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乙武洋匡さんが衆院東京15区補欠選挙に無所属で出馬することを表明しました。
過去、5股不倫を報じられたことについて反省の言葉を述べながら、「5股ではなく15年の結婚生活で5人」と言い訳になるようなならないような発言をしていますが、本当の問題は不倫ではなくモラハラであったと言われています。
※障害の有無関係なく、自己肯定感の高さがスゴイ
乙武洋匡氏、衆議院選挙に出馬し念願の政治家へ
[以下引用]
会見序盤、自らタブーに触れた。16年の参院選で自民が目玉候補として擁立を検討していたが、不倫騒動が報じられて断念。この日、乙武氏は「8年前の私の私生活における出来事は恥じ入ること。深く反省している。深くおわびしたい」と改めて謝罪。その上で、「過去は変えられない」「二度と表舞台に出てくるなというのは人生の再起というものを許さない社会になってしまう」と、やや開き直って危機感を口にした。
さらに不倫の詳細も明かした。「『5股』と書かれているが、15年の結婚生活の中で5人ということで『5人同時』ではないです」と細かく訂正した。
[スポーツ報知]
今月行われる衆院東京15区補欠選挙は、柿沢未途元議員が公職選挙法違反で逮捕されたことに伴い行われるものです。
現時点で出馬を表明しているのは
立憲民主党の酒井菜摘氏
日本維新の会の金沢結衣氏
参政党の吉川里奈氏
諸派の飯山陽氏
無所属の須藤元気氏
同区選出の元自民議員で無所属の秋元司氏
ここに乙武さんが加わりますから、候補者乱立、大混戦、というところでしょう。
一般的な知名度だけで言うなら乙武さんも須藤元気さんも良い勝負でしょうけれど、それだけで国民の代表が決まるようなら困ります。
乙武さんは無所属とはいえ「ファーストの会」で副代表を務めているため、「二枚舌」と突っ込まれたりもしています。
このあたりをどうスッキリさせるのかと、あとは過去のスキャンダルですよね。
乙武さんは過去の過ちで二度と表舞台に立てないなんて、とおっしゃっていますが、不倫報道後も表舞台にいました。
あまり被害者意識を表に出さない方がいいような気がします。
乙武洋匡の不倫と、重要な役割を果たしていた古市憲寿
乙武さんは5股ではない、15年の結婚生活の中で5人だ、と自らタブーに触れたと話題ですが、正直なところ、5股も5人も大差ありません。
乙武さんの不倫が大々的に報じられたのは2016年3月の週刊新潮です。
新潮によると、2015年末にチュニジア、パリ旅行に20代後半の女性を同伴しダミーとして1名の男性を同行させていたとされます。
お相手の女性は、乙武さんの外出先での介助するスタッフで、事務所に家賃ゼロで寝泊まりしていたそう。
ダミーとして同行した男性の一人が古市憲寿さんだったことも話題になりました。
乙武さんの15年5人不倫は一夜限りの関係もカウントされていましたが、新潮が報じたこの女性の仲は長く、2013年に乙武さんが銀座のレストランに入店拒否されツイッターで店名を明らかにした上で批判した時にも一緒にいました。
なんと報道当時で4年半も続いた関係でしたが、翌年に控えた出馬を前に身辺整理をすることを目的に一緒に旅行したところ、週刊誌に報じられてしまった、ということでした。
奥さんも謝罪文を出しましたが、それが出馬を前に「消火に必死だな」とさらに炎上。
奥さん本人が謝罪文を出した背景を語ったところによると、当時子どもが8歳、5歳、1歳で、乙武さんの世話を合わせると子供が4人いるワンオペ状態で、乙武さんの相手をあまりできていなかったと、そういう反省があったとか。
そのため一度は離婚せず再構築を選んだものの、最終的には離婚しています。
乙武さんを国会議員として受け入れるのが難しいのは、不倫だけが原因ではありません。
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乙武洋匡の離婚の理由は不倫ではなくモラハラだった
不倫報道後の離婚ということで、離婚原因は不倫だと思われがちですが、実際には違いました。
翌年週刊新潮に報じられたところによると、離婚理由はモラハラだったといいます。
乙武さんは不倫報道後しばらく自宅で謹慎しており、外出ができない代わりに友人を家に呼び元妻・仁美さんにもてなしをさせていたそう。
当時末っ子が1才だったこともあり、仁美さんが「控えてもらいたい」と言うと「それならお前の両親も呼ぶなよな」と彼女の実両親を出入り禁止にしてしまったといいます。
しかも乙武さんは仁美さんに子どもたちよりも「俺を優先しろと『命令』」したとか。
お子さんは8歳、5歳、1歳で、なんでも一人でできるわけではありません。
習い事や幼稚園の送迎で家を留守にすると、「どれだけ自分が惨めか分かるか」、「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」と脅したといいます。
その一方で、乙武さんが『ワイドナショー』に出演したときに、離婚に至った理由を、「まあ、私がしでかしたこと自体は、夫人はずっと前から知っていたことなので」「離れたほうが子どもたちのためっていうのが、やっぱり大きかったのかなあ……」と説明していたことで仁美さんは大きく傷ついたと。
まず、離婚の経緯を一切他言しないという「守秘義務契約」に違反していること。
さらに、乙武さんが話した離婚理由はウソだったということで、契約違反の違約金とウソの弁明を垂れ流した不法行為による精神的損害の賠償を求めて提訴した、同時に不倫相手にも損害賠償請求をした、ということでした。
ちなみにこの裁判は始まる前に取り下げられました。
乙武さんが仁美さんの怒りを知り、大慌てて全面降伏したからだと言われています。
不倫のみならず、こういう理不尽で不誠実な人が国民の代表になろうとしてるんですね。
どれだけのことを学び、人として成長し、表舞台に出ようとしているんでしょう。
過去、新宿区長選に始まり出馬表明は何度目か、という乙武さんが、今度こそ政治家の椅子に座ることができるのか、注目です。
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