2月14日付でユマニテから専属契約を解消された東出昌大さんですが、「コンフィデンスマンJP」シリーズに関しては「続投が濃厚」と言われているようです。

 

通常、こういうケースでは旧所属事務所の俳優さんが代役を受けるのが通例だといいますが、今回はいろいろと大人の事情が絡んでいるそうで…

 

 

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[以下引用]

現在公開中の劇場版第3弾『英雄編』は、唐田えりかとの不倫発覚後に撮影が行われ、2月10日には東出も「大ヒット御礼イベント」に出席している。

 

「コンフィデンスマンは、人気キャラを演じていた竹内結子さんと三浦春馬さんを不幸な形で失っています。これ以上、主要なキャラを変更することは、長澤さんも小日向さんも望んでいないはずですし、シリーズ存続にも関わります。ドラマはもちろん、劇場版の前2作もヒットを記録しているフジテレビさんのドル箱ですから、東出さんが事務所から契約解除されても続投させる可能性は高いと思います」(他局のドラマスタッフ)

 

東出続投は、製作サイドにもメリットがあるという。

 

「ぶっちゃけ、個人で活動しなければならなくなった東出さんは、これまでよりも格安のギャラを提示してもオファーを受けてくれるでしょうし、第4弾以降の製作の際も、東出さんが話題になり、ネットニュースなどでも多く取り上げられるでしょうからね。ネタはなんであれ、PR効果も絶大というわけです」(同・スタッフ)

[週刊実話]

 

なるほど・・

 

大幅な収益減に苦しみ、大規模なリストラでなんとか生き残りを図っている最中のフジテレビにとって、「コンフィデンスマンJP」は絶対に手放せないドル箱コンテンツ。

 

で、同作はダー子(長澤さん)とボクちゃん(東出さん)、リチャード(小日向さん)の詐欺師3人がストーリーには必要不可欠でなことは明らか。

 

もし、東出さんの代役を立てて「イメージが違う」「コイツじゃないっ!」といった批判が相次ぐ”可能性”が少しでもあるのなら、

 

「余計なことをして、作品にケチを付けたくない」

 

とフジテレビが考えるのは当然かと。

 

東出さんのことを異常なまでに嫌っているのは芸能メディア、そしてそれに同調している一部のノイジーマイノリティーだと思います。

 

ほとんどの日本人は、東出さんの不倫問題になど全く興味がないでしょう。

 

そして、「コンフィデンスマン」の作品を愛する人たちにとっては、フジテレビと同様に「作品には絶対必要な存在」であることは間違いありません。

 

まあ、三浦春馬さんと竹内結子さんの件は別としても、続投は確実なのでは?

 

 

◆三浦春馬の死に残る多くの謎

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というか、そもそも東出さん演じるボクちゃんは、愛すべきおバカな役。

 

一方、東出さん自身も二度も女性関係でしくじり、ついには事務所もクビになってしまったわけですから、役を地で行ってるという意味では”代わり”はいないですよね。。

 

 

ちなみに、東出さんとの契約解消を発表したユマニテの畠中鈴子社長は、芸能界では職人気質で知られ、女性問題は大嫌いなんだとか。

 

 

 

異例の苦言も!東出昌大、やっぱり契約解除。ボロボロの事故車で一人現場に通う悲惨な姿も・・

 

ネットでは、あの声明文を「素晴らしい文章」などと称賛する声も多く飛び交っていましたが、あのように感情の込められた声明文になったのには理由があるそうです。

 

 

[以下引用]

東出は、不倫報道後の20年10~11月、横浜市で行われた舞台「人類史」に出演した。 「舞台けいこ期間中、東出さんは『人類史』関係者たちから『おバカだな~』と不倫報道をよくイジられていました」(舞台関係者)

 

ただ一人、違う見方をしていたクリエーターがいた。「人類史」のスタッフだった劇作家の川名幸宏氏だ。不倫報道当時、川名氏は「人類史」の会場だった横浜から新宿・渋谷方面へ電車で移動中の車内で、女性たちが東出の悪口を散々言っていたのを耳にする。これで、東出を主演にした舞台の制作意欲を無性に駆り立てられた。

 

「川名さんの情熱に賛同する舞台関係者が集まり、そのうちの一人が代官山にあるユマニテのオフィスに押しかけました。東出さんとユマニテ関係者に大量の資料を示しながら、東出さんを主演にした舞台の制作を訴えたのです。あまりの熱意にユマニテ側は仰天。資料を精読した上でオファーを快諾しました」(前同)

 

だが、その矢先の21年10月にくだんの〝同伴報道〟が飛び出した。ユマニテは声明で「私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした」と表現。

 

川名氏が精魂を込めて作り上げた東出の主演舞台「悪魔と永遠」は今月5~13日、東京・本多劇場で公演された。

 

「ユマニテ側としては、川名さんをはじめ制作サイドに感謝の気持ちでいっぱいだったようです。ところが、東出さんからは仕事先への情熱や感謝の思いがなかなか感じられず、むしろ〝同伴報道〟で裏切られた思いだった。だから、恩義を感じた『悪魔と永遠』の千秋楽を待って契約解消に至ったようです」(前同)

[東スポ]

 

ユマニテは、東出さんの出演作について「我々にとっても大切な足跡」とした上で、

 

「東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して、再生への道を歩き出して欲しいと思います」

 

と、異例のエールを送っていました。

 

恐らく、東出さんに「コンフィデンスマンJP」という当り役を残してあげたのが、ユマニテサイドからの最大級の”情け”だったのではないでしょうか?

 

ということで、ボクちゃん!

 

いろんな人に支えられてここまで来たことを思い返し、大人になって下さいね。

 

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