現在、日本で活躍するトップユーチューバーの年収は数億円が当たり前とも言われていますが、その頂点に位置するヒカキンさんやヒカルさんなどは数十億円レベルとも言われています。

 

しかし、ここに来てその年収をわずか1ヶ月で稼ぎ出してしまう”怪物”がユーチューバー業界に出現し、大きな注目を集めています。

 

※顔がちょっと違いません?

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 月収9億円のカラクリ

 

その人物というのは、メンタリストのDaiGoさん。

 

彼は10月18日に行ったライブ配信『人生最高額を更新したので月収を公開します』の中で、その驚異の月収を明かしました。

 

「YouTubeおよび動画関連事業は、広告収益と“案件のようなもの”を足し、あくまでざっくりした金額であるものの“大体4000万円ぐらい”。ニコニコ動画は月額550円の有料会員が10数万人以上いるといい、金額にすると“7000万円ぐらい”としました」(ITライター)



この時点でかなりの金額だが、DaiGoは「これが実は少ない2つです」として、最後に9月25日に立ち上げたサービス『Dラボ』について言及した。

 

「Dラボは、DaiGo独自の動画配信プラットフォームで、DaiGoが“知識のNetflix”を目指してスタートしたサービスです。ちなみにこのサービスは、10月19日に公開されたヒカルとのコラボ動画『【初コラボ】メンタリストDaiGoとお金と仕事と結婚の話してみた』でDaiGoが話したところによると、弟の彗吾氏と彼の友人の3人でシステムを構築したということです。

 

DaiGoは“今(10月)18日なので一応、Dラボに入っている会員さんの、現在の会員の増加率および退会率っていうのを加味しまして、この18日間が1か月だったらどうなるのかを元に計算しております”と前置き。その上で、配信3〜4時間前の時点で、会員数が7万6068人、1人あたり課金単価が6047円だと説明し、同月18日時点で収益が4億5990万728円、30日換算で7億9219万3282円となると話していました」(前出のITライター)

 

Dラボの金額にYouTubeとニコニコ動画の収益を足すと、10月のDaiGoの動画関連での月収はざっくりではあるものの、9.1億円が見込めるというが、驚くべきは、金額だけではない。

 

「10月19日のヒカルとのコラボ動画でDaiGoは、Dラボやニコニコ動画のメンバーシップといった“僕のサービスに課金してくれる人が20万人ぐらいいる”と明かしました。この人数は、ニコニコ動画の高い地位にいる人から、個人のサブスクリプションをやっている人は少ないとはいえ、“世界で一番多い”と言われたそうです」(前同)

[日刊大衆]

 

ということで、ここまで来るとDaiGoさんはYoutuberという個人の枠を超えて、完全なビジネスオーナーになってますよね。

 

そのビジネスがたまたま新たな動画配信プラットフォームだったことで、記事ではYoutuberとして扱ってますけど、正確にはちょっと違うんじゃないかと。

 

もちろん、金額がスゴイことに変わりわないですけど。。

 

 

 Youtubeなんてもう古い!時代は新たなプラットフォームへ

 

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さて、そんなDaiGoさんですが、自身が立ち上げたDラボの今後について、次のように語っていました。

 

「一流の研究者とか料理人とかとコラボして、たとえば3か月でフレンチの職業がマスターできるとか、自重トレーニングを3か月でマスターできるコツなど、習い事のようなコンテンツを独自課金で提供していきたい」

 

なんか、とても興味深い内容ですが…

 

[以下引用]
「Dラボでは、すでにYouTubeなど既存のオープンなプラットフォームではまず見られないような、性についての深い内容も取り上げるなど、オリジナリティにあふれるコンテンツに触れることができます。これに加えて習い事ができるようになったら、非常に強力なサービスに進化していくのではないでしょうか。ちなみにDラボのシステムの構築費は億単位でかかっているとのことです。将来を見据え、身銭を切って新サービスを研究開発する姿勢はトップYouTuberにもないことですし、またそれが可能な懐具合もスゴイです」(ITライター)

[日刊大衆]


とにかく、すでに存在しているシステムに乗っかって商売をするだけではなく、独自の動画配信プラットフォームを開発して、さらに新しいビジネスモデルで勝負するという発想力と行動力はスゴイと思います。

 

現在、ネットの世界はグーグルやツイッター、フェイスブックといった米国発のグローバル企業の独壇場となっています。

 

しかし、最近は広告ベタベタの商用サイトのアンチテーゼとしてnoteが注目を集めてきていて、Youtubeやツイッター、インスタに代わり有料のライブ配信サービスが次々と台頭してきたり、時代は着実に変化しています。

 

アメリカ大統領選挙を見ても、グーグルやツイッターによる特定思想に偏った検閲・情報操作は目に余るものがありますし、以前から過剰過ぎる”言葉狩り”には一般ユーザーから批判の声も多いです。

 

テレビ業界を見ても、企業広告によって成り立っている既存のテレビ局の業績が悪化する一方で、NetflixやAmazonPrime、Huluといった外資系の有料会員制ネットTVが勢力を拡大していて、優秀なテレビマンもそちらに流れているといいますね。

 

コンプライアンスという名目で自由がまったくないことで、番組制作がどんどん窮屈かつつまらないものになっているのを見れば、それも無理はありません。

 

そう考えると、平成時代までは一大勢力を誇っていた既存のマスコミやプラットフォーマーも、令和時代には存在意義を失って衰退していく…

 

って、DaiGoさんの話から逸れてしまいましたが、彼の活躍を見ていると

 

「Youtubeやインスタ、ツイッターなんて、もう古い!」

 

来年にはそんなことが当たり前のように言われているかもしれませんね。

 

GAFAが粛清される日。それは…

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