。
A氏は警察へ相談したとのこと。
佐々木希・渡部建の主張
この件について文春記者が佐々木希さんに問い合わせたところ、代理人が次のように回答。
「佐々木氏は今年5月までという振り込み期限は設定されていないと記憶しています。また突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えたため、商品を受け取っておりませんが佐々木氏から(66万円を)振り込みました。現在、警察にも相談しております」
週刊文春
佐々木希だけが悪いのか?
これは双方の話を聞かないで判断することはできないと思います。
支払うべきものを支払わなかったという点で佐々木希さんが悪いです。
しかし、ジュエリー店職人側の行動に疑問があるのもたしかです。
A氏も警察に行ったということですが、お金が振り込まれたのに何を訴えたんでしょうね。
その上文春にもリークするとは。
それだけ怒っているということなんでしょうけれども。
トラブルになったジュエリー店はどこ?職人A氏は誰?クセ強め
佐々木希とトラブルになったジュエリー店と職人
A氏のお店はRacconto Jewellery Studioという長野県松本市にあるジュエリー店で、職人は「宮澤紀充」さん(今年31歳)でした。
上記の指輪と同一のものがサイトにあったので、特定は簡単でした。
原稿は宮澤紀允さんにも提示するでしょうに、文春が記事に載せたということは、特定も想定していたのでは。
クセ強めな宮澤紀允さん
Racconto Jewellery Studioのサイトからブログやnoteに飛べますが、それを見る限り、宮澤紀允さんはかなりクセが強い方のように感じました。
例えばこんなかんじ。
忘れる、後回しにできる”程度”のご依頼。は、率直にお断りしたい所存です。
キャンセルも含め、一切の返信がない/返信をしない=未払い、窃盗と同様であること。
他にもいろいろありますが、かなり言葉が強くわかりにくいです。
それが芸術家肌ということなのかもしれませんし、制作はもちろんのこと全てを一人でこなしている中でたくさん嫌な思いをしたりトラブルが多かった結果なのかもしれません。
地方で個人が起業しこうやって芸能人に仕事を依頼されるまでになるにはいろんなことがあったのでしょう。
トラブルの原因は。。
公式サイトがとにかく分かりづらい!
支払いについてなのかな、ということも長々と公式サイトに書いてありますが、これだけ読んでもいまいちピンとこないかも?
私だったらこういう分かりづらいところでは買いません。
が、これだけ気難しさを隠していない職人さんから買うと決めたなら、ちゃんと理解して双方満足いく取引になるよう努力するべきだと思います。
そういうところで注文をした以上、佐々木希さんがちゃんと対応するべきだったんでしょうね。。
そして宮澤紀允さんは、こだわりを文章で伝えるのとは別に、料金や支払い期限、キャンセル料については整理して明確に示すべきだと思います。
キャンセル料込で66万円も支払ったのに警察に行かれ、さらに文春にまで持ち込まれ。
多目的トイレ不倫で終わったかと思われた渡部建さんがやっと復調の兆しが見えているところでこれは、とても残念でした。
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