山岸舞彩に冷たい目！セクハラ否定と『NEWS ZERO』視聴率低下で迎える正念場

山岸舞彩さんがNHKのスポーツ番組から日本テレビ系の『ZERO』に移籍してもうすぐ4ヶ月が経過しますが、その移籍が視聴率にまったく影響していないどころか下がり気味なことから、かなーり冷たい目を向けられているとか…

※山岸さんも所属するセントフォースの女子アナたち

[関連商品]

日本テレビのプロデューサーにセクハラ・パワハラを受けていたことが明らかになった山岸舞彩さん。

事態発覚後のイベントで、「他の方がどういう風に考えるかは別にして、私自身がセクハラを受けたという認識はなかったですし、セクハラという言葉を自分から発したこともなかったので、こういう風にセクハラみたいな言葉だけが独り歩きしていることに関しては、すごく残念ですし、自分の本意ではないです」と否定したのは、「うるさいタレント」と敬遠されるのを恐れたからでは、と言われています。

　山岸舞彩は「うるさいタレント」？セクハラ否定でささやかれる噂

しかし、そんな心遣い虚しく現場の評価は変わってしまったよう。

[以下引用]

「今思えば、山岸が周囲に相談し事を大きくしていただけだった。黙っていても注目される存在だけに、相談しているうちに勝手に局内で”被害者”扱いされ、前プロデューサーは”加害者”に。そんな状況にもかかわらず、ミニスカでイベントに来て堂々と発言するとはかなりの強者という印象。あれ以来、局内ではすっかり腫れ物に触るように扱われている」（日本テレビ関係者）

[プレミアムサイゾー]

山岸さんがセクハラ・パワハラを受けていると最初に報じたのは日刊サイゾーでした。

プレミアムサイゾーとは編集部が違う可能性は高いでしょうが、同じ「サイゾー」と名の付くところで全面的にセクハラ・パワハラはあったという立場で記事を書き、後からそれを否定するような日テレ関係者のコメントを載せるって。

そんな手のひら返しの対応も、結局は山岸さんの起用で期待したほどの効果が生まれなかったからのようです。

[以下引用]

「山岸を起用した狙いはもちろん視聴率のアップ。2010年の春以降、週平均8％前後で推移しているのを9％前後、欲を言えば2ケタに押し上げるための“起爆剤”として起用された。ところが、フタを開けてみると、週平均6～7％台が多く、数字が悪い日は4％台に落ち込むことも。このままだとハッキリ言って起用効果は限りなくゼロに近い。総選挙の周辺は視聴者の関心も高かったのか2ケタを超える日もあったが、そう長くは続かないだろう。とりあえず、10月の改変期前の数字でテコ入れするかどうかというところ。このまま山岸が週4でキャスターを続けたいなら、秋にかけてどのぐらいの数字を取れるかがキャスターとしての正念場となるだろう」（別の日テレ関係者）

男性誌などではミニスカ姿でグラビアに登場している山岸だけに、そろそろ同番組でミニスカを解禁しても良さそうだが……。

[プレミアムサイゾー]

山岸さんの移籍はあんなに騒がれたのに、視聴率的には上がるどころか下がってるなんて意外です。

でもミニスカートを解禁すれば、視聴率が上がるんですかねえ。

山下智久さんの月9も視聴率低下で裸祭り化！なんて話もありました。視聴率ってそんな簡単な物なんでしょうかね。

ただたしかに、NHK時代はネットで山岸さんの噂はいろいろ目にしましたが、

　肩さんことNHK山岸舞彩の超ミニスカに「けしからん」の声殺到

　山岸舞彩がダルビッシュ有に馴れ馴れしい

このところそういうのないですし、『NEWS ZERO』での評判を調べようと思っても見つからず。

結局山岸さんが話題になったのってNHKであの露出、という一点なんですかね。

ならばどんどん脚線美を披露していかないと、どんどん離れていってしまうかもしれませんね。

山岸舞彩の「否定」で冷戦勃発！