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プロバスケットボール選手の五十嵐圭さんとの1年7ヶ月の交際を実らせ結婚することを発表したフジテレビ女子アナの本田朋子さん。
同時に9月での退社も発表しましたが、実は退社は本田さんの本意ではなかったと週刊新潮が報じています。
[以下引用]
お相手の五十嵐圭選手は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ（JBL）のスタープレーヤー。
「五十嵐選手が26歳で代表に入ったときは、身長が選考ラインより10センチ低いのに選ばれた。理由はスピードがあって、ここ一番に3ポイントシュートを入れる決定力があるからです。現在は年齢もあって代表には入っていませんが、文句なしの一流プレイヤーであることは間違いありません」（スポーツ紙記者）
おまけに“バスケ界の貴公子”と呼ばれるほどのイケメンである。行く先々にファンが殺到し、写真集も出すほどだが、
「それに、五十嵐選手は性格もいいと来ている。自分よりプロバスケットボール界のことを真剣に考えているから仲間の信頼も厚いのです」（同）
[週刊新潮]
素晴らしい人ですね、五十嵐さん。本田さんが好きになるのもムリはない、と、皆口をそろえて言うそうです。
※ちなみに身長は180センチ。
9月末の寿退社後は、八木亜希子さんや小島奈津子さん、滝川クリステルさんに高島彩さん、中野美奈子さんといった、フジを辞めた先輩方が所属するフォニックスに移籍し、『すぽると！』への出演は続けるとのこと。
フォニックスはもともと共同テレビ、フジテレビジョン、セント・フォースの3社が共同で設立した会社ですし、本田さんが退社後に所属するのはまあわかります。
でも『すぽると！』も継続するのに、なぜわざわざ辞めるかというと、ズバリ、五十嵐選手の年収が理由とのこと。
[以下引用]
「実は彼女、結婚するにあたって、退社するつもりはなかったのです。しかし、相手がバスケの選手ということから、それならむしろフリーになったほうがいいと強く勧めたのは会社側だったそうです」（フジテレビ関係者）
失礼ながら、バスケ選手の報酬はプロ野球とは比較にならない安さである。
ある関係者によれば、
「JBLの選手だと、トップクラスで2000万～3000万円を取る人もいます。しかし、五十嵐選手は日本代表ではないので、そこまで行っていない。せいぜい1200万円でしょうか」
[週刊新潮]
年収1200万円でもいいじゃないと思うのですが、やはりスポーツ選手には「引退」というものがあり、プロバスケ選手の場合は30代半ばで引退するケースが多いんだとか。
五十嵐選手が現在33歳であり、引退後のプロバスケ選手の仕事を思うと、やはり厳しいと言わざるを得ないのかも。
一方で、29歳の本田さんは推定年収1400～1500万円で、若干五十嵐さんを上回ります。
プロバスケ選手の年収がプロ野球選手ほどではないのは重々承知で結婚を決めた本田さんですし、結婚後も退社せず仕事を続けたかったわけですから、その希望を叶えても良かったのに、と思うのですが…
[以下引用]
彼女を送り出すフジにすれば心配だったのだろう。
「フリーになれば『すぽると！』だけで年間3000万円は稼げるでしょう。彼女のようなスポーツアナは少ないので、さらに仕事は増えるはず」（スポーツ紙記者）
[週刊新潮]
もともと本田さんはアナウンサーとしての評価が高いので、大黒柱にも十分なり得る、と週刊新潮にはあるのですが…
最初は本田さん、フジテレビに可愛がってもらっていたんだなと思ったのですが、よーく考えるとどうなんでしょう。
五十嵐さんは三菱電機のバスケチームなわけですから、引退後も路頭に迷うわけではないような。
そして、この夏30歳になる本田さんにしたら子供は早めにほしいのでは？
フリーアナは局アナより稼げるとはいいますが、社員なら産休育休あるでしょうけど、フリーは仕事しなければ収入はないですよね。
本田さんにすれば、フリーになって一時的に多く稼ぐより、社員として着実に稼いでいきたいという気持ちがあったかも。
とりあえず『すぽると！』への出演は続くようですが、出産を挟んでもその席は残されているのでしょうか。
フジテレビ低迷の背景を長谷川豊が語った
こちらの記事で、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが語っていますが、女子アナにとっては帯番組の担当は花形で、その枠を獲得するために日々頑張っているんだとか。
それをよーくわかっている本田さんにしたら複雑かも。
いろいろありますが、玉の輿狙いの女子アナが多い中、結婚相手の収入を当てにしない本田さんには好感が持てます。
お幸せに。
男女平等、妻にも働いてほしい
それに対して… → ranking reading reading ranking
※五十嵐圭さんのブログはこちら
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