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SPEEDの元メンバーで自民党の今井絵理子参院議員が災害時の“司令塔”に当たる防災担当政務官職務に就いたことを不安視する声が続出しています。

 

まずは台風15号の影響による大きな被害に直面している千葉県などの被災地対応を行うと見られていますが、そんな経験や実績が問われる職務が務まるかが懸念されているようで…

 

 

※政界にファンが多いの?もしかして。

 

 

 

防災担当政務官に起用された今井絵理子

 

 

 

内閣府政務官に内定報道があったのが9月13日で即炎上、しかもそのときには既に千葉が大変なことになっていたのに、既に防災担当政務官になっていたとは。

 

 

大炎上!今井絵理子が内閣府政務官決定に不満の声炸裂!不倫相手・橋本健との現在は

 

今井さんが抜擢された防災担当政務官とは何をするの?というのはこちら。

 

[以下引用]

大臣政務官とは何をするのか政務を処理する特別職とされており、直接指示を出す大臣に対し、事務的な手続き等を行う専務的なポストです。

つまり武田内閣府特命担当大臣(武田防災相)が適切な業務が行えるように、しっかりと補佐を行う役割と考えられます。

[秒刊サンデー]

 

…できるのでしょうか。

 

今井さんが起用されたことについて、菅義偉官房長官は「適材適所と思っている」とのコメントをしていますが、ならばなぜすぐHPに記載しなかったのでしょう。

 

 

◆不祥事ジャニーズJr.とともに滝沢秀明が千葉で瓦礫撤去ボランティア!

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台風15号への対応の遅れと内閣改造、今井絵理子…

 

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台風15号は千葉付近へは9日午前5時前に上陸しましたが、最初の防災対策会議は10日午後2時半と、33時間ほど後でした。そして2回めの防災対策会議は12日。防災担当相、経済産業相ら関係閣僚が初めて千葉県入りしたのも12日になってからです。

 

この初動の遅れが問題視されていますが、菅義偉官房長官は17日の記者会見で「台風上陸前から迅速・適切に対策を行った。(上陸後は事務レベルの)関係省庁災害対策会議を5回も開催している」と強調し、安倍政権の対処は万全だったと力説しました。

 

が、8月に中国地方を縦断した台風10号接近の際は上陸の前後2回招集された関係閣僚会議が今回は1回もなかったのは事実であり、9月11日に予定されていた内閣改造を優先したと言われても仕方ないです。

 

テレビをあまり見ないので実感がないのですが、どうも千葉の被害はまったく報じられないわけではないものの、内閣改造のニュースに押され、さらになぜか韓国の玉ねぎ男と呼ばれる法相の不正疑惑なんてニュースも報じられ、その次くらいの扱いだったようですね。

 

そりゃ、菜々緒さんも「どうして報道されるべきニュースが報道されない…?」とつぶやきますよね。

 

そんな芸能人たちがSNSで被害状況をつぶやく声が大きくなり、ニュースになったのが9月11日。

 

そこから被災地支援に向けわーっと状況が大きく動き始めた印象ですが、その間行われていた内閣改造の一つが今井さんの防災担当政務官決定となると、なんだかとても微妙な気持ちになります。

 

政務官というのは、参院なら当選2回で選ばれるのが通例だといいます。

 

それが今井さんの場合、1回の当選で今が3年目。

 

唯一の実績が橋本健元神戸市議と不倫が報じられたことをきっかけに橋本氏の政務調査費詐取が明らかになったことだと言われる今井さんが、なぜそんな異例の道を進むのか、まったく理解できません。

 

人に取り入るのがうまいとか、女性を表舞台に出さないといけないからだとか言われていますが、こんなところから安倍内閣にほころびが生まれてしまうのかも。

 

◆今井絵理子の政務官登用

なんか闇とウラを感じる…→ geinou ranking geinou reading

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