佐藤浩市もドタキャンしてた！お陰で娘のイジメ疑惑から救われた黒木瞳

黒木瞳さん主演の『おトメさん』は、全話平均視聴率が11.5％と『とんび』『最高の離婚』『夜行観覧車』に続く高視聴率で終わりました。

実はこの『おトメさん』は、発表直前まで佐藤浩市さん主演で男臭いドラマをするはずだったんだとか。

→ ranking

※本当はこんな感じのドラマになるはずでした。



最後の晩餐 刑事・遠野一行と七人の容疑者 [DVD] / 佐藤浩市, 成宮寛貴, 安達祐実, ...

[関連商品]

＜以下引用＞

「当初は、佐藤浩市さん主演で、オリジナルドラマをという話でした。脚本家は『おトメさん』同様に井上由美子さんでしたが、その後の紆余曲折でなかなか脚本が完成せず、現場はスケジューリングに苦労したそうです」（芸能事務所関係者）

もともとは、佐藤サイドが以前、井上由美子の脚本で主演した『最後の晩餐～刑事・遠野一行と七人の容疑者～』『陽はまた昇る』（共にテレビ朝日系）を気に入っており、井上に「また仕事を」と申し出て始まった話だったという。

「それで、井上さんサイドも、だったら彼の男らしさを存分に生かしたドラマを作ろうと脚本も書いていたそうです。それが突然、佐藤サイドから『ドラマに出られなくなった』と連絡があり、井上さんはカンカンに怒ってたみたいですよ」（同）

もちろん、佐藤サイドも謝罪に訪れたというのだが、

「結局、主演ドラマを蹴ってまで出演することにした阪本順治監督のオリジナル映画も流れて、暇になったようです（苦笑）。因果応報というんでしょうかね。これで佐藤さんの評判は下がってしまいましたから、次の作品でどれだけ数字が取れるかが問題ですね。逆に、『おトメさん』はまずまずの数字を残しましたので、続編もという話も出ているそうです」（前出・テレ朝関係者）

スケジュールが空いていた黒木にとっては、棚からぼた餅の結果になったようだ。

＜サイゾー＞

阪本順治監督は現在『人類資金』という戦後史最大のタブー“M資金”をテーマにした新作の撮影中です。

『人類資金』は『亡国のイージス』の原作者である福井晴敏さんと坂本さんが共同執筆で脚本を完成させたということなので、これが「阪本監督のオリジナル映画」ということでしょうね。

先日撮影先のロシアのハバロフスクで、ロシア人男性がBB弾を打ち込んで一騒動あり、その際ネットでは佐藤さんの名前も出ていたのですが、ハッキリとキャストが発表されていないのが不思議です。

佐藤さんの映画を優先してドラマをドタキャンも個人的にはどうかと思うのですが、最近は織田裕二さんと江口洋介さんのドタキャンが報じられていましたし、意外と珍しい話ではないんですかね？

　「この話じゃイヤだ」織田裕二自ら売り込んだドラマをトラブル降板！古田新太に土壇場で主演交代した裏事情

　ドタキャン降板！江口洋介が「救命病棟24時」に出ず松嶋菜々子サイドが激怒！

佐藤さんレベルになると、それで干されるということもないのでしょうか。

黒木さんの『おトメさん』への出演は、昨年の夏に娘さんのイジメ問題が発覚する前から決まっていたという話もありました。いずれにしろ『おトメさん』成功のお陰で干されたイメージから抜け出せたのかも。

ピント外れと評判の黒木瞳のしつけ

→ ranking reading reading ranking

黒木瞳さんのブログはこちらから

【関連情報】

黒木瞳の次作はイジメられる姑！娘のいじめ騒動の影響なくギャラもUP？女優ギャラランキング2012

嫌われタレントの性悪現場を暴露！佐々木希はライバルに×印！黒木瞳はヘビースモーカー、吉瀬美智子は冷酷女…

主犯格は黒木瞳の娘だった！？青学中等部のいじめ問題で浮上した大物女優の素性に関する噂

※こちらも佐藤浩市さんが出演していました。



亡国のイージス　コレクターズＢＯＸ

[関連商品]

今旬ナビ！最新記事一覧はこちら



◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔の中学生時代の不良を更生させたのは母のプレゼントだった！

キスマイの新戦略！？“グループ内格差”と“メンバー間の仲の悪さ”を前面に押し出して売り出し開始とか…

AKB島崎遥香(年収3000万)の誕生会がバブリーだと話題