やっぱりわがままな中野美奈子。「暇なので仕事復帰します！」得意の英語を駆使して現地リポーターに

昨年7月にフジテレビを退社後、雑誌のインタビューで「局アナ時代は地獄だった」と過激な古巣批判を展開し、夫の赴任先であるシンガポールに滞在中の中野美奈子さんが、現地リポーターとして仕事復帰すると週刊文春が報じています。

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[以下引用]

「医師の旦那がシカゴに転勤するのでついていくと、ブラチラを撮られたり、金庫を誤読した場面をネットで流されたりして、もうアナウンサーはウンザリという様子でしたね。『思い描いていた仕事と違う』『後輩には勧められない』とこぼしていました」（フジテレビ社員）

しかし二ヶ月後、彼女は突然、先輩アナの高島彩らが所属する「フォニックス」に移り、フリーアナとして活動を再開した。

「夫のシカゴ転勤が白紙になり、暇でやることがなくなってしまったそうです。そこで仲の良い高島に相談したところ、『じゃあ海外赴任が決まるまでウチでバイトしてみたら』となった。しかし周囲は『夫の店員はフリー転身の方便か』と呆れていました」（同前）

[週刊文春]

中野さんの退社からフリー転身まではたしかに不自然な感じではありました。

　とにかく辞めたかった中野美奈子！退社目前なのに夫の海外赴任先は未定！

高島さんが「フジ、ピンチだし一緒にやろう」と主婦になるはずだった中野さんを誘ったという話もあったんですが、結局中野さんは「フジ時代は地獄だった」と発言し、またそのエピソードは中野さんが自ら売り込んでいたなんても報じられ、フジを救うどころではなくなってしまいましたね。

[以下引用]

「みんな『そんなに不満だったのか』とびっくりしました。新人時代に先輩から原稿読みが下手でいじめられたというエピソードを明かしていましたが、周囲からみればごく普通の指導。また、退社前の『とくダネ！』時代はそんなにきつくなかったはず。本人は『ロケに行けずつまらない』と愚痴っていましたが」（フジテレビ幹部）

そして今年4月、ようやく夫の転勤が決まり、ナカミーは晴れてシンガポールへ発った。ところが…

「海外暮らしは暇でつまらない、仕事を再開したいと言い出したのです。フジとしても、平井理央や本田朋子らが続々と退社し、頭を抱えている。そこで、アジアのエンタメを伝えるレポーターとして中野を起用しよう、ということになったのです」（同前）

[週刊文春]

「地獄だった」なんて言ってしまったのに、仕事を再開したいなんて言えるものですかね？

フジテレビ広報は中野さんの復帰を否定していますが、この情報元のフジテレビ社員さんによると「最初の仕事は7月下旬の『映画　謎解きはディナーのあとで』のシンガポール試写会のレポートに内定済み」とのこと。

ネットでちょっと調べた限り、シンガポール試写会というのは確認できませんでしたが、映画の広報情報には“7月30日『めざましテレビ』シンガポール企画”というのがありました。

シンガポール在住の中野さんがそこに登場するのはとても自然でしょうね。

ただ、記事で情報元のフジ社員は2月のアカデミー賞授賞式の時に披露してしまった英語力のなさを心配しており、「どこまで役に立つものか…」とまとめていました。

まあでも、まがりなりにも現在海外在住なわけですしね。

きっと進歩しているはずです！！

あのなんとも言えない恥ずかしさをもう一度！