平手友梨奈のドタキャン理由が情けない…事務所移籍後、日本に活躍の場はあるのか | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

平手友梨奈のドタキャン理由が情けない…事務所移籍後、日本に活躍の場はあるのか

本日12月22日よりBTSも所属する韓国の芸能事務所HYBEに移籍することが発表された平手友梨奈さんですが、今夏、佐藤健さんとの共演映画「ムーランルージュ」の撮影を二日目からドタキャンしていたと文春が報じています。

※トップダンサーでもあり高級娼婦である女性に若手作家が恋をする話

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何度目?平手友梨奈ドタキャン事件

週刊文春によると、平手友梨奈さんの魅力に心酔した蜷川実花さんが平手さんありきで

映画「ムーランルージュ」のリメイクを希望し、W主演となる相手役に佐藤健さんを据えたそう。

平手さんの精神的な不安定さに心配はあったものの、蜷川さんは「別に」で干された沢尻エリカさんを「ヘルタースケルター」で復活させたことから「私は猛獣使い」という自信があったそう。

配給元の松竹はエース級のプロデューサーもつけ、来年夏の公開を予定し八月から衣装合わせをはじめ、撮影スタジオには大掛かりな舞台セットや煌びやかな衣装が運び込まれ、そして九月、いよいよ撮影がスタート、となったのですが…

[以下引用]
「撮影の二日目から突然、平手が来なくなったのです」(映画スタッフ)

主演のドタキャンに、現場は「あれ? どういうこと?」と大混乱。

「その後も、プロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました」(同前)

作品内には数十人規模のダンサーたちが歌い踊るシーンがあり、そのダンスの練習も平手が姿を現さないためにストップ。キャストもスタッフも相当な準備をして撮影に臨んでいるため、スタッフからは「他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか」「あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか」といった声が上がり始めたという。

さらに現場の不信感を募らせたことが。

なぜ来ないのかの説明もなく、本人から謝罪の一言もなかった。ただ、佐藤健だけは『来ないんだったらしょうがないっすね』と、笑って流していたようですが(笑)」(別のスタッフ)

[週刊文春]

文春によると、平手さんはこだわりが強く、欅坂時代も曲の演出に納得がいかず平手さんの一存でリリースが遅れたことがあったとか。また、イベントやライブのドタキャンも多く、昨年放送されたドラマ「ドラゴン桜」でも撮影に穴をあけたことがあるそうです。

だから今回も「またか」という印象ですが…

なぜ来ないのか説明もなく、謝罪もないって、どんなベテランがやったとしても大問題ですが、平手さんですからね。

そりゃ現場の人も怒るでしょう。

 

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平手友梨奈ドタキャンの理由は事務所移籍?

平手さんは昨日午前中に韓国の芸能事務所HYBEへ移籍することが発表されました。

今回のドタキャンにはそれが関係するんじゃないかという声はあります。

「ムーランルージュ」の契約は前事務所がしたものであり、その引継ぎがうまくいっていないのでは、ということです。

が、そうだとしても、現場の人が納得できることではないでしょうね。

そんなことはそっちでうまく解決してよ、という話でしょう。

だいたい、映画のキャスティングは最低でもクランクインの1年前には決まっているといいます。

「ムーランルージュ」のクランクインが今年9月だったので、おそらくキャスティングも昨年9月までには決まっていたのでしょう。

そして、日本の映画で実際に人が演じ撮影する期間は2週間から3か月くらいだといいますから、平手さんがきっちりと撮影に参加していれば、HYBEへの移籍日となる12月22日より前に撮影は終わっていたのでは?

当然公開前にはプロモーションの仕事などもあると思うので、そのあたりは新事務所ときちんと調整すべきことで。

その調整がうまくいっていないんだとしたら、双方の事務所の不手際でしょうね。

ただ、もしも平手さんがいきなり一方的に移籍を言い出したんだとしたら、そりゃ元の事務所は喜んで協力するのは難しかっただろうなと思いますが。

結果、「ムーランルージュ」で発生した多額の損害金は新旧どちらともがある程度は負担することになるでしょうし、平手さんの「商品価値」も相当下がったのでは。

 

平手友梨奈がデリケート過ぎる

ちなみに文春の記事には平手さんの移籍がまったく触れられていないので、文春は移籍の事実を把握していなかったと思われます。

そんな文春では、映画関係者が平手さんのドタキャン理由を次のように推測しています。

「平手はかなりの完璧主義者で、さらにプレッシャーを感じやすい性格。今作は彼女にとって初めてとなるミュージカル作品で、しかも高級娼婦という難しい役柄でもある。どう演じてよいのか自信がなくなり、追い込まれてしまったのでは」

いやこれが本当なら、芸能人やっていけますかね。

確かに紅白で踊った後に過呼吸になったこともありますし、かなりナイーブなタイプなのはわかるのですが。

平手さんは自分で作品を選ぶタイプであり、話題作間違いなしの「ゴールデンカムイ」ヒロインも熟考の末、「自分ではない」と判断して断ったと報じられています。

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そんな平手さんが受けた仕事を途中で放り出すって。

こだわりが強い平手さんなら、たとえ撮影が始まってからだとしても、「私じゃない」と思ったら辞めてしまうのかもしれません。

が、もしそうならそれってただのワガママです。

そうではなくて、単に不安になってどうにもできなくなった、とか、精神的なことならば、本人でどうにかできることばかりではないので責めるのはかわいそうだとは思います。

でもそれならそうで、違う世界で生きることも考えなければいけないのでは。

芸能界の仕事は多くの人と大金が動くわけですからね。

平手さんはその才能をかなり買われてはいますが、このままではいずれ国内外問わず声がかからなくなってしまうのでは。

ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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コメント

  1. より:

    Kでも失神パフォーマンスって揶揄された あの謎の振舞するのかな?
    素っ頓狂な動きのコンテンポラリーダンスかロックダンスか知らんけどw

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