結婚当初は「交際0日婚」と話題になるも、今は別居中、さらに離婚調停中だと報じられた元AKB48の篠田麻里子さんですが、結婚直後から「それは無理だ」と言わざるを得ない夫との「唯一合わない部分」が話題になっています。

 

※玄米婚と言われましたが…

 

 

篠田さんは、2019年に3歳年下の実業家の男性と「交際0日婚」しました。

 

決め手は、お互い玄米が好きだったこと。

 

結婚に際しては、「理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることで、お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」とコメントしていました。

 

そして2020年に第一子女児出産、夫婦のSNSにはお互いが登場するなど仲の良い夫婦だと思われたのですが、2022年8月、NEWSポストセブンが篠田さんが別居していること、しかもきっかけは夫が篠田さんの浮気を疑ったことで、娘を連れて出て行ってしまったことを報じました。

 

そして、あんなに「すべてがピッタリ♪」とのろけていたのに、実は決定的に合わない部分を自ら暴露していたとか。

 

[以下引用]

これまで順調な家庭を築いてきたかに見える篠田だが、じつは結婚当初から、夫の「金銭感覚」に違和感を感じていたようだ。 　

 

2019年6月19日放送の『浜ちゃんが！』（日本テレビ系）で、篠田は「旦那さんと唯一合わないのは金銭感覚。私は浪費家で、いいなと思ったら買っちゃう。夫は経営もやっているから、コスパが大事」と告白。 　

 

司会のダウンタウン・浜田雅功が「自分の銭（ゼニ）で（ほしいものを）買ってるんでしょ？」と聞くと、篠田は「旦那の銭で買ってます」とぶっちゃけた。

[Flash]

 

 

これが台本じゃないなら、かなりマズイですね。

 

ふつうはその辺のことは交際期間で知ったりすり合わせていくものだと思いますが、交際0日なだけに、わからなかったと。

 

既に離婚調停が始まっていて、夫婦ともども親権を主張していると報じられていますが、子供を連れて家を出ている時点で、旦那さんは本気で親権を取りに行ってるんでしょうね。

 

令和元年の統計によると、調停で母親が親権を取る割合は90％以上。

 

基本的に母性優先で、父親に親権が渡るのは、母親の虐待、精神疾患、子ども自身が父親と暮らすことを望んでいる、父親まかせの育児、離婚時に子供が父親と暮らしている、という5つの場合だと言われています。

 

一方で、報じられているように離婚原因が母親の不倫だったとしても、その不倫が子供が保育園や学校に行っている間に行われるなど子の監護に影響がない限り、親権で問題にされることはないと言います。

 

しかし逆に言えば、子の監護に問題があった場合は問題あるわけで、報道の通り、子どもを放って夜遊びして不倫していたなら、篠田さんマズいですね。

 

そして、離婚時に親権を手放した場合、篠田さんのタレント生命は大ピンチです。

 

そもそもがあまり芸のあるタイプではないですし、マズイですね。

 

◆久々に確認

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