元夫・才賀紀左衛門さんとの間に生まれた長女の引取をめぐり騒動の渦中にいるあびる優さんが、未婚で第二子を出産していたと報じられていた件の後追い報道がありました。

 

週刊女性プライムが、あびる優さんが第二子出産をした理由、育てられない理由、子供の父親について報じられています。

 

 

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あびる優と才賀紀左衛門の長女問題

 

あびる優さんと才賀紀左衛門さんは2019年12月に離婚を公表。

 

 

長女の親権は才賀紀左衛門さんが持つということで、以前から報じられていたあびる優さんの夜遊びグセ、酒癖の悪さが原因の離婚なんだと思われていました。

 

 

才賀紀左衛門さんはアメブロで育児ブログを始め常に上位に位置し、すっかりイクメンパパと定着する中で、あびる優さんが突然娘の学校に押しかけ連れ去った、というようなあびる優さんの非常識行動を明かしたりしつつ、新しい恋人・絵莉さんの存在を公表。

 

 

絵莉さんと長女の関係も良好で、才賀紀左衛門さんとの間の子どもも授かり新しい家庭を築いて行くのかと思われたのですが…

 

 

実はあびる優さんが離婚直後から長女の親権者変更の調停を申し立て、それが認められる決定が下されていたのに、長女の引き渡しが行われていないことが明らかになりました。

 

 

あびるさんによると、離婚時に親権が才賀紀左衛門さんにあったのは、離婚には同意していたものの、親権について結論が出ていない状態で勝手に届を出されたから。
 

 

無効の申し立てをしなかったのは、妊娠中から続いていたDVで2016年から心療内科に通っており、何度離婚の意思を伝えても「離婚をしたらタダの俺になる」と拒絶されてきたため、この機会を逃せば離婚できなくなると思ったから、とのこと。
 

 

 あびる優・才賀紀左衛門騒動時系列 

 

  •  

    2014年9月:あびる優・才賀紀左衛門の結婚を発表。

  • 2015年5月:第1子となる女児誕生。
  • 2019年12月:才賀紀左衛門と離婚。長女の親権は才賀が持つ。
  • 2020年1月:東京家庭裁判所へ親権者変更を求める調停
  • 2020年8月:子どもの引渡しを求める調停
  • 2021年2月:東京家庭裁判所は、親権の変更を認め子どもの引渡しを命令する審判を下す。才賀紀左衛門は抗告
  • 2021年4月:東京高裁は才賀紀左衛門の抗告を棄却。あびるへの親権変更と子どもの引渡しが決定
  •  

裁判所の決定に従わず長女の引き渡しに応じない才賀紀左衛門さんに対し、直接引き渡しを実行するもうまくいかず、現在は引き渡さなければ1日4万円の支払い義務が生じるという間接引き渡しを実行中。才賀さんが支払うべき金額は総額700万円となっている(2022年7月時点)

 

 

 

 

離婚直後に親権者変更を申し立てていることからも、あびる優さんの主張は正しいのかなと思います。

 

 

しかし、2022年2月、第2子となる女児を出産するも手元で育てていないことが報じられ、事態はカオスに。
 

 

あびる優が第二子を出産した理由、そして育てていない理由

 

2022年8月18日発売の「女性セブン」が、調停中の2021年の2月ごろ、あびる優さんが第2子の女児を極秘に出産したと報じました。

 

 

父親は認知しておらず、子どもはあびる優さんの母方の実家に預けており、自身の手で育てていない状態にあるという、とても信じられない状況にあびる優さん擁護派も混乱。

 

 

報道後、あびる優さんは『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した際に、第二子出産について“長女と会えない寂しさから出産を決意した”と話していたのに、次女も手元にいないなら矛盾します。

 

 

そんなあびる優さんの心情をあびる優さんの遊び仲間が明かしています。

 

 

[以下引用]

現在も才賀は長女の引き渡しを拒否し続けているため、都内で独身生活を送っているあびる。彼女の友人で、たびたび一緒に遊んでいるAさんは、彼女の性格についてこのように語る。

 

「あびるさんって寂しがり屋なんだと思います。寂しいから夜遊びはやめられないし、子どもと離れるのもつらい。でも遊びたいから育児はできない。彼女は都内の一等地で育ち、幼いころから高級車で学校まで送迎されていたほど実家が裕福ですから、一般人の尺度では収まらないタイプなのでしょう」

[週刊女性プライム]

 

 

あびるさん、それで子供を産むって…。

 

 

父親は総資産自称330億円超のハイパーニート

ちなみにこのAさんは子どもの父親についても言及しています。

 

 

[以下引用]

「第2子の父親は30代中ごろで投資家のNさん。彼は総資産が自称330億円超で、働かずに暮らせる“ハイパーニート”なんです」

[週刊女性プライム]

 

 

Nさんはこれまで働いたことがなく、投資だけで財を成した大金持ちだそうですが、それもニートに分類されるんですね。

 

 

高級車を複数台所有し、数百万円のブランド品を気の向くままに買い、業界人とも遊び回るうような華やかな生活を送っているということなので、個人的なイメージの「ニート」とはかけ離れています。

 

 

ちなみにニートとはNot in Education, Employment or Trainingということで、就学・就労していない、また職業訓練も受けていない若者ということで、フリーターとの違いは就職する意思があるかないか、です。

 

 

Nさんの場合、投資という仕事をしてるんでしょうから、ニートじゃないような。

 

 

あびるさんとの出会いは夜遊びで、今も養育費なのかお金を渡しがてら時々遊んでいるようだとのこと。

 

 

裁判所は才賀紀左衛門よりもあびる優が親としてふさわしいと判断

 

それにしても、この記事にあるのが本当にあびるさんのプライベートならテキトーだなあとは思います。

 

 

寂しいから子どもがほしい、でも育てられないって、そりゃ、現実の子どもは泣くしお腹も空かせるし遊びたがるし一人じゃ寝られないしワガママだし、手はかかりますもんね。

 

 

これだけ見ると、大人として、親として、才賀さんとどっちもどっちな感じはします。

 

 

ただそうだとしても、裁判所は親権をあびるさんに移動することを決定したんです。

 

 

「裁判では互いに自分に都合のいい主張をします。証拠として切り取った録画や録音を出す人も多い。裁判官はその小さい穴から奥を覗き、何があったか推定します。監護者変更は子の環境の継続性を重視するので通常は虐待等がない限り認められない。強制的な引渡しも子の心身に悪影響を与える危険性がある。こうした判断を出すことは裁判官にとっても重いものです」

 

 

これは以前あびる優さんと才賀紀左衛門さんの親権問題について報じた文春に寄せられていた弁護士のコメントです。

 

 

少なくとも、親権移動の裁判の時点では、才賀紀左衛門さんとあびる優さんの二人で考えたら、あびる優さんの方が子供を養育するにふさわしいと判断されたということです。

 

 

しかし強引すぎる引き渡しもできない、ということで、今のような連れ去り状態が続いてしまっているんでしょうね。

 

 

親権移動の裁判中に、「ママ、ママ!」と懐いていたお子さんから「ママじゃない、産んだだけのただのおばさん」と言われた衝撃は計り知れません。。

 

 

さらに、別々に暮らす第一子は、本来の親権者である母親に引き渡されない間に、連れ去り状態の父親は新しい女性と事実婚をし、とても仲良くなり、「ずっと一緒だよ」「子どもが生まれても愛情は変わらないよ」と言っていたのに、1年後にはもう別居してしまってそばにはいないという…。

 

 

しかも「離婚」しそうだという…。

 

 

あびる優さんの第二子も含め、子供たちが幸せであることを祈ります。

 

 

◆これってネグレクトだよね?

才賀家の食卓。→ geinou ranking geinou reading

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