親権を争い離婚調停中の篠田麻里子さんが友人女性との「大人時間」をアピールして話題になっています。

 

※もうおせちを考える季節…

 

 

 

[以下引用]

「愛しのゆうことデート ご招待頂き 素敵な場所で食事しました こんな大人時間最高ですね」と書き始めた篠田。お相手は世界に認められたウェディングプランナーとしても知られる、プロデューサーの野上ゆう子氏。

 

「ゆうこさん涙脆いから話してると私より先に泣くの、やめてほしいのよ 私の涙止まるから」と美味しい食事を取りながらの本音トークに花が咲いた様子だ。

[スポーツ報知]

 

 

公開している写真はとても楽しそうだったのですが、泣いていたんですね。

 

 

 

 

 

 

このニュースを見たときまず思ったのが、「今なぜ」です。

 

ふつうの状況であれば、母親であれ、ディナーを楽しんだってもちろん問題ありません。

 

でも今は、篠田さんは親権を争い離婚調停中です。

 

高級ホテルでの食事をアピールしたかったのか、今の状況が辛いこと、それをわかってくれる友人がいることをアピールしたかったのか。

 

この野上さんという方も篠田さんと同じく2歳のお子さんがいるようなので、今、旦那さんが子供を連れて出て行ってしまったというのは、篠田さんサイドからの話を聞けば、それは泣ける話もあるかもしれません。当事者にしかわからない話もあるでしょうし。

 

そうだとしても、今は夜出かけたということをSNSでアピールしないでもいいのでは。

 

今、世間に出ているのは、

 

・篠田さんが頻繁に夜遊びして浮気を疑った夫が子供を連れて別居した

・篠田さんは夫のお金で浪費していた

・親権を争い離婚調停中

 

ということです。

 

篠田麻里子、夫のお金で浪費しまくりだった!離婚したら親権得られずタレント生命終了一直線

 

上の記事に書きましたが、調停で親権を争った場合、基本的に母性優先で、令和元年の統計によると母親が親権を取る割合は90%以上です。

 

もしも離婚原因が母親の不倫だったとしても、その不倫が子供が保育園や学校に行っている間に行われるなど子の監護に影響がない限り、親権で問題にされることはないと言います。

 

しかし逆に言えば、子の監護に問題があった場合は問題あるわけです。

 

また、父親に親権が渡るのは次の5つの場合です。

 

・母親の虐待

・母親の精神疾患

・子ども自身が父親と暮らすことを望んでいる

・父親まかせの育児

・離婚時に子供が父親と暮らしている

 

篠田さんの今の状況で問題になりそうなのは次の点でしょうか。

 

・不倫疑惑時の子どもの監護状況

・父親まかせの育児ではなかったか?

・離婚時に子供が父親と暮らしている

 

お子さんは2歳なので、子ども自身が父親と暮らすことを望んだ場合、どの程度重視されるかはわかりません。

 

しかし、春に旦那さんが出て行ったということで、お子さんと別々に暮らしてすでに半年くらい経過しています。

 

「9割は母親が親権とれるから」と胡坐をかいていられるような状況ではないでしょう。

 

そんな時に、「大人時間最高」とは。

 

常に子どものことだけ考え、暗く家に閉じこもれとはまったく思いません。

 

仕事もあるでしょうし、状況を心配した友人が食事に誘ってくれることもあるでしょう。

 

でもそんなときに、辛い気持ちを聞いてもらえた、友人はありがたいな、おしまい、じゃダメなんでしょうかねえ。SNSでアピールまでしないと終わらないんですかねえ。

 

なんせ交際0日婚で、合わない価値観をすり合わせることもできなかった結果が今なんでしょうから、大人同士はもう仕方ないと思うのですが、離婚後もお子さんを本当の意味で良い状態で育てられるよう、ベストな状態で親権を決められたらいいと思うのですが…。

 

◆久々に確認

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※敬老の日に。

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