東京都知事戦が終了し、驚きの小池百合子さんの3期目突入が確定しました。
過去にも類がないくらいいろんな意味での混戦で、結果として2位にもなれなかった蓮舫さんが自身に対する批判の声が「男性なら言われないこと」だと愚痴。
いったい蓮舫さんにどんな性差を感じる批判があったのでしょうか。
[ad01]
蓮舫が批判にうんざり
「しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね」と吐露。「男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら」とつぶやいた。
だが「問題指摘を“批判”。私的に会ったこともない連絡先も知らない“友人”が私を論評。週刊誌では創造力豊かな憶測で晒される。権力に頭を下げないと認められない屈辱だけには与しません」と力強く宣言。「さあ、今日も暑くなりそうですね。体調管理にお気をつけてください」
スポニチ
男性になら言わない表現、と言われたら気になります。
でもはっきり何をそうだと言ってるのか書いていないので反応に困ります。
「権力に頭を下げないと認められない屈辱だけには与しません」
というのも理解が難しい。
権力って、現在の与党ってことでしょうか？
媚びれば知事になれたのに、という感じなんでしょうかねえ。
蓮舫は直前に東国原英夫に「友人ではない」とバッサリ
難解な蓮舫さんですが、わかることもありました。
私的に会ったこともない連絡先も知らない“友人”が私を論評。
これは東国原英夫さんのことですね。
「僕は昔から友人なので厳しいこと言いますけど、今回の敗因は共産党さんを前に出し過ぎたとか、さまざまなこと言われますが。蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います。本当に厳しいこと言いますけど。現場を見てそうでした」とコメント。また「蓮舫さんって非常に優秀で、切れ込んでいく、それを批判する、ものすごい能力はあるんですが。首長というのは、みんなをすべて包含しなきゃいけない部分もあって。その能力に欠けているのを都民が見抜いたかなという感じはしました」と解説し、「非常にいいヤツなんです、彼女は」とフォローもしていた。東国原氏は、その後Xでも、発言を伝える記事を引用しながら「意外に蓮舫アレルギーが都民に多かった。これは陣営も想定外だったのでは？神宮外苑再開発の反対派全体で70％。その内の3割しか蓮舫氏に投票していない」
日刊スポーツ
生理的に嫌いな人、というのはきっついですね。
切り込み、批判はできるけど包み込むことはできない。これも言われた本人はきついかなと思います。
でもこれは男性だから、女性だからという批判ではありません。
ちなみに蓮舫さんはこれに対し、次のように返しています。
「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが」とした上で「スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません」と説明。「ってか。友人ならなに言わせてもいいのかしら」
日刊スポーツ
これまさに、東国原英夫さんが言っている、「切込み、批判することはできるけど包み込むことはできない」そのまんまですね。
無視してもいいし、どうしても返したいのであれば、
「友人と呼べるほどの関係ではありませんが、昔一緒に仕事をさせて頂いた方からのご指摘は響きます。真摯に受け止め次に向けて頑張ります」
と、嘘でも返していれば、とりあえずふんわり収まるのに。
武田鉄矢さんは蓮舫さんを、
「この方を見ていると“残念な女優さん”を思う。主役取れない女優さんの典型。出てきただけで表情がセリフになっている。何を報告するかわかる」
と言っていました。
腹芸もなにもない、わかりやすい人だというのは利点かもしれませんけど、それで大きなことができるのかという気も。
蓮舫の敗因分析は「嫌われている」
他のメディアは多少それぞれの分析があるものの、もたいてい書かれているのが、蓮舫さんの敗因は、「共産党」と「嫌われている」です。
そんな風に言われたら誰だって傷つくとは思います。
でも、こんな画像を出されたら、、
立憲が出した蓮舫の質問にあなたは耐えられるか？というVR画像らしいですけど、うーん。
もう一つ蓮舫さんには二重国籍問題があります。
実際に国籍が日本なのか台湾なのか、という手続き上のことではなくて、思想的なことでも、蓮舫さんが今の地位にいていいのかなあと思ってしまいますが。
Rシールは剥がしてね！
選挙が終わりましたが、都内には今Rシールがよく見られるとか。
ポケモンのロケット団なんて言われてましたけど。。
お片付け、しないとですね！
コメント