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先日「踊る大捜査線」復活プロジェクトと銘打ってシリーズの新作映画公開を発表しました。
製作費50億円超えとも言われる局を挙げた一大プロジェクトですが、内容は柳葉敏郎さんが演じる室井慎次のスピンオフ作品。
織田裕二さんの青島刑事が復活しなかった裏には、織田さんの猛烈な拒絶があったといいます。
10年「踊る大捜査線」を拒否し続けた織田裕二
[以下引用]
「織田さんには10年にわたって出演オファーをしていますが、実現していません。今回もギリギリまで織田さんと交渉はしていたと聞いていますが……」(フジ関係者)
『踊る』といえば織田の代表作であるはず。なぜ、出演しないのか。 「理由は定かではありません。ただフジ局内では、青島のような喜怒哀楽のはっきりしたキャラをやりたくないのでは、と言われています。というのも、織田さんは自身の演技をモノマネされるのを本気で嫌がっているそうなんです」(同前)
フジに唯一残されている光明は、「友情出演」という方法だ。
「一時は織田さんとの不仲を噂されていた柳葉さんが、ファンのために自ら電話で打診をしてくれているそうです。一瞬かもしれませんが、インパクトあるシーンで出演する可能性はゼロではありません」(同前)
[週刊現代]
「踊る大捜査線」シリーズの復活は過去何度も何度も言われていました。
最近だと昨年末に、新作が今年2月に織田さん主演でクランクイン!不仲説が報じられていた柳葉さんも快諾、と。
そう、基本的にシリーズ復活ができない理由は、メイン二人の不仲説、というのが大きかった気がします。
今になって語られる不仲説の理由は、織田さんが柳葉さんの演技にダメ出ししたとか、柳葉さんが織田さんについて聞かれたときに「嫌いだから」と答えたとか、そういう話に尾ひれがついたとか。
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織田裕二はモノマネがイヤで青島刑事を拒絶?
今回記事には織田さんが主演じゃないのは織田さんがモノマネを本気で嫌がっているからだとありました。
まあ織田さんは山本高広さんにモノマネ禁止令を出したといい、モノマネが本当に嫌なのは事実でしょう。
でももう禁止令を出してるので、今更それを理由に拒否というのもおかしいような。
最初は53歳の織田さんがテンション高く青島刑事を演じるのは無理だからでは、と思いました。
こういうんじゃないですもんね。
が、それよりは、シリーズ終了へ向けての布石なのかもしれませんね。
織田さんがいかりや長介さんが演じた和久さんのような立ち位置になり、室井さんが警視総監になる、それがゴールなんだとしたら、室井さんはともかく織田さんはまだ若いかなと。
ということで、シリーズ終了に向けて、まずは室井さんのスピンオフで話題を盛り上げて、記事通り、ちょっと織田さんが出て、さらに続編に期待!みたいな。
そんな展開があるのかも
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