未成年の飲酒強要で芸能活動を自粛していたNEWSの小山慶一郎さんが自粛期間を終え復帰しました。

罰も受けこれでリセット、と思いきや、わずか20日間という短すぎる自粛期間が批判され、さらに復帰初番組となる『MUSIC FAIR』ではCHEMISTRYと共演することが判明し、まだまだNEWSの未成年飲酒騒動は収束しないようです。

 

※手越祐也さんが嵐をディスったのがこの曲の替歌

 

週刊文春のNEWSと未成年飲酒第一報は小山慶一郎さんが未成年に対し一気コールをして飲酒を強要、加藤シゲアキさんも同席していたというもので、音声に登場した未成年女性本人が飲酒を認めたこともあり小山さんと加藤さんはペナルティを受けました。

 

第二報は、今度は手越祐也さんが未成年と飲酒しているという内容でしたが、同席女性が飲酒を否定、流出動画でも飲酒自体が確認できなかったためペナルティ対象とはなりませんでした。

 

しかし、動画の中で手越さんがカラオケでCHEMISTRYの『Wings of Words』を「いちば~ん、嵐のファンが多いけど~、東京ドームで口パク聞いてる~」と嵐をディスる替え歌にしていたため、そちらも大きな話題になりました。

 

[以下引用]

この動画に対し当然嵐ファンは激怒。ネットではすぐさま大騒動となり、「未成年とのお酒うんぬんじゃなくて、先輩たちをバカにする態度が許せない!」「手越は本気で嵐の先輩たちに謝罪をするべき」と厳しい反応が続出。中には「手越が本当に嫌い、ケミストリーまで嫌いになりそう」「手越はケミストリーにも謝らなきゃいけないぞこれ!」と、嵐ファンにとって、NEWSとCHEMISTRYは、最悪の取り合わせになってしまった。

 

「手越はこれについて特別コメントしていません。それどころか、6月20日放送のラジオ『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)では、『MUSIC FAIR』の収録の話も披露。“CHEMISTRYをカラオケで歌い込んでいる”なんて話をのんきに明かしました。これがまた火に油を注いだようで、怒りに燃える嵐ファンへの挑発ではないか、と話題になったんです。CHEMISTRYにとってとばっちり以外のなにものでもないですが……」(同)

[日刊大衆]

 

CHEMISTRYとの共演をネタにするとは。ラジオは収録だったのか生だったのか気になりますが、心臓強いですね。

 

当初は6月27日がNEWSの新曲の発売日であるため、同日放送のテレ東音楽祭が復帰の場では、と言われていましたが、さすがに小山さん復帰初日から華々しくテレビに映るわけにもいかないという判断だったのか、昨年まで出ていたのに今年は出ませんでした。

 

それでも新曲ですし、早くTV番組で歌いたかったと思いますが、CHEMISTRYと共演って未成年スキャダルがそのまま思い出されて良いのか悪いのか…

 

放送するフジテレビにとっては、少しでも視聴率が上がるチャンスだと思うからこういうキャスティングに敢えてしたのかも。

 

CHEMISTRYにとっては正直迷惑な話かもしれませんが…まあどちらにとっても少しでも話題になればOK、なのかもしれません。

 

◆「歌手とは思えない」歌が酷評されたのは

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