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所属していた太田プロからの独立を発表した前田敦子さん。
円満退社かと思いきや、実は裏の力も借りての無理矢理退社だったそうで…
未だに秋元康とつながっていた前田敦子
[以下引用]
「所属事務所の太田プロダクションを辞めることにしたんです。以前から前田は『自分で好きなように、芸能以外の仕事もやりたい』と言っていましたが、事務所としては大事に育ててきたので認められなかった。ところが前田はAKB総合プロデューサーの秋元康さんに直接掛け合い、秋元さんの『辞めさせてやれよ』の鶴の一声で事態が急展開しました」(前田の知人)
[週刊文春]
前田さん、AKBを卒業したのは2012年なのですが、今も秋元さんとつながっていたんですね。意外。
と思ったのですが、文春によると、AKBのメンバーはもともとがoffice48という会社に所属していたのが、売れ始めたときにメンバーが大手事務所に分配されるような形で移籍したといい、前田さんはツートップだった大島優子さんとともに、AKB立ち上げにも貢献した太田プロに所属するようになったとか。
そういう経緯だと思えば、まあ、秋元さんに相談するのもアリなのかもしれません。
が、前田さんは決して扱いやすいタイプの人ではありません。
基本気難しく気持ちの浮き沈みも激しい上に仕事面でもドラマよりもマイナーな映画に出たがり、プライベートでは勝地涼さんとデキ婚したりといろいろあったのをフォローしたりと手がかかったようですね。
前田敦子の独立で困るのは誰なのか…
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その上、もっと切実に関係しそうなのがギャラの問題です。
昨年まで太田プロだった山田邦子さんが暴露したところによると「AKBに所属している期間は、事務所が預かっていてもお給料はすべてAKB本体から支払われる感じで、変な約束事があった。社長が『経費ばっかり掛かって、儲からない!』と怒っていたのを聞いたことがある」とのこと。
仕事は基本AKB関係とはいえ、前田さんなんかはドラマや映画、よく出ていたのに全部運営会社だったとは。
そりゃ秋元さん、カジノで億単位負けてもケロッとするはずです。
これだと、卒業してすぐ人気や仕事がなくなるタイプの人やいつまでも卒業しない人を抱えた事務所は困っちゃうのでは。
その上、バラエティメインの太田プロにいながら演技系、しかもマイナーな作品に出たがったりするのでは…仕事も人脈ですからね。指原さんのようにバラエティ特性があれば良かったですが、前田さんですし。前田さん用の仕事をとるのも一苦労だったのでは。
そうは言っても、秋元さんという切り札を出してきて退社を決めた前田さんには事務所も
苛立ちを隠せないようで。
[以下引用]
前述の女性幹部もカンカンだという。
「太田プロもさすがに秋元さんの意向には逆らえない。前田のやり方に怒った女性幹部は、『退所の発表で、あんたのコメントなんか出させない』と告げたそうです。しかし結局、秋元さんのフォローもあり、十二月二十二日、太田プロは独立を発表。前田もコメントを出して“円満独立”を強調したのです」(前出・前田の知人)
[週刊文春]
前田さんは周囲に「事務所からコメントは出させないって言われちゃって~」と愚痴っていたそうで。
気に入らないからと言って圧力でもかけようものなら秋元さんがどう言ってくるか分かりませんし、女性幹部もたまったもんじゃないですね。
しかし、独立してもこの仕事はぜひ前田さんに、というものがあるかどうかは謎な部分でもあります。
勝地涼さんとの離婚が近いと言われ続けて長いですが、文春によると前田さんは絶対離婚したくないと言い張っており、別居してるはずの勝地さんもお子さんの話をするなど、ちょっと関係改善の兆しも見えています。
事務所を辞めて離婚もしてしまったらどうやって生活するんだと心配です。事務所を辞めてしまったのはもう仕方ないので、ここは勝地さんとの関係改善に努めたほうがいいのでは。
◆これは涙なしでは読めません…
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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コメント
別に居てもたいして役にも立たない訳だし、事務所的には良かったと思うんだけどなぁ。