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10月25日に放送された『ミュージックステーション』で、吉岡里帆さんが椎名林檎さんのパフォーマンスに我を忘れて絶叫する一幕があり、ネット上ではガチオタぶりに賛否両論となっています。
椎名林檎愛をアピールしすぎた吉岡里帆
[以下引用]
吉岡は以前から椎名と交流があると言い、「小学生のころから大ファン」「先ほどご挨拶させていただいたのですが、たじろいでしまうぐらい心から愛しています」と椎名への愛をアピール。
吉岡が椎名の楽曲の中でも「ありあまる富」の言葉に「何度も救われている」としみじみ語ると、椎名は「プロモーションまでしていただいて……ありがとうございます」と照れくさそう。「公然の秘密」について「誰かに魅了されたとき、自分だけがその魅力に気付いていると思いたいもの。だけどみんな知っているんじゃないかという、あの不安感を書いてみようと。あまり書いたことがなかったのでワクワクドキドキしました」と楽曲に込めた思いを話していた。
そうして、純白の衣装をまとった椎名がパフォーマンスを終えるなり、吉岡は「キャー! 最高!」と絶叫。感極まり泣きそうになりながら「ヤバいです。とろけました!」と感想を熱く語っていた。放送後、そんな吉岡の純粋さ、熱狂ぶりに「ガチオタ」「オタク全開でかわいい」と胸を打たれた視聴者が続出している。(編集部・石井百合子)
[シネマトゥデイ]
大興奮の様子がこちら。
小学生の頃からファンだったということで、そんな長い間好きだった人の生演奏を目の前で聴くことができたら、それは大興奮だったろうなと思います。
その感動をしっかり言葉や態度にできる、素直な人なんですね。
が、ネットでは吉岡さんの大興奮ぶりを「かわいい」と受け入れる声もある一方で、
「あれは、ガチヲタ感というよりわざとらしさが強調された感じ」
「カメラ来てからの絶叫。わざとらしい」
「過去には、竹原ピストル愛、欅坂46愛を語り、そして椎名林檎愛ガチオタではなく、ただの音楽ファン」
「うるさくてうざかった。ドン引きしちゃった」
「歌振りのときの余計なコメントといい わざとらしい涙目といい あざとい の4文字しか浮かばなかった」
「吉岡里帆が出るのを知って嫌な予感がしたから観なかった」
等々、冷めたコメントも多数見られます。
中には、「リハーサルでも見てるだろうに興奮しすぎ」というコメントもありましたが、まあそこは一度観たからとシラッとしているのは逆に不自然というか…。
嫌われ過ぎな吉岡里帆
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そもそもMステに吉岡里帆さんが出演したのは『時効警察はじめました』の主題歌が椎名林檎さんだからであり、それをSNSで予告した時点で、SNSには『時効警察』ファンから「時効警察では主役でもないのに、Mステまで番宣ねじ込みすぎ」「何も知らない人はあなたが主演だと勘違いするし、時効警察ファンは泣くと思う」「Mステは生放送なのでせいぜいいつもの空気を読まない言動は謹んで頂きたいです」辛辣なコメントがついていました。
これに対して吉岡さんは、「わかりました。嫌な思いをされないように気をつけて出演させて頂きます」「皆様お忙しいので、沢山の方にドラマを見て頂くために後輩が番宣をするのはとても大切な仕事です。そこだけは分かって頂けると幸いです」などなど、真摯に対応しています。
そしてMステ終了後にも同ユーザーに「先程本番が終わりました! 緊張しました。どうしても椎名林檎さんへの愛があふれ空気は読めていなかったかもしれません……」などと返信しており、なかなかまじめな人なんですね。
結局興奮しすぎて多くの人から反感を買ってしまったようですが、元が「あざとい」代表のように分類されている人なので、何をやっても厳しい声から逃れることは難しいのでしょう。
番宣でやってきたからにはそれなりに爪痕を残さないと、という意味では、吉岡さんはしっかり仕事したのでは。
◆気さくなのかあざといのか
吉岡里帆のこの行動→ geinou ranking geinou reading
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