錦戸亮さん主演のドラマ『パパはアイドル！（パパドル）』が4月からTBSで放送されることが発表され、錦戸亮さんを含めた関ジャニ∞のメンバーが本人役で出演することが話題になっています。
その裏で、錦戸さんはただならぬプレッシャーに身も細る思いをしているというのですが…
※前グールの同枠は同じくNEWSを脱退した山下智久さんのこのドラマ［関連商品］
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＜以下引用＞
人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮が最近、浮かぬ顔をしているという。4月スタートのTBS系ドラマ「パパはアイドル!(仮)」(木曜午後9時から)で同局初の連ドラ主演に挑むことが明らかになったばかり。本来なら浮かれまくっているはずなのだが…。
「昨年11月に担当マネジャーからオファーを聞いた時は大喜びし、それこそ連日、ドンチャン騒ぎをしていたそうです。ところがある時、とんでもない事実を知らされてから食事もノドを通らなくなってしまったと聞いています」(制作プロ関係者)
同作は1987年に中山美穂が本人役で主演した同局系ドラマ「ママはアイドル!」をリメークしたホームコメディー。アイドルにとっての恋愛・結婚をテーマに、ファンに黙って子持ちの年上シングルマザーと結婚した超人気アイドルが直面する芸能界の現実と家族の絆を描く物語だ。
※旦那さん役は三田村邦彦さんでした［amazon］
ママはアイドル！ＤＶＤ－ＢＯＸ／中山美穂一体、錦戸は何を戸惑っているというのか?
「主人公の現役アイドルに、錦戸が本人役で登場する。錦戸だけではなく、関ジャニ∞のメンバーやタレント、アーティスト、ジャニーズ事務所も実名で出てくる。つまりジャニーズ事務所全面協力という、これまで聞いたことのないスケールでドラマが制作されるんです。当然、気になるのは視聴率。低ければ、世間がジャニーズタレントに興味を持っていないことが証明されてしまう。その事実はテレビ界にもすぐに広まってしまう。言葉を変えれば、錦戸がジャニーズタレントの将来を背負って立つようなドラマなんです。それを事務所幹部から伝えられてから、ため息ばかりをつくようになったというんですよ」(前出の制作プロ関係者)
視聴率が低調だった場合、事は錦戸一人の問題では済まなくなってしまうのだ。
「それを悩んでいるんです。視聴率が取れない時は、ジャニーズタレントブームが下火になったようなイメージをもたれてしまいますからね。それが嫌で嫌でたまらないようです」(同関係者)
錦戸は余りのプレッシャーから一時は降板も考えていたそうだ。錦戸いや関ジャニ∞にとってもまさに正念場となる連ドラだが、さてどうなる?
ちなみに、放送枠は山下智久主演「最高の人生の終わり方～エンディングプランナー～」の後。同作は初回15・3%と好スタートを切りながら、第4話以降9%台が4回と低調な視聴率なだけに、錦戸にとってはさぞや先行きが不安なことだろう。
＜東スポ＞
はじめはそんな大げさな…と思いましたが、読み進むうちにそうでもないかも、という気になってきました。
少なくとも、現在ジャニーズ事務所内での序列が3位と言われる関ジャニ∞への注目度は明らかになるでしょう。
もしもNEWSを脱退した二人が同じ枠で続いてコケたりしたら、ちょっとバツが悪いというか、それがNEWSを脱退したことに対するファンの答えともとれるし、複雑でしょうね。
山下さんの『最高の人生の終り方』はシリアスにもっていきすぎたのか、脚本や演技に対する厳しい評価も聞かれました。
一方錦戸さんの『パパはアイドル！（パパドル！）』はコメディですし、現在平均視聴率11.99％と健闘中の『理想の息子』を見ても、コメディならある程度勢いでいけるというのもあるでしょうから、もう少し視聴率も伸びるかもしれません。
関ジャニ∞は今年結成8周年ということですし、さらなる上昇に繋がるといいですね。
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