2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』に柴咲コウさんが主演し、4月にはWOWOWのドラマ『坂の途中の家』でも主演を務めることが判明し、柴咲さんの女優活動復帰をファンが歓迎しているようですが、そのウラにはただならぬ事情があるようです。
※映画は2016年のこちらぶり
柴咲さんは2017年にNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演して以降露出が減り、女優業は昨年のドラマ『dele』のゲスト出演した程度。
それが今月公開の映画『ねことじいちゃん』、4月のWOWWOWドラマ『坂の途中の家』、さらに本日映画『燃えよ剣』にも出演することが発表され、間違いなく女優活動再開と言えるでしょう。
過去を振り返ると井上真央さんや上野樹里さんも大河ドラマに主演した後はしばらく活動を控える傾向にありました。大河ドラマは拘束されるにも関わらず女優主演の大河は視聴率的にコケがちなのでいろんな意味で疲れてしまうのかなとか、上野さんはその後結婚しましたし、井上さんも松本潤さんとの結婚話がありましたし、柴咲さんも疲れを癒やしながらプライベートを充実させているのかなと思っていましたが、そんな話ではなかったようです。
[以下引用]
「実は柴咲には女優、歌手以外にも、実業家としての顔もあるんです。2016年、エンタメ・コマース事業を行う会社としてレトロワグラース株式会社を資本金1億7000万円で設立して、CEOに就任したことが話題になりました。起業直後には女優業引退かともささやかれたのですが、どうやら事業は必ずしもうまくいっているとはいえないようですよ。過去のインタビューで、“芸能界に興味はなく、お金のためにやってきた”と語っていた彼女の今回の女優復帰には、そうした副業の伸び悩みも関係しているという話も聞こえてきていますね」(女性誌記者)
現在、『レトロワグラース』は、アパレル事業、食品事業、エンターテインメント事業の3部門に分かれている。アパレル部門では17年に立ち上げたファッションブランド「MES VACANCES(ミヴァコンス)」を取り扱い、食品部門では化学調味料を使わないレトルト食品などを販売。エンターテインメント部門では、柴咲自身のオフィシャルウェブサイトの運営やグッズ販売などを行っている。
「当初は“通販の商品数が少なすぎる”と批判もありましたが、昨秋から販売が始まったファッションアイテムを合わせると点数が増えてきた。ただ、柴咲は、同社の上場をねらっているという話なんですが、簡単ではないようです。そこで、エンタメ部門の売り物でもある、柴咲自身の力がどうしても必要になってくるというわけです。ファッションブランドのイメージアップのためにも、女優・柴咲コウにはまだまだ活躍してもらわなければならない、ということだと思います」(前出の女性誌記者)
[日刊大衆]
このところSNSでも柴咲さんは自社ブランドの商品をアピールをしているとのこと。
確かに柴咲さん、もともと女優ではなく歌手活動したいという話がありましたし、大河主演の頃には事務所独立騒動があったり起業したりバタバタしていました。
柴咲さんの女優復帰は事業を軌道に乗せるための有効な手段だとは思いますが、なんというか、世間の関心は柴咲さんにはないような。
芸能界でもトップクラスの美人だという認識はされていますが、それでも自撮り写真をSNSに上げれば冷めた声も聞こえます。
そこでさらに自社商品の宣伝が頻繁になれば、評価が変わって行きそうです。
そういうウラって感じると引きますしね。
せめてもうちょっと早めだったらなにか違っていたかも?
◆鼻の形に憧れる女性芸能人。柴咲コウは2位
1位はフルボッコ→ geinou ranking geinou reading
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