- 投稿 2021/03/20
- 女性芸能人
ファンだった当時15歳の少女にわいせつな写真を送らせたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）の疑いで逮捕された元人気ユーチューバー「ワタナベマホト」こと、渡辺摩萌峡容疑者の婚約者である今泉佑唯さんが、逮捕直後に救急搬送されていたと文春が報じています。
送検直後救急搬送されていた今泉佑唯
[以下引用]
3月17日の逮捕当日の朝、事態の急変を告げたのは一本の電話だった。
渡辺容疑者と買い物に出かけていた婚約者、元欅坂46の今泉佑唯（22）の携帯電話が鳴って、「警察です。今から彼と共に自宅に戻ってください」と告げられたという。
「渡辺容疑者のスマホは警察に提出されているため、今泉の携帯に連絡があった。2人はその電話の後、自宅付近で警察と合流した後、マスコミを警戒しながら自宅マンションに戻った。それから1時間後、マンション内で逮捕された。室内に手錠の音が響いたときには、今泉は涙を流しながら崩れ落ちたそうです」（警察関係者）
[文春オンライン]
すごいですね、ここまで事情が文春に漏れてるってどういうことなんでしょう。
逮捕翌日、ワタナベ容疑者は送検されていますが、その3時間ほど後に、今泉さんは、連絡がつかないことを不審に思った知人による通報で、病院に救急搬送されたといいます。
マンション住民の「茶色いワンピース姿で担架に乗せられて、顔は真っ青。うつろな表情で、怪我をしているのか出血もみえました。救急隊や管理人が必死に声をかけていました」というコメントが心配ですが、母子ともに問題なくすでに退院したとのこと。
ワタナベ容疑者は前回同居女性に暴力を奮って逮捕された事件での賠償金、親の家を建てたときのローン、さらに今回の弁護士費用とかなり資金繰りが苦しくて、今は今泉さんの貯金を切り崩して生活しているとか。
ちなみに両親は家を手放す気はないようです。さすが「摩萌峡」と名付けただけあるのかな、と…。
逮捕も結婚も甘すぎた二人
今泉さんの心労を思うと気の毒ですがやっぱり甘いですよね。
ワタナベ容疑者の同居女性への暴力事件を知っていても交際し、周囲に反対されていたのに子供まで作ってしまって。
文春によると、昨年今泉さんが体調を崩した時にワタナベ容疑者が献身的に寄り添ってくれた恩がある、ということでしたが、「今泉は涙を流しながら崩れ落ちた」って。
ワタナベ容疑者が有名なユーチューバーだったことを考えると、あの犯罪の内容で逮捕されなかったら大問題です。今後の犯罪の可能性を潰すためにも、絶対に逮捕したい事件であることは想像に難くありません。
それがわかっていれば、まず今も一緒にいて買い物へ行っていた、ということ自体がありえません。
今泉さん自身今妊婦で、ワタナベ容疑者は父親ですが、お腹にいる赤ちゃんが大きくなったときに同じことがあったらその相手を許せるかという話でもあります。
しかし本当に甘いです。
ワタナベ容疑者は事件発覚後、「被害女性はツイッターで罪を認め謝罪をすれば、被害届は出さないと言ってくれている」「逮捕は免れそうだ」と言っていたとか。
結局被害女性の両親が被害届けを出したそうですが、そもそも児童ポルノは親告罪じゃないのに甘すぎです。書類送検ではなく逮捕ということになった理由は、ワタナベ容疑者が証拠隠滅を図った形跡があり、さらに別の女性のわいせつ画像もあったため、悪質と判断されたんだとか。消しちゃえばどうにかなる、というのも甘いです。
警察は余罪も追求しているということですが、今泉さんはどこまでワタナベ容疑者を許すのでしょうか。
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