NEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんが未成年飲酒を強要したとして、主体的に関わった小山さんが一定期間の活動自粛、加藤さんは厳重注意の上書面での反省文の提出という処分が下されて1週間。

 

今度は手越祐也さんの未成年飲酒動画が週刊文春に報じられ、NEWSが終了に追いやられています。

 

 

[以下引用]

しかし、問題は小山、加藤にとどまらなかった。週刊文春は同じく NEWSの手越祐也(30)が参加するパーティーの動画を入手。 そこには昨年12月、手越と複数の若い男女がカラオケに興じる姿 が記録されていた。CHEMISTRYの「Wings of Words」の替え歌を高らかに歌い上げる手越。動画には、テーブルに並んだクリスタルなどの高級シャンパンが映っている。本誌 の取材により、パーティーに同席していた女性のうち2人はタレントで、当時19歳と17歳の未成年者だったことがわかった。

[週刊文春]

 

この替え歌が、現在公開されているのは「いちばーん嵐のファンが多いけど〜」までですが、ネットでは「東京ドームで口パク聞いてる~」と続くという情報になっており、嵐ファンを敵に回したとされています。

 

そして記事のタイトルには「飲まない人は帰ってね」とあり、これも本当に言っていたなら未成年に対する飲酒強要になるのでは…。

 

当時17歳の女性の所属事務所は飲酒について本人が否定しているため信じたいとしながらも、「ただ、18歳未満で深夜に出歩くこ とは都条例に抵触しますし、規律上の問題もある。そうしたことを 鑑みて弊社としては6月11日付で彼女との契約を解除いたしまし た」と回答しています。

 

もう一つ、小山さんの別件での未成年との飲酒問題も発覚したとあります。

 

ジャニーズ事務所は「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」とした上で、「タレントの私生活を含めたコンプライアンスを徹底し、信頼回復に努めて参りたいと考えております」と回答しているとのこと。

 

先週報じられた小山さんの件をあっさり認め処分に至ったのは、当事者の未成年女性が飲酒を認めていたのが大きかったんでしょう。

 

また今回は同席したのが未成年タレントということですが、前回は一般人でしたから、圧力の掛けようがなく下手なことをすれば何を出すかわからないというのもあり早々の収束を図ったのかもしれません。

 

しかし動画に飲酒が確定する場面が含まれていればおしまいです。内容が気になりますが、もしはっきりしたことはなくても、ここまでスキャンダルが続くとNEWSの存続自体がもう厳しいのでは。

 

このいい加減さに視聴者も拒否反応を起こしそう。

 

そして日テレをはじめとしたテレビ局がピリピリしそう。

 

手越さんは今週開幕するW杯のキャスターを務めますし、そのテーマソングはNEWSが担当しています。W杯のスポンサーにはキリンがいて、未成年飲酒はスポンサー的にもまずいのでは。

 

※6月27日発売のこの曲で、音楽特番も出まくるつもりだったのでは。

 

また、7月からは加藤さん主演のドラマがあり、NEWSの15周年を記念しメンバーが友情出演する予定でしたが、小山さんは活動自粛で出られなくなり、手越さんまで、となったら…。15周年どころじゃないですね。

 

そういえば手越さんはもう一つ日テレの『世界の果てまでイッテQ』にも出ていました。

 

前回の小夏さんももっとやばいネタを持っているとSNSで豪語していましたし、どんどん厳しい状態になっています。

 

ジャニーズのグループは5年単位で試練があると言われていますが、NEWSはこの試練を超えることができるのでしょうか。

 

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