芸能界復帰後は歌手兼タレントとして活動している華原朋美さんですが、初の生番組レギュラーとなった日テレ系朝の情報番組「PON!」を降板するとの報道がありました。

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[以下引用]

彼女は今年4月から日本テレビ系列の情報番組『PON!』の月曜レギュラーとして起用されていますが、このレギュラーも降板させられることになりそうだといわれています。華原にとって、この番組が初の生放送でのレギュラーだったのですが、共演者との阿吽の呼吸が取れないんですよ。先月30日にモデルのMEGBABYが出演した際、BGMに布袋寅泰の『スリル』が流れたんです。もちろん、サビ部分で“BABY”を連呼するから使ったのですが、突然、華原さんが『BGMどうしたの?』と突っ込み始めたんです。アナウンサーが『あ、まあメグベイビーさんですからね』とフォローするも『ベイビーだけでしょ』と吐き捨てちゃって……。お笑い芸人がネタを披露するコーナーの時も『つまらねぇ』と言って場の空気を冷めさせることもありましたね」(番組制作会社スタッフ)

「写真集の宣伝も兼ねてマギーがゲストで来た際に、同じ月曜レギュラーの中村昌也さんが、『(写真集を見て)朝から元気になりました』とキワどいコメントをしたんですよ。主婦層が見る時間帯ということもあり下ネタは厳禁。司会のビビる大木さんは中村さんの発言をスルーしたのですが、『え、朝から元気にぃ?』とすかさず反応したのは華原さんだけでした。ビビるさんが別の話題を振って、どうにかなりましたが、『やっぱり、彼女に生放送は厳しいよ』という声がスタッフ内で挙がってました」(他の番組関係者)

[ビジネスジャーナル]



なんというか、若く見えても41歳、反応がおばちゃんですね。

華原さんは最近、小室哲哉さんと付き合っていた頃のエピソードを暴露したり、以前週刊誌が報じた薬物翔疑惑を認めるような発言をしたり、なんとも騒がしいです。

 華原朋美が薬物使用の過去を認めた?暴露キャラがイタすぎる…

さらにはmisonoさんと音楽番組内で喧嘩して、相変わらずのお騒がせぶりを発揮しています。

[以下引用]

2人がケンカしたのは、2015年10月3日に放送された新番組「音ボケPOPS」(TOKYO MX)でのこと。この日は番組冒頭から、テレビ局ですれ違った際に無視したかどうかをめぐる口論が起きた。

「この間、無視された」「ガムをクチャクチャ噛んでて」と主張する華原さんに対し、misonoさんは「いま音楽番組に出ていないから、会う機会がない」「ガムは食べない」と反論。「会ったもん」「ウチじゃなくないっすか?」「結構前だよ」...と噛み合わないやりとりが続いた。

口論は一旦休止したが、別のエピソードで食い違いがあったり、華原さんが無視するような場面があったりと、第1回目の放送でありながら穏やかでない展開となった。

一体なぜこんなことになったのか。12月6日放送の「旅ずきんちゃん」(TBS系)では、misonoさん本人がその真相を語った。

misonoさんは番組スタート直後、司会を務める華原さんが大谷ノブ彦さんに絡みまくる様子を見て「え?こんなに、おばちゃん感強かったでしたっけ?」とツッコミを入れていた。すると華原さんは顔をゆがめ、「これヤバいね、ヤバいよこれ」とmisonoさんを指さし、「この間、他の局で会った時めっちゃ無視したよね?」と反撃に出たのだった。

[J-CASTニュース]



実にくだらない喧嘩ですが、彼女の困ったちゃんぶりが良く分かります。

※アナタもね。

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『PON』のように生放送の情報番組であれば、何よりも周りの空気が読めることと機転が利くことが大事だと思いますが、彼女にそれがないことは番組関係者も承知した上で、何かしらの“期待”を込めて抜擢したと思うんですけど…

そのプッツンぶりは予想を遥かに上回ってたのかな?

もしそうだとしたら、完全に日テレ側の敗北でしょう。。

※こちら自伝本。

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ちなみに、今年は華原さんにとってデビュー20周年のアニバーサリーイヤー。

全国ツアーの開催や自伝本の出版、ディナーショー、そしてカバーアルバム『MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-』のリリースなど精力的に活動しています。

ま、アルバムの方は初週約3000枚の売り上げでオリコン30位という結果だったそうですから、本業の歌手としてはかなり苦しいみたいですけど。

華原さんが歌手として復活した時、昨今のアイドルとは違う歌唱力に応援の声があがりましたが、現実的に需要がないんでしょうね。

そうなると、やはりタレントとして生き残るしか道はないような気もしますが、その辺りを本人はどう考えているんでしょう?

って、たぶん何も考えてないですね。。

「PON!」を降板して「生番組では使えない」という評判がテレビ業界で確立してしまったら、タレント業を続けていく上で大きな障害となってしまいますし、来年は華原さんにとって正念場になりそうです。

※3000枚は厳しいですね…

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