明石家さんまが木村拓哉の小ささをアピール！「同業者にされて一番イヤなのは…」

明石家さんまさんがパーソナリティを務めるラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、木村拓哉さんが同業者にされて嫌なことが明らかになり、ネットでは「矮小な器」と話題になっています。

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[以下引用]

この日は同番組の収録中、明石家さんまと木村の冠バラエティ番組「さんタク」（フジテレビ系）の撮影が入っていた。

同番組の企画では木村がさんまの1日付き人を務める。そのためスタジオの外にはスーツ姿の木村が待機する異例の事態となっていた。

木村と初対面の岡田ロビン翔子が「心の中で『キムタクだ！』って言いました」と感激の気持ちを述べた。

すると、さんまは「ファンに言われるのはエエけどね。同業者に『キムタク』って言われるのが一番嫌いみたいやから」と注意したのだ。

ちなみに、この日は約2年4カ月ぶりの芸能界復帰を果たしたモーニング娘。の元メンバー・道重さゆみも出演しており、いまだに“視聴者目線”が抜け切らないためか、直前に「キムタク」発言を連発してしまい、さんまに注意される場面が多々あった。

このさんまの注意に、道重は「ヤバイ…」と後悔する様子でつぶやいていた。

[トピックニュース]

木村さんが「キムタク」と呼ばれるのが嫌いというのは以前も言っていました。

それは「“キムタク”という名前がひとり歩きしてしまう気がするので」という理由でしたが、2013年に『安堂ロイド』の番宣で出演した『A-Studio』では、「今はみんながニックネームとして認知してくれて、そのように返してくれることに整理がついた」と語っています。

番組中では給食の献立で定番になりつつある「キムタクご飯」（キムチとたくあんの混ぜご飯）をネタにしており、そのくらいまでには受け入れていたように思うのですが、実は未だに業界関係者に言われるのは嫌だということなのでしょうか。

正直他人からすればどうでもいい感じですが、仕事で会っている人に対してニックネームで呼びかけるというのは、たしかに正しいことではないように思います。

そこで相手が同業者だろうと「みんなオレのファンなんだな」と思わず「社会人として」嫌悪感を持つ木村さんは結構真面目な人なんだろうなと思います。

ネットでは「社会人として仕事相手にニックネームで呼びかけるのはおかしい」というコメントもありますが、「キムタクはキムタクなんだししょうがない」「めんどくさい」「心狭い」「器が小さい」といったコメントが見られます。

しかし、さんまさんもこれをわざわざ言わなくても良かったのではないでしょうか。

SMAPの解散騒動のときもそうでしたが、実は知ってるよアピールがしたいんでしょうね。

◆なんとなく笑顔が嘘くさい芸能人

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