実質的なクビだった？田中大貴のフリー転身で、所属事務所オスカーは貧乏くじか

フジテレビアナウンサーの田中大貴さんがフジテレビを退社し、オスカー初の男性タレントとなることが明らかになりました。

突然のフリー転身のウラには、泥舟と化しているフジテレビからの脱出説と、昨年報じられたスキャンダルが原因だった説が言われています。

※フジテレビは終わりだしね～

田中大貴アナは2003年にフジテレビ入社の現在37才。

男性アナであればアラフォーでのフリー転身はあり得る話ではありますが、フリーになれば年収億超えと言われたのは昔の話。近年はいろいろ厳しい状況で、相当人気がないとフリーアナになっても生き残れないと言われる中、田中大貴アナウンサーは、正直大丈夫かなと心配なレベルです。

※TBSの人気アナ・安住紳一郎さんも未だ局アナです

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さらに心配なことに、田中アナは昨年5月にスキャンダル報道がありました。

そちらの記事によると、田中アナは懇意にしている会社社長を相手に飲み会を何度もセッティングしては後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介し、社長が女性たちにタクシー代として渡したお金をネコババ、女の子を5人紹介して5万～15万円を懐に入れていたとか。

また、スポーツ選手ともイベントの司会の費用の支払い関係でトラブルがあったとか、会社の備品を持ち帰っていたとか、年収1400万円超と言われるフジテレビアナウンサーとして首をひねりたくなるような疑惑が報じられていました。

スキャンダルを報じた週刊女性の直撃に対し田中アナは疑惑を完全否定していますし、過去にフジテレビでは長谷川豊アナウンサーのスキャンダルが仕組まれたものであった、という疑惑もあったのでなんとも言えませんが、このタイミングでの退社は、あのスキャンダルとの関係も疑ってしまいます。

ちなみに田中アナは結婚しており一人娘は慶応幼稚舎に通学中と言われています。

一昔前ならフジテレビにいれば堅実な生活が送れたと思いますが、フジテレビがテレ東よりも下になったと言われる昨今では、泥舟にいて一緒に溺れるよりは一発勝負を、となっても不思議はないかも。

それでも女性専門の芸能事務所だったオスカーに男性初のタレントとして所属した田中さんは、運があるんでしょうね。

オスカーも「男性初」でコケたくないでしょうから、必死で売り込むでしょうし。

お子さんのためにも、頑張って欲しいです。

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