石原さとみさんがピンチです。
ホリプロには綾瀬はるかさん、石原さとみさん、深田恭子さんという3人の看板女優がいますが、出演ドラマの視聴率が振るわずまず深田さんが脱落、今夏は綾瀬さんと石原さんの主演ドラマが放送されていますが、石原さんが数字でも評価でも遅れをとり、厳しくなったとか。
※これはいろいろ良かった
[以下引用]
綾瀬の主演ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)は、四コマ漫画が原作。綾瀬演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、結婚相手の連れ子の家事や育児に奔走する十年を描いている。
一方、石原主演の「高嶺の花」(日本テレビ系)は、石原演じる華道の名門の令嬢と、商店街の自転車の店主・峯田和伸(銀杏BOYZ)の超格差恋愛を描き、脚本を恋愛ドラマのヒットメーカー・野島伸司氏が担当し、放送前から話題になっていた。
27日までに両ドラマは第3話まで放送。その結果、「義母と娘のブルース」の視聴率は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、11・3%、12・4%と上昇気味。
それに対して、「高嶺の花」は11・1%、9・6%、8・2%と早くも1ケタにダウンし、放送回を重ねるごとにダウンしてしまっているのだ。
「綾瀬のキャリアウーマンが見事にハマっているにもかかわらず、“腹踊り”も披露するなど視聴者を飽きさせない。一方、石原のドラマはあり得ない言動のオンパレードで、野島氏が時代遅れであることが浮き彫りに。スキャンダルのない綾瀬、そしてIT社長との熱愛が報じられた石原、現状での勢いの差がもろに出てしまったようだ」(テレビ局関係者)
[リアルライブ]
今回、確かに石原さんは厳しいです。
石原さんは2010年10月期に出演したドラマ『霊能力者小田霧響子の嘘』で全話平均視聴率7.96%を記録したのを最後に、2011年7月期のドラマ『ブルドクター』以降7tつのドラマに出演しています。
そのうち最低が今年1月クールの『アンナチュラル』11.14%、最高が『ブルドクター』の13.16%と、ドラマで視聴率が取れないこの時代に安定した結果を出してきました。
また、この7つのドラマの一話ずつを見てみても、一桁視聴率を記録したのはたった3回です。
10%そこそこで始まりすぐに一桁に転落するドラマが多いのにこれは立派だったと思いますし、だからこそ重宝されてきたと思うのですが、『高嶺の花』はすでに2回も一桁とは。
思い返すと石原さんは気づいたら垢抜けて、その顔立ちが褒められるようになりましたが、ドラマの内容はあまり褒められてきてなかったような気がします。
それどころか演技はワンパターンだと言われ、先日は「”キムタクの悲劇”再び。石原さとみが何やっても石原さとみ」と揶揄されていました。
今回コケたとしてもすぐ主演女優から転落するわけではないでしょうが、安定とは言えなくなりつつあるのでは。
一方の綾瀬はるかさんは、NHK大河ドラマ『八重の桜』に主演した頃からしばらくは低迷していましたが最近は持ち直しつつあり、さらに演技についても「何やっても綾瀬はるか」とは言われません。キャラ的に天然過ぎるのが不評なときもありますが、そこはバラエティに出なければどうにかなるというか。
スキャンダルについては綾瀬さんもツーショットが撮られることはないものの恋の噂はたびたびありますし、そこまで差はないような?
石原さんは年内結婚が噂されていましたが、この状態で結婚するのは賭けだと思います。
でもこのままでまた上向きになるかはわかりませんし、結婚して変化を作るのも一手かもしれません。
◆痩せたのか、何なのか…
石原さとみの顔の変化→ geinou reading geinou ranking
石原さとみの顔の変化→ geinou ranking geinou reading
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